
[教員] 高橋公正 (教授・農学博士)
教室の紹介
顕微鏡で動物の組織をのぞくと、いろんなことが見えてきます。生体は違った顔の細胞の集合体といえます。病気の原因体が見えてくることもあります。
殺された細胞であったり、自殺した細胞だったりもします。せっせと何かを作っている細胞もいれば、もっぱら壊すことを仕事にしている細胞もいます。また遠方から血液に乗って現場に駆けつけた細胞だったりもします。このように人間社会と同じような世界が生体内に存在します。
しかし、細胞の活動は上位の指令に対して常に従順であり、人間の行動ほど複雑ではありません。顕微鏡をのぞきながらミクロの世界のいろんなストーリーを描いてみるのは楽しいものです。
受験生へのメッセージ
知識に無駄なものはありません。幅広く知識を身につけ、柔軟な発想に役立ててほしいと思います。






































