学年担任・オフィスアワー

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学年担任・オフィスアワー

 大学は、皆さんが過ごしてきた高校生活とは学び方や生活の送り方が大きく異なります。そのため日常生活の変化や些細な出来事に戸惑いや不安を感じることがあり、どのように行動していこうか、どう立ち直っていこうかなど悩んでしまうこともあります。食品科学科では、入学した全ての学生に自分を成長させ健やかな学生生活を送ってほしいと考えていることから担任制度を導入し、履修支援・悩み相談・就職支援など学生のキャンパスライフを総合的にサポートします。1学年2名の教員が2年間ずつ交代で担当し、皆さんの学生生活に対してきめ細かな指導と手厚いサポートを行います。

■1年生担任

英語学教室
松藤 薫子 教授
入学おめでとうございます。1年生が勝負です。確実に4年生で卒業すると決断し、あわてず、あせらず、あきらめず、前を向いて頑張っていきましょう。元気で充実した学生生活を!応援します。

食品化学教室
小林 優多郎 講師
新入生の皆様、ご入学おめでとうございます。大学では新しい学びや出会いが皆さんを待っています。本学科の食品大好きプロジェクトは2年目に入りました。早期ゼミ制度や資格取得支援制度をぜひ活用して、良い大学生活を送って下さい。

■2年生担任

乳肉利用学教室
佐藤 薫 教授
食品科学科2年担任の佐藤薫です。食品の面白さと大切さを学び、満腹感のある大学生活にしてください。楽しいことも失敗することもあります。ドキドキすることワクワクすることもあります。学生の数だけドラマがあります。乗り越えるチカラ、へこたれないチカラ、悲しみを笑いに変えるチカラを身につけてください。

食品機能化学教室
江草 愛 准教授
1年次に比べると授業も実習も専門的な内容が多くなり、レポートや課題に追われて忙しい日々を過ごすことになると思います。楽しみながら様々なことを吸収して、自身の成長に繋げてください。

■3年生担任

農産食品学教室
奈良井 朝子 准教授
3年生はこれまでの基礎知識の積み上げとなる専門科目の講義と実習が増えます。同時に研究室活動が加わり、心身ともに疲労を感じやすいかもしれません。夜更かしを避け、よく食べ、よく寝て日々備えましょう。心配や不安なことがあれば相談に来て下さい。

乳肉利用学教室
三浦 孝之 准教授
大学生生活の後半がスタートしました。とくに3年生からは研究室活動がはじまったり、専門科目や実習が増加するため、これまで以上に忙しくなるでしょう。残り2年間はあっという間です、一生懸命に毎日を過ごしましょう。

■4年生担任

食品工学教室
小竹 佐知子 教授
4年生の最終学年は、卒業論文や食品科学演習といった、総まとめに取り組む年となります。また、就職活動も、これまで自分が過ごしてきた学生生活をアピールして、「食」の専門家としてはばたくために重要です。皆様のこういった学習や活動を、全面的に応援してサポートしていきますので、頑張ってください。

食品衛生学教室
大橋 雄二 教授
コロナ禍で満足のいく大学生活を送れていないかもしれませんが、時間は止まってくれません。この1年は授業だけでなく卒業論文、演習、そして就職活動と忙しくなります。これから充実した1年を過ごし、卒業できるよう応援していきます。

オフィスアワー

 オフィスアワーは、学生が学生生活や学業に関する相談や質問をしたり、個人的な指導等を受けるために設定された時間です。本学ではすべての教員がオフィスアワーとして研究室を開放し、授業に対する質問や相談に応じています。