その理由は3つあります!
年間約40回開催する『就職ガイダンス』は豊富なメニューを取り揃えており、エントリー解禁までにモチベーションと就活スキルをピークに引き上げます。特に、就職ガイダンスの総仕上げ「就活総合講座」と多くの優良企業の協力を得て行う「学内企業セミナー」は効果的な企画です。
食品業界出身のCDA(キャリアアドバイサー)を中心に、経験豊富なスタッフが常勤し親身な個別支援に重きを置いているので、始めは就職活動に不安な学生も自信を持って取組めるようになります。
学生時代に一番大切なのは『学修』です。食品科学科では、食品の加工やおいしさと安全性、流通と経済にいたるまで一貫して幅広く食品業界を学べるカリキュラムを充実させています。特に獣医畜産系大学の強みを生かした畜産食品の製造学実習は本学の自慢の一つです。また、3年次前期に開講される「特別講義」では、食品業界の第一線で活躍されている方を講師としてお招きして、食品業界に関する知識を習得するとともに、社会人として必要な良識や教養も広く身につけます。こうしたカリキュラム上の工夫によって、例年好調な就職実績を生んでいます。
以上のような充実したキャリア支援体制で、教職員をあげて学生のキャリア形成を応援しています。
キャリア支援センター
副センター長 清水謙一(CDA)
進路 | 希望者 | 内定者 | 内定率(%) |
---|---|---|---|
就職 | 75 | 75 | 100.0 |
進学 | 2 | 2 | 100.0 |
その他 | 1 | 0 | 0.0 |
合計 | 78 | 77 | 98.7 |