食品科学科3年次学生を対象とした、北海道チクレングループ(北海道チクレン農業協同組合連合会及び株式会社北海道チクレンミート)とのインターンシッププログラム第1期が平成30年6月から始まり、同年9月に修了しました。このインターンシッププログラムは、北海道チクレングループとの「産学連携協力に関する協定」に基づき行われています。今回、食品科学科3年次学生10名が参加しました。
第1期ではコンビーフ缶のパッケージデザインを行いました。学生がそれぞれデザインを考え、その中から一つに絞り、試行錯誤を重ね、最終的にデザインが完成しました。こだわりのたくさん詰まったパッケージは、本学生活協同組合にてお買い求めいただけます。
また、パッケージデザインだけでなく、同年8月に行われた本学オープンキャンパスでは学生がコンビーフを使用した料理を考案し、来場者の皆様にアピールしました。
本インターンシッププログラムに参加した学生からは「企業の方と接する機会を持ててよかった」「このインターンシップを通して、たくさんの方に食品科学科の活動を知っていただくことができた」等の感想が上がりました。
11月より行われているインターンシッププログラム第2期では、第1期の学生が引き続き参加し、新商品の開発に携わっています。こちらの様子も随時お伝えしておりますので、併せてご覧ください。
▲オープンキャンパスでのコンビーフの提供
▲学生考案のコンビーフパッケージ(完成品)
▲第1期修了式
▲完成したパッケージを持って記念に1枚!
・北海道チクレングループとの産学連携協力に関する協定について
・食品科学科ページ
・ニチジュウ×北海道チクレングループ インターンシッププログラム(第1期)に参加して
・【取材日誌】ニチジュウ×北海道チクレングループ インターンシッププログラム(第2期)活動報告(随時更新中!)