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快晴の中、希望に溢れた生徒達が7月（第一回目）のオープンキャンパスに訪れてくれました。
インターネットやパンフレットで見るのとは違い、実際のキャンパスで教員達と直接話しをすることで大学生活のイメージを具体化できるのがオープンキャンパスの魅力です。
本学科のオープンキャンパスではあらゆる分野の専門教員が1教室に集い、総合的に「食」の学問を紹介しています。
「野菜が好き」、「ダイエットに興味がある」、「調理が好き」あるいは「何となく食に興味がある」などなど、漠然とした興味でも実際の教員が親身になって解説しています。
また、今回のオープンキャンパスでは昨今の事情を反映してか、食の安全性や環境問題に興味を抱いている生徒の訪問が目立ちました。
そんな生徒達の表情が体験講義や様々な教員達の話を聞くことで少しずつ明るく真剣になっていくのがとても印象的でした。　私達教員はより多くの生徒達と一緒に「食」について学びたいと考えています。
このオープンキャンパスが彼ら彼女達にとって「食のスペシャリスト」を目指すきっかけになってくれることを願い一生懸命説明しています。
今回、参加出来た人もそうでない人も、納得するまで何度も参加してみてはいかがでしょうか。
食品の原材料ラベルを読むだけでは真に美味しいかどうかは分かりません。大学選びだって同じこと。
是非、本学のオープンキャンパスを体験し自分にあった味を発見して下さい。次のオープンキャンパスは8/22日（土）開催です！！