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【取材日誌】井の頭自然文化園「ヤマネコ祭2018」に本学も参画しました

▲本学ブースの様子

▲講演中の堀達也教授

 10月27日(土)、28日(日)の両日、JR中央線・総武線、京王井の頭線の「吉祥寺駅」から徒歩約10分にある「井の頭自然文化園」にて、「ヤマネコ祭2018」が開催されました。
 日本獣医生命科学大学として、東京動物園協会と2014年に締結した「希少動物の保全、研究及び教育に関する基本協定」に基づき、堀達也教授(獣医学部 獣医学科 獣医臨床繁殖学研究室)が特別企画として講演を行いました。また、三つの研究室がブースを出展し、これまで行ってきたツシマヤマネコに関する研究内容と対馬で行った調査時の写真展示などを行いました(後日、研究室からのレポートで詳細を配信予定)。
 堀教授が担当した講演は日本獣医生命科学大学の紹介、自己紹介と続き、「連携協定共同事業成果報告 ヤマネコの人工繁殖に挑戦する!」という演題名にて、約60名の参加者に対して講演を行いました。
 講演の中で、共同事業の成果として、イエネコで既に行われている人工繁殖技術を応用して人工授精で生まれたアムールヤマネコ「ユズキ」のお話しがありました。2匹妊娠しましたが、1匹目は死産となり、2匹目で生まれてきたのが「ユズキ」であったとのこと。
 講演終了後、ユズキにひとめ会いたいと、展示場を訪問しました。井の頭自然文化園のヤマネコの展示コーナーにはメインケージにツシマヤマネコとアムールヤマネコが展示されており、その裏手にも展示ケージがあり、その裏手にユズキが展示されているのですが、筆者は必死になってメインケージを探しており、結局会えずじまいとなりました(残念)。
 近いうち、本学の堀教授を中心とした連携協定に基づいた取組みとして誕生したユズキを探しに、井の頭自然文化園を訪問したいと思います。
 取材にご協力いただきました井の頭自然文化園の金原功様をはじめ、スタッフの皆様には、この場を借りて感謝申し上げます。

<学長室・企画調査課>

▲ヤマネコ展示場近く

▲小さい頃のユズキ

■関連情報

堀 達也教授(獣医学部獣医学科 獣医臨床繁殖学研究室) 研究者情報
日本獣医生命科学大学 獣医学部 獣医学科ホームページ
東京動物園協会と「希少動物の保全、研究及び教育に関する基本協定」を締結
井の頭自然文化園で開催された「ヤマネコ祭2018」に参画しました
井の頭自然文化園で開催された「ヤマネコ祭2018」に参加して