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第3号:「命の誕生」

吉村 格(准教授/牧場長補佐)

2007/4/6 更新
 冬に身動きが取れなかった牧場では、春になるとたまった作業が目白押し。職員は作業に追われ、身体はクタクタになりながらも、心和むのが新しい命の誕生です。
 春は草食動物の分娩シーズン、可愛らしい子供が無事に生まれ、育ってくれることを祈りながら、万全の体制を整えて生まれ落ちる「命」を迎えます。
■サウスダウン種:
イギリスのSussex州のSouth Downsの原産である。歴史は少なくとも500年はさかのぼる。被毛はクリーム色の短毛で覆われ、顔面・耳・4肢などの粗毛部は灰褐色で前頭には短い縮れた総毛がある。体格は小型で、脚短く、地底であるが、各部は均一に発達し、よく充実した卵円形である。肉量肉質共に優れ、最も細美で価値のあるフリースを生産する。羊は良い肉と良い羊毛を兼ね備えることはできないという説を根本から否定した種である。