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第202号:うし活Jr.の活動を通して

2019/1/10 更新

動物科学科 4年次 前埜 佑佳

 昨年から行われている富士アニマルファームでの「うし活Jr.合宿」に参加しました。初日は削蹄の見学から始まり、初めて体験する学生には、とても貴重な実習となりました。実際に、牛の前肢を持ち上げる作業を全員で行いましたが上手くできず、削蹄の難しさを実感いたしました。今回は冬季開催とあってとても寒く、村松職員が牛乳料理教室を企画してくださり、搾りたての生乳100%のシチューや、ミルク寒天をみんなで作り温まりました。牧場ならではの体験、村松さんに感謝です。
 私は4年生でもありますので、主に撮影と補助で参加しました。ファインダー越しに牛に夢中になっている後輩たちを見ていましたが、話しや作業を見る真剣な眼ざし、いっぱいの笑顔、メモを取る姿、どの場面もキラキラと眩しく輝いていました。うし活Jr.の部員には将来、酪農家や酪農業界を支える職業を目指す学生が多く在籍しています。この貴重な学生時代に教育ファームの活動、共進会や酪農セミナーなど、様々な活動に参加できることは素晴らしい経験になると思います。そして、その環境を支えてくださる牧場の吉村先生、顧問の長田先生、OB・OGの先輩方、牧場職員の皆さま、ご協力いただいている酪農家・関連業界の皆さまには改めて感謝を申し上げます。多くの経験、お言葉をありがとうございました。
 私自身も酪農家の道を志し、1年生の頃から全国各地の酪農家を巡り4年が経とうとしています。今では自分の目で見て、足で築いた出会いや繋がり、経験すべてが私の宝物です。後輩たちにもぜひ、素敵な出会いと経験を自分の足で築いてほしいと思います。まもなく卒業ですが私から後輩へ一言、「全力で走り続けてください!」とエールを送ります。4年間ありがとうございました。

うし活Jr.部長 動物科学科 3年次 小林 優美

 去年に引き続き富士アニマルファームにて、一泊二日の日程でうし活Jr.の合宿を行いました。今年度は新入部員が多く、合宿はとても賑やかでした。
 今回は、小池削蹄師から蹄のケガや病気に関するお話を伺うことができました。削蹄時の牛の保定にも携わり、はじめての学生が興味津々に話を聞いている姿がとても印象的でした。実際に牛の真横に立つのがはじめての学生もいましたが、牛のハンドリングや子牛の哺乳、耳標装着など盛りだくさんの作業を手伝わせていただきました。
 最後に搾りたての牛乳でシチューやミルク寒天を作り、その場でいただける幸せを感じました。また、昨年同様に小林牧場の見学や、夜は牧心セミナーハウスのすき焼きで懇親を深めたことも良い思いでとなりました。
 本学の講義では教わらないことを学び、貴重な体験をさせていただきました。
 お世話になりました小林義幸様、牧場の吉村先生、職員の皆様、顧問である長田先生、そしてベテラン部員の西尾さん、前埜さんに感謝を申し上げます。二日間ありがとうございました。