学生からのレポート

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平成30年度獣医保健看護学科 基礎部門主催
卒業論文発表会を終えて(微生物・感染症学研究分野)

4年次 萬好恵子

 私は、新しく樹立した牛の培養細胞について、それを特徴づける生物性状の解析を行いました。卒業論文発表会では、単に実験の成果を披露するだけではなく、誰が聴いてもわかりやすいような発表を心掛けました。私の実験は失敗の連続で、何度も躓いては自分の力で起き上がってきました。その自信が今回の発表の自信に繋がったように感じました。緊張しやすい私にとって、大勢の人の前に立つのはとても勇気がいりましたが、お世話になった先生方や苦労を共にした仲間達がいたことで、無事発表を終えることが出来たと感じます。卒論発表会が終わって安心した反面、『ああすればよかった』という後悔や、大学生活が終わりを迎えるという寂しさも覚えました。最初はわからないことだらけだった研究生活でしたが、終わってしまえば、とても充実した楽しい日々であったと痛感しました。
 4月からは研究生活で得た経験を糧に、社会の一員としてしっかりと歩んでいきたいと思います。

3年次 神林雅人

 私は、2018年度の基礎部門卒論発表会の会場設営や受付などをサポートしながら、先輩方の発表をすべて聴講することができました。2年間を費やした研究をわかりやすくコンパクトに取りまとめ、質疑応答の受け答えなども堂々としていらした先輩の姿はとても素晴らしかったです。私は、先輩方が発表内容の修正と練習を何度も繰り返し行っていたのを見ていたので、素晴らしい発表に仕上げるためのその努力も伝わってきたように思いました。このような発表会を間近で見ることができ、とてもいい経験になりました。
 来年は自分が発表する番になります。先輩方のような素晴らしい発表ができるか不安ですが、残り1年で少しでも先輩方に近づけるように努力したいです。また、4月から後輩が研究分野に入室してきますので、今度は自分が先輩として後輩たちを引っ張っていけるようにしたいと思います。