animalラジオ局
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第15号:ひんやり、びっくり、ミニ実験
~6月12日オープンセミナーイベントを実施して~


岡田 幸之助 講師 (動物生殖学教室)

6月12日(日)に動物科学科担当のオープンセミナー(動物科学科DAY)が開催されました。メインイベントはセミナーだったのですが、サブイベントとして液体窒素を使ったミニ実験を企画しました。生命科学研究において欠くことのできない液体窒素ですが、参加者にはその特徴(すごさ?)を十二分に体験してもらえたと思います。

今回のミニ実験では、セミナー前に哺乳動物の精子を液体窒素(-196℃)中で凍結し、セミナー終了後に融解して運動性が保たれているか否かを参加者とともに確認しました。精子の動きもさることながら、液体窒素の凄さを実感してもらうために、(よく例として使われる)花やゴムボールも液体窒素につけてみました。液体窒素投入後、数十秒でカチコチになり、掴んでみると簡単にバラバラになってしまうのを実際に体験してもらいました。ゴムボールに関しては、凍結後粉々になるのは予測できたのですが、ちょっと?大きな破裂音があったので、会場全員(私も)びっくりどっきりでした。なにはともあれ、液体窒素(-196℃の世界)を参加者自身の眼でみてもらえたと思います。

今後のオープンキャンパスでも体感型の実習(体験実習)を企画していく予定ですので、是非、足を運んでみてください。

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Photo Album6/12(日)オープンセミナー「動物科学科DAY」の様子はこちらをご覧ください。