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体験講義・実習(獣医学科)

会場・開催時間は実習・講義によって異なりますのでタイムスケジュールをご確認ください。

体験講義「ある日の獣医寄生虫学講義―トキソプラズマ」

講師:獣医学科 特任教授 今井 壯一(獣医寄生虫学)

動物はウイルス、細菌、寄生虫などさまざまな病原体に感染します。獣医寄生虫学では、種々の動物に寄生する寄生虫の種類と生態、病原性、治療、感染予防などについて学びます。表題のトキソプラズマは本来猫に寄生する単細胞性の寄生虫(原虫)ですが、猫ばかりでなく他の哺乳類や鳥類にも寄生します。ヒトも感染することから、猫からヒトへの感染リスクがあり、重要な寄生虫です(試験のヤマになります)。ここではその複雑な生態をできるだけわかりやすく説明したいと思います。

体験講義「牛の獣医さん」ってどんな仕事?

講師:獣医学科 特任教授 山田 裕(産業動物臨床学)

「獣医さん」というと、街でよく見かける動物病院の先生というイメージがあります。しかし、全国には1千数百人の牛を診ている獣医師がいます。牛は牛乳を生産し、肉となって私たちの食生活を支えてくれます。そこで働く獣医師は、安心して食べられるおいしい畜産製品を供給するために、牛の病気を治し健康を保ち農家の経営を支えるという、大変地味ですが大切な役割を果たしています。今回の講義では「牛の獣医さん」の仕事を紹介したいと思います。

体験実習「フィラリアの診断をしてみよう! 」

講師:獣医学科 准教授 中垣 和英(獣医感染症学)

犬の寄生虫病にフィラリア症と言う病気が有ります。フィラリアとは、イヌシュジョウチュウと言う、ソーメン(素麺、そうめん)のような線虫が、心臓に寄生するために、様々な症状を引き起こします。この虫が寄生しているのかを診断したいと思います。

各回先着20名(全2回実施予定) 当日受付(B棟1階)にて予約票をお渡しします!