オープンセミナー

■体験講義&体験型イベント

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獣医学科

【体験講義】
「病気の成り立ち:病変におけるマトリックスの世界」

講師:獣医学科 准教授 塚田 晃三(病態獣医学部門 病態解析学分野)

時間:12:30~13:30

場所:B棟4階 416講義室

動物のからだは主に細胞と細胞外マトリックスで構成されています。細胞外マトリックスは細胞の収まる空間を作り、また、それらに異常がなければ、失った細胞は新しく供給され、すぐに元の状態に戻ることができます。しかし、細胞外マトリックスの破綻、それに続く過剰な再構築の際に、細胞の収まる空間を埋めてしまい、その場合は元の状態に戻ることはできません。このように形の異常から生体の維持機構に及ぶ二次的な不具合が生じ、場合によっては生命の危機的状況も起こりうるのです。この状態を一般的に「病気」と認識されています。本セミナーでは、学生さんとの対話の中で、生命現象と病態について率直な疑問にお応えしていこうと思います。

獣医保健看護学科

【体験講義&体験型イベント】
「動物の交通事故と高齢ドライバー」

講師:獣医保健看護学科 教授 梶ヶ谷 博(獣医保健看護学応用部門)

時間:10:30~11:50

集合場所:B棟4階 415講義室

(こちらの講義は、本館博物館内で実施いたしますので、開始10分前に受付を済ませ集合場所(B-415講義室)にお越しください。)

動物の交通事故死(ロードキル)は一つの自治体例だけでも年間数十~数百件と多発しており、自然環境保全上の大きな課題となっています。一方、これまで見過ごされてきたことに、ロードキルが人間側の自動車事故を誘発する危険性があるという点があります。とくに近年増加が著しい高齢ドライバーは動物の飛び出しに安全に対応できず二次災害を誘発する恐れがあります。今回は動物の事故と高齢ドライバーの関係についてお話をします。

動物科学科

【体験講義&体験型イベント】
「食・農・環境の輪-酪農について学ぼう-」

講師:動物科学科 准教授 長田 雅宏(システム経営学教室)

時間:13:40~15:00

場所:B棟4階 414講義室

日本の酪農は遡ること1728年、8代将軍徳川吉宗公が千葉県嶺岡牧に3頭の白牛を導入して始まりました。今では733万トンの生乳が生産され、その半分が牛乳として飲まれています。生乳はどのようにして搾られ、私たちの食卓に運ばれるのか。動物科学科では、農場実習で家畜と触れ合い、食料の大切さを学びます。今回は2年次に行なわれる楽しい実習風景を紹介するとともに、当日は体験型イベントとして、実際に現場で行われている検査や実技を行います。この機会に酪農の現場を体験してみませんか?

食品科学科

【体験講義&体験型イベント】
「お煎餅の硬さを測ってみよう!」

講師:食品科学科 准教授 小竹 佐知子(食品工学教室)

時間:10:30~11:50

場所:B棟4階 413講義室

お煎餅の食感について、考えたことがありますか? みんなでお煎餅を食べてみて、食べた時の食感を表現してみましょう。“食べた時の表現”は人が感じる感覚です。では、その感覚(かたい、やわらかいなど)は、どのくらいの力でお煎餅が割れた時のことを指すのでしょうか? 実際にお煎餅が割れる時の力について、機械を使って測ってみましょう。

(※一般的な醤油煎餅にアレルギーのある方は、ご連絡ください。)