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日本獣医生命科学大学
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食べることが好き つくることが好き 研究が好き

食品大好きプロジェクト

食品への 知識技術
総合的に身につけ、
スペシャリスト
目指してみませんか?

食品科学科の「食の実践プロジェクト」は、
人間が生きるうえで欠かせない「食」における
おいしさ・安全性・機能性についての科学を学び、
社会に役立てることを目的としたカリキュラムです。

about

プロジェクト概要

食品科学科は、2025年度から新たに始まった「未来を創る!食の実践プロジェクト食実践プロ)」の一環として、
食の学びを3つの大講座(分野)に再構成しました!

「食べる」「つくる」「研究」が大好きな人たちの
「食」への関心をさらに育て、
社会に役立てることを目的とした
社会実装型教育・研究プログラムです。

Existence
生命
食生命科学
食の基礎を支える
研究力を身につける
Health
健康
食健康科学
安心・安全な食生活を
支える力を身につける
Industry
産業
産業創生科学
食を「つくる・届ける・広める」
力を身につける

食をこの3つの視点から学び、研究・実験・開発・発信のすべてを
“実践的”に体験できるプロジェクトです。

curriculum

特色のあるカリキュラム

学んだ知識を“実践”につなげる。ニチジュウで、未来の食を考える
“やってみる”で実践力に変える

日本獣医生命科学大学では、授業で得た知識を研究活動で“実践”するカリキュラムを整備しています。
早期ゼミ制度や最新の研究設備を活用し、
学生一人ひとりが実際に手を動かして“食”の課題に挑戦します。

生命食生命科学

食の「ナゾ」を
科学の力で解き明かす!

生化学・遺伝子・分子レベルで、食の不思議に迫ります。
研究開発や食品分析の基礎になる分野です。

研究室

  • 農産食品学分野(奈良井先生)

  • 調理科学分野(松田先生)

  • 食品化学分野(小林優多郎先生)

  • 食品バイオテクノロジー分野

健康食健康科学

食べることとカラダの関係を科学でつなぐ!

栄養・機能性・微生物・衛生などを学び、「安全で健康に良い食」をデザインします。
食品安全・栄養・品質管理に関心のある人に最適です。

研究室

  • 食品衛生学分野(大橋先生)
  • 食品機能化学分野(江草先生)
  • 食品安全健康学分野(知久先生)
産業産業創生科学

食をつくり、届け、未来の産業を生み出す!

発酵・開発・マーケティングまで、「食のものづくり」を学べます。 新しい商品開発や食ビジネスに取り組みたい方に適した内容です。

研究室

  • 食嗜好創生学分野(小竹先生)
  • フードシステム分野(木村先生)
  • 地球資源利用学分野(三浦先生)
  • バイオプロセス工学分野(小林史幸先生)

institution

3つの制度

選べる入試制度

こんな人にピッタリ! 自分に合った
入試制度で
私のやる気を
アピールしたい!

「食品大好き」な学生の個性を重視。
自らの意思で出願することができる「総合型選抜」
を年3回実施します!

基礎的な学力はもちろんですが、大学4年間の専門的な学びを 続けるには「好き」「やりたい」というモチベーションが大事です。そこで学校推薦型選抜(11月)に加え、総合型選抜(10月、12月、3月の3回)を実施します。また、令和9年度より一般選抜でM方式(マークセンス方式)、O方式(独自試験方式)、C方式(共通テスト利用方式)を導入し、受験チャンスが増えました。

令和7年度は、定員45名のうち、11名が総合型選抜で入学しています。

食品科学科では、
令和8年度入学者選抜は10回実施予定です。
食品科学科の
アドミッション・ポリシー

食品科学科は、食料安全保障の向上に資するとともに、未来の食品科学の発展に寄与する専門職を育成するために、次のような人材を求めています。

入学者に期待する事項
  • 国際社会において活躍するために必要な基礎的英語力と生命科学を学ぶにあたり必要な数理的知識を有する人
    高等学校までに学ぶことを期待する教科:国語・英語・数学・理科
  • 論理的思考力を有し、自らの考えを簡潔に伝えることができる人
  • 食品への強い関心・興味をもち、食の専門家として社会で活躍することを志している人
    また、それを実行するための協調性、計画性や積極性を有する人
  • 食品のおいしさ・安全性・機能性や供給者としての倫理などの食品に関する問題意識をもつ人
選抜方法

学校推薦型選抜・特別選抜

一般公募推薦/指定校推薦

書類審査
口頭試問
小論文
基礎学力検査

総合型選抜

(10月.12月.3月)

書類審査
プレゼンテーション及び口頭試問

第Ⅰ期・第Ⅱ期

共通テスト利用選抜

学力検査

国語 「国語(近代以降の文章)」
英語 「英語(リーディング・リスニング)」
2科目から1科目選択
+
数学 「数学Ⅰ,数学A」
理科 「生物」
「化学」
「物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎」
情報 「情報Ⅰ」
5科目から1科目選択

第Ⅰ期 一般選抜

ALLマークシート
M方式
マークシート独自試験

学力検査

英語 「英語コミュニケーションⅠ」
数学 「数学Ⅰ,数学A」
2科目から1科目選択
+
理科 「生物基礎」
「化学基礎」
2科目から1科目選択

第Ⅰ期 一般選抜

オリジナル
O方式(独自試験)
O方式とC方式の理科は同一問題です。

学力検査

英語 「英語コミュニケーションⅠ」
数学 「数学Ⅰ,数学A」
2科目から1科目選択
+
理科 「生物基礎」
「化学基礎」
2科目から1科目選択

第Ⅰ期 一般選抜

コンビネーション
C方式(共通テスト併用)
O方式とC方式の理科は同一問題です。

学力検査

国語 「国語(近代以降の文章)」
英語 「英語(リーディング・リスニング)」
数学 「数学Ⅰ,数学A」
「数学Ⅱ,数学B,数学C」
4科目から1科目選択
+
理科 「生物基礎・生物」
「化学基礎・化学」
2科目から1科目選択(本学独自試験)

第Ⅱ期

一般選抜

一般選抜

英語 「英語コミュニケーションⅠ、英語コミュニケーションⅡ、英語コミュニケーションⅢ、論理・表現Ⅰ」
数学 「数学Ⅰ・数学A・数学Ⅱ・数学B・数学C」
2科目から1科目選択
+
理科 「生物基礎・生物」
「化学基礎・化学」
「資料を読み解き内容を的確に把握した上で、自らの考えを表現する記述問題」
3科目から1科目選択

早期ゼミ制度

こんな人にピッタリ! 早い段階から
研究をしたい!

大学1年次から研究室に所属し、
研究活動に参加できる制度です。

教科書で学んだ知識を、実験や発表といった「実践」を通して自分の手で確かめていきます。
教科書だけでは分からない発見や驚きに出会いながら、「食」の面白さを実感し、自分の将来を考えるきっかけとなります。

その他の特徴
1年次から研究室で研究できる

通常は2年次後期に研究室配属がありますが、早期ゼミ制度では1年次後期から研究室で研究することができます。約1年早く研究を始められるのは、研究好きにとって大きなポイントです。
※「食品科学基礎研究Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ」の各科目で単位認定が可能。

研究発表会でプレゼン力が鍛えられる

配属された研究室で研究に励んだら、半年に一度、研究発表会が行われます。研究だけでなく、プレゼン力も高めることができます。

最大3研究室体験できる

正式な研究室配属が決まる2年次後期の冬まで、早期ゼミでは最大3研究室体験することができます。同じ研究室で継続しても、他の研究室で興味のある研究を新たに始めても、どちらでも構いません。食品科学科では、たくさんの経験を積める環境を整えています。

早期ゼミ制度 履修イメージ

1年次9月

第1期研究室配属

希望する研究テーマを行っている研究室に配属します。

1年次2月

研究発表会

約半年行ってきた研究成果を発表します。

2年次4月

第2期研究室配属

2期目がスタート!1期目と同じ研究室で専門性を深めても良し、別の研究室で新たな研究に挑戦するも良し。

2年次8月

研究発表会

2期目の研究成果を発表します。

2年次9月

第3期

3期目がスタート!

2年次2月

研究発表会

これまでの研究成果を発表します。早期ゼミの集大成です。

2年次2月

研究室配属

いよいよ配属の研究室が決定します。3・4年次はこの配属先で研究室活動を行います。

研究室と早期ゼミ研究テーマ

「食」の製造・加工・保存・流通にまつわる課題に、科学的なアプローチで解決方法を導きます。

食品機能化学分野
  • 食肉に含まれる機能性成分のスクリーニングと評価
    • 「お肉を食べて健康維持!」に繋がる成分を探索し、動物細胞や実験動物を使った評価を行います。
食品化学分野
  • 成分分析に基づいた食品の特徴分析
    • 食肉や乳製品のおいしさに関わる成分の機器分析を行い、おいしさの原因解明を試みます。
食品衛生学分野
  • 有用微生物の分離と食品への応用
    • 環境から有用な乳酸菌や酵母を見つけ、発酵食品や機能性食品へ応用します。
  • 環境中微生物の検査とその制御
    • 日常環境に潜む微生物を調査し、衛生管理や制御方法を検討します。
バイオプロセス工学分野
  • 廃棄食材の活用方法の検討
    • 廃棄される食材中の成分分析を行い、その活用法を検討します。
  • 微生物による水質浄化に関する研究
    • 微生物の力を使い、排水中の窒素や油分を効率よく分解する方法を検討します。
農産食品学分野
  • 食品科学科オリジナル菓子の試作と品質分析
    • クッキーやクラッカーを試作し、物性や脂質酸化の違いを分析します。
  • 農産物の調理による機能性向上に関する研究
    • 酵素反応を利用し、GABA やレジスタントスターチなど有用成分を高める調理条件を探ります。
食品安全健康学分野
  • キノコを使った新しい発酵食品づくり
    • 身近なキノコを使って、味噌や醤油、代替肉などの発酵食品を作る研究をしています。発酵によるうま味成分や栄養の変化、健康への効果なども調べています。
  • 光るキノコのしくみにせまる
    • キノコの一部は自分で光を出す「生物発光」をします。この研究では、光が見えやすくなる条件や仕組みについて、食用キノコを使って調べています。
フードシステム分野
  • 食品に関する社会科学的研究
    • 生産から消費までの幅広い課題を対象に、社会科学の視点から食品問題を調べます。

資格取得支援制度

こんな人にピッタリ! 食の知識を
もっと深めたい!

食に関連した資格の取得経費を補助します。

2021年に制度を導入後は、合格者数が大幅に増加しました。

現在補助対象となっている資格

健康食品管理士/食の安全管理士

健康食品開発・品質管理で評価される

健康食品の機能性、安全性、表示、医薬品との相互作用などに関する知識を体系的に修得し、適切にアドバイス・選択できる力を認定する資格です。

受験資格本学は認定校であり、所定の科目を履修すれば受験可能です。

バイオ技術者(中級)

食品・バイオ系研究職で評価される

バイオ技術に関する基礎知識と技術力を評価する認定制度。食品、医薬、環境などの分野で活用されます。

受験資格大学・短大・専門学校などでバイオ関連課程を修了した者、または 2 学年を修了した学生。

バイオ技術者(上級)

食品・バイオ系研究職で評価される

中級よりも高度な理論・技術・倫理を評価する上級資格。研究や技術指導者を志す人に適しています。

受験資格中級合格者など。詳細は主催団体の基準に基づきます。

HACCP 管理者

食品メーカーの品質保証で高評価

HACCP に関する知識と、食品衛生の科学的・専門的知識を有することを証明する資格です。

受験資格食品科学科で関連科目を履修することで受験資格を満たします。

甲種・乙種 危険物取扱者

工場・研究所の安全管理で評価される

化学物質の貯蔵・取り扱いに関する国家資格。一定数量以上の危険物を扱う施設では有資格者の配置が必要です。

受験資格甲種は、大学で化学に関する授業科目を 15 単位以上取得している者。

化学分析技能士(3 級・2 級)

食品分析・品質管理で評価される

国家資格(技能検定制度)の一つで、分析技術に関する学科・実技能力を認定します。

受験資格本学在籍者は 3 級の受験資格あり。2 級は実務経験や合格歴が必要です。

惣菜管理士

食品製造・中食業界で活かせる資格

食品開発・加工・流通・販売に関する広範な知識と技術を認定。中食・総菜業界を目指す学生に推奨される資格です。

受験資格大学・短大・専門学校等で所定の課程を履修すれば、3 級の養成研修を受講可能です。

食品表示検定(初級・中級・上級)

商品開発・表示チェックで重宝される

食品の原材料、添加物、栄養成分表示などに関する正しい知識を評価する検定。上級は実務的な応用力が求められます。

受験資格どなたでも受験可能です。CBT方式などで実施されます。

食品安全検定(初級・中級・上級)

食品の安全説明ができる人材に

食中毒、自然毒、添加物、アレルギーなど食品の安全全般を網羅する検定。食品業界や公衆衛生分野を目指す学生に有用です。

受験資格どなたでも受験可能。全国の試験会場で受験できます。

品質管理(QC)検定(1~4 級)

品質改善・現場管理で評価される

品質管理に関する知識をどの程度持っているかを客観的に評価する検定。業種を問わず品質管理は組織で働く上で不可欠です。

受験資格誰でも受験可能。CBTやマークシート形式で実施。

フードアナリスト(3 級・4 級)

商品企画・広報で活かせる資格

食の情報と情報発信に関する民間資格。調査・分析し、合理的で説得力のある情報発信力を身につけます。導入企業は400社以上。

受験資格4級は学内開催の1日講習+試験を受験(学外講師担当)。4級取得後、3級の受験が可能です。

学芸員資格

食の知識を社会に伝える国家資格

学芸員は、博物館や科学館などで資料の収集・保管・展示・調査研究・教育普及活動を行う専門職です。「博物館法」に基づいた国家資格であり、学術的な知識を活かして、文化・科学の発信拠点として活動することが求められます。

受験資格
取得条件
大学で所定の学芸員課程科目(博物館学、資料保存論、展示論など)を履修・単位取得することで、卒業と同時に学芸員資格を取得可能です。食品科学科では 2026 年度より、この課程の履修が可能となりました。
備考学内の授業選択により取得できる資格のため、受験料等は不要ですが、履修には所定のスケジュール調整が必要です。

careerpaths

目指す進路

商品開発

役立つ資格

  • 健康食品管理士
  • 食品表示検定

品質保証

役立つ資格

  • HACCP 管理者
  • 食品安全検定
  • QC 検定

技術営業

役立つ資格

  • フードアナリスト
  • 食品表示検定

公衆衛生

役立つ資格

  • 食品安全検定
  • 公的資格(任意制)
  • 公衆衛生関連

食品素材メーカー(営業)

学生時代のプレゼン経験が、営業トークや提案資料づくりに役立っています。食の知識があることで信頼されやすいです。

関連資格フードアナリスト、食品表示検定

総菜・加工食品メーカー(品質保証部)

HACCPや微生物の授業で学んだことが、実際に現場での衛生管理に活かされています。資格取得もアピールになりました!

関連資格HACCP管理者、食品安全検定、QC検定

大手食品メーカー(開発部門)

卒業研究で食品の香りやうま味の分析をした経験が、今の商品開発に直結しています。味の裏側には、科学があります。

関連資格健康食品管理士、食品表示検定

保健所(食品衛生監視員)

食品の安全性を守る仕事に就くため、学生時代に学んだ法律や微生物の知識が今の基礎になっています。

関連資格食品安全検定、食品衛生管理者(任用)、公衆衛生関連

国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)

日本の食生活をより豊かに”という思いで日々研究に取り組んでいます。大学時代の研究や先生方の支援が、今の自分の基盤になっています。

関連資格食品衛生・分析に関連する実務経験多数

interview

在学生・卒業生インタビュー

食品科学科 修士2年次
吉留 瑞貴 さん

所属研究室:
食品安全健康学教室
目指す職業:
研究職(食品・バイオ分野)

ニチジュウでの過ごし方

研究との出会い

学部時代からキノコに興味を持ち、研究室見学をきっかけに現在の研究分野に進みました。 早期ゼミから継続して研究に取り組んでいます。

現在の研究テーマ

キノコを用いた発酵食品の開発を行っています。 具体的には、キノコを利用した味噌や醤油の製造を目指すとともに、キノコが産生するアミノ酸、ペプチド、糖類、香気成分の分析を進めています。 従来の発酵食品とは異なる原料を用いることで、新たな機能性や風味の創出につながる可能性があり、その点に研究の面白さを感じています。

研究の難しさと工夫

キノコや発酵食品の研究では、1回の実験に数か月単位の時間を要することもあり、効率的にデータを蓄積することが大きな課題です。
そのため、実験計画を綿密に立てるとともに、メンバーと役割分担を行いながら研究を進めています。 また、結果を踏まえて次の仮説を立てるサイクルを意識し、限られた時間の中で最大限の成果が得られるよう工夫しています。

研究を通して得た力

研究を進める中で、
・仮説に基づいて実験を設計する力
・データを客観的に評価する力
・計画的に研究を遂行する力
が身についたと感じています。
特に、限られた時間内で成果を出すための「戦略的な研究計画」の重要性を強く実感しました。

職業(専門職)への想い

研究者を志したきっかけ

幼少期から博物館に通い、研究者の話を聞く中で、専門分野について深く探究する仕事に魅力を感じました。 キノコに興味を持ったことをきっかけに研究を始め、その奥深さや未解明な部分の多さに惹かれ、研究活動を志すようになりました。

今後の目標

研究職として、食品や微生物の分野で新たな価値を創出できる人材になることを目標としています。 そのために、引き続き実験を重ねてデータの蓄積を行うとともに、得られた結果をもとに論理的に考察する力を高めていきたいと考えています。

目指すスペシャリスト像

研究に対して、情熱を持って真摯に向き合うことができる研究者になりたいです。 私の研究へのスタンスは結果至上主義なところがあります。 それは悪いことではありませんが、それでは研究に対する哲学が薄れていくことになりかねません。 立てた仮説に対して積み重ねた結果を、より良い研究になるよう、面白いものになるように発展させられる人物を目指しています。

高校生に向けたメッセージ

大学では「何を学ぶか」だけでなく、「何を研究するか」が重要になります。
興味のある分野を見つけ、その分野について主体的に調べることが、将来の進路選択につながります。
食品科学科では多様な研究テーマに触れることができるため、自分の興味を深めたい人にとって非常に良い環境だと思います。

最後にひとこと

キノコ好き、歓迎します。

食品科学科2年次
茨田 茉凜 さん

所属研究室:
食生命科学部門農産食品学分野
目指す職業:
食品会社で商品開発に携わること

「食」に対する想い

ニチジュウで「食」を学ぼうと思ったきっかけ

私は食べることが好きで、おいしさだけでなく、健康にも配慮した食事について学びたいと思い、食品科学科を志望しました。

ニチジュウの好きなところ・良いところ

少人数制のため、先生に相談しやすく、学生一人ひとりに丁寧に向き合っていただける環境だと思います。

入学して感激したこと・驚いたこと

1年生後期から早期ゼミ制度があり、早い段階で研究活動に触れられることに驚きました。

興味深かった授業

食に関わる授業全般が興味深かったです。 今まで学んだことのない専門的な内容に触れ、もっと深く学びたいと感じました。

スペシャリストを目指した
早期ゼミ履修への思い

現在の研究内容

オリジナルビスコッティの試作に取り組んでいます。原料や配合を工夫しながら、新しい商品づくりを目指しています。

履修を実現させるために努力したこと

このテーマの参加者が自分一人だったため、先生と相談しながら、自分にできることを一つずつ進めてきました。

苦労したことや乗り越えたこと

一人で進める場面も多く、製造や測定など大変なこともありましたが、先生が協力してくださり、多くの経験を積むことができました。

早期ゼミを通して感じたこと・成長したこと

最初は不安もありましたが、先生や先輩方との関わりを通して、多くの人と協力しながら取り組む力が身についたと感じています。

スペシャリスト(職業)への想い

目指したきっかけ

祖父が作る味噌が好きで、食品ができるまでの工程や製造方法に興味を持ったことがきっかけです。

目標に向けて取り組んでいること

日々の授業で基礎知識を身につけることを大切にしています。
また、早期ゼミでは研究の雰囲気を知るとともに、ExcelやWordなど社会でも役立つスキルも学んでいます。

目指す人物像

知識があるだけでなく、さまざまな人と協力しながら仕事ができる人を目指しています。

高校生へのメッセージ

私はまだ具体的な将来像を模索している途中ですが、食品に関わる仕事に就きたいと考えています。
食べることが好きな方、食品に興味がある方には、楽しく学べる学科だと思います。ぜひ挑戦してみてください。

食品科学科2年次
井上 洋樹 さん

所属研究室:
産業創生科学部門バイオプロセス工学分野
目指す職業:
食品関連分野

「食」に対する想い

ニチジュウで「食」を学ぼうと思ったきっかけ

学外学習が充実しており、教室だけでは学べない経験ができることに魅力を感じたためです。

ニチジュウの好きなところ・良いところ

先生との距離が近く、気軽に相談しやすいところです。少人数ならではの学びやすい環境だと思います。

入学して感激したこと・驚いたこと

先輩方の研究発表のレベルの高さに驚きました。自分も将来あのような発表ができるようになりたいと感じました。

興味深かった授業

ゴルフの学外学習です。未経験でしたが新鮮で、学内シミュレーターや実際のコースで、プロや元プロの先生に教えていただけたことが印象に残っています。

スペシャリストを目指した
早期ゼミ履修への思い

現在の研究内容

水蒸気蒸留によって、コーヒー残渣から精油を抽出する研究に取り組んでいます。

早期ゼミを通して感じたこと

研究そのものは楽しかった一方で、「なぜこの実験を行うのか」を理解することの大切さを感じました。 今後は、実験の目的や背景まで意識して取り組みたいと考えています。

スペシャリスト(職業)への想い

目指したきっかけ

祖父が作る味噌が好きで、食品ができるまでの工程や製造方法に興味を持ったことがきっかけです。

高校生へのメッセージ

大学生活は自由な時間も多く、自分次第でさまざまなことに挑戦できます。
ぜひ充実した大学生活を楽しんでください!

食品科学科2年次
椿 拓士 さん

所属研究室:
産業創生科学部門バイオプロセス工学分野
目指す職業:
食品企業

「食」に対する想い

ニチジュウで「食」を学ぼうと思ったきっかけ

食品について専門的に学べる学科を探していた際に、本学科を知ったことがきっかけです。

ニチジュウの好きなところ、イイところ

先生との距離が近く、相談しやすいところです。 学びや研究について気軽に話せる環境があります。

ニチジュウに入学して感激したところ、驚いたところ

校内でサモエドが歩いていたことです。 ニチジュウらしい光景だと感じました。

興味深かった授業

食品成分化学です。 これまで触れたことのない「食品を科学的に見る視点」が新鮮で、とても興味深く感じました。

スペシャリストを目指した
早期ゼミ履修への思い

現在の研究内容

水蒸気蒸留によって、コーヒー残渣から精油を抽出する研究を行っています。

早期ゼミを通して感じたこと

コミュニケーションの大切さや、学ぶべきことの多さを実感しました。

将来の目標

目指したきっかけ

高校時代のイギリス修学旅行で、日本の食文化の素晴らしさを改めて感じたことがきっかけです。

目標に向けて取り組んでいること

学生時代に何に取り組んだか語れるよう、勉強・活動・経験を大切にしています。

高校生へのメッセージ

今しかできない経験はたくさんあります。 勉強も遊びもアルバイトも、ぜひ充実させてください!

食品科学科2021年度 卒業
高野 実織 さん

就職先:
伊藤ハム米久プラント株式会社 取手工場 商品開発課

現在の仕事に関して

取手工場では、ピザやシチューパイ、コンビニエンスストア様向けの片手で食べられる小麦粉を使ったスナック商品の生産を行っています。私は入社後2年間、生産ラインのオペレーターとして生産業務に携わり、製造工程の理解を深めた後、商品開発課に配属されました。
現在は、新商品の材料選定、規格設計、原価計算、試作、工場ラインへの落とし込みに加え、既存商品の品質維持・向上に関わる業務を担当しています。
工場での商品開発は、既存の製造ラインに沿って進めることが多く、対応できる内容には制約があります。そのような環境の中でも、お客様のニーズに応えられる商品を形にできるよう、日々試行錯誤を重ねています。
また、工場内での作業性の向上や、SNSなどを通じてお客様の反応を知ることに、大きなやりがいを感じています。
私がこの会社への就職を決めた理由は、選考過程での面接がどれも印象的で、自然体で会話を楽しむことができたためです。自分自身のことを前向きに話せた経験が、自信にもつながりました。また、家族にも馴染みのある企業であったことも、安心感の一つでした。就職活動を通して、自分の軸に合う企業に出会えることを願っています。

学生時代の思い出

ダンスサークルに所属し、学園祭などのイベントでの発表や日々の練習に打ち込んだことが大きな思い出です。また、研究室でのゼミの後に、先輩や同期と食事に行く時間も印象に残っています。
卒業して数年経った現在でも、サークルや研究室の仲間と集まる機会があり、学生時代を懐かしく振り返るとともに、お互いの成長を感じられる大切な関係となっています。
食品機能学研究室では、先輩から「骨格筋細胞の由来の違いや分化誘導がカルノシン合成に及ぼす影響」に関する研究を引き継ぎ、私はさらに運動負荷を与えた場合の変化について検討を行いました。
3年生の終わり頃からコロナ禍の影響を受け、4年生では人数制限のある中で研究に取り組みました。そのような状況の中でも、先生に手厚くご指導いただき、PCRの結果が良好に得られたときの達成感や、実験の合間の何気ない会話も、かけがえのない思い出です。

在校生へのメッセージ

この大学では、食品に関する幅広い分野を学ぶことができます。私自身、食品メーカーで商品開発に携わりたいという思いからこの大学を選びました。
当時は試験のために学んでいた内容も、社会人になった今、仕事に役立っていると実感する場面が多くあります。知識として触れておくだけでも、後から学び直す際の助けになるため、日々の授業を大切にすることをおすすめします。
また、私は大学で一生の友人と出会うことができました。同じ道を選んできた仲間とは、価値観や考え方が近いことも多く、かけがえのない存在になります。授業、サークル、研究室、アルバイト、ボランティアなど、さまざまな経験を通して築いた人とのつながりは、今でも大切な財産です。
私はコロナ禍の影響で卒業旅行に行くことができませんでしたが、皆さんにはぜひ、卒業旅行も含めて悔いのない大学生活を送り、思い切り楽しんでほしいと思います。

食品科学科2001年度 卒業
名倉 裕夏 さん

就職先:
フジパン株式会社 横浜工場 営業課 係長

現在の仕事に関して

主に大手スーパーマーケットのバイヤーや店舗マネージャーへ向けた商談を担当し、商品の導入提案や売り場づくりの提案を行っています。 データと現場の状況を踏まえ、取扱商品の拡大に向けた企画提案や棚割の提案など、さまざまな営業活動に取り組んでいます。 近年は後輩育成にも力を入れ、営業同行や指導を通じてチーム全体の成長にも取り組んでいます。

学生時代の思い出

学生時代は食品化学をはじめ、食品の製造から流通まで、食に関する幅広い知識を学びました。 学生時代に学んだ食品への理解が、日々の提案活動に活きていると感じています。 商品の特徴や製造背景を踏まえて提案を行うことで、お取引先へより具体的で説得力のある説明ができるようになりました。

在学生、受験生の方たちにメッセージ

食べることが好きという気持ちから、この学科で”食”について幅広く学ぶことができ、とても興味深い学生生活でした。 他ではなかなか経験できない研究や実習も多く、学びながら視野を広げることができたと感じています。
私が所属していた食品機能化学教室では、先生に大変親身にご指導いただき、二人三脚で研究に取り組んだ経験は、現在の仕事でも活かされています。
ぜひ大学生活を楽しみながら、自分の興味を深めていってください。

食品科学科2001年度 卒業
関口 弦司 さん

就職先:
日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社 品質保証部研究開発課

学生時代について

研究内容

食べ物のおいしさに興味を持ち、食品化学教室で和牛香の生成機構の解明を研究テーマに、ガスクロマトグラフィーでの分析と、実験方法の確立と考え方の基礎を学びました。 また、研究室では官能テストのパネラーとして他の学生の実験にも参加していました。

苦労したことや乗り切ったこと

陸上競技(短、長距離問わず)に力を入れて活動しており、諦めず目標に向かって突き進む忍耐力、皆で助け合いながら一致団結して困難を乗り切る力を学び、今現在、仕事をしていく上でも大きな土台となっています。 それは店舗勤務時代でも、本社勤務でも変わりません。

今の仕事について

就職を決めた理由

食品業界を中心に就職活動をしていて、「店舗管理したい!店長をやりたい!」という気持ちがあり、店舗展開している企業を主に受けていました。 また、いずれは商品開発に携わりたいとも思っていました。 弊社に決めたのは、人事担当から素材や手づくりに対するこだわりを持っていることを感じられたからです。

商品開発の仕事に携わるまで

入社してすぐは店舗に配属されます。 私のように「商品開発がやりたい」と思っても、商品や店舗のオペレーションを分かっていないと、どんな商品がつくれるか分かりません。 店舗を経験していた方が絶対に後々良いんです。 その後、社内出向制度があり商品開発に手を挙げました。

今の仕事とやりがい

これまでサイドメニューや季節商品チキンの開発に携わってきましたが、現在はオリジナルチキン専門で開発を行っています。 食品の安全基準も、時代とともに変わります。 その基準と、創業者であるカーネル・サンダースのレシピを守りながら調理テストを行い、導入に向けて改良しています。 具体的には、オリジナルチキンに付随する調理油、スパイス、塩などです。味は変わらないように、その時々の時代に合わせて原料を変えています。 テスト販売から拡大して全店規模での販売になることは、非常にやりがいを感じます。 また、オリジナルチキンだけでなく、カーネルクリスピーなどのチキン原料の定番商品の開発も行っています。

学生へのメッセージ

大学で勉強する内容は、社会に出ても考える基礎となります。 今楽しく勉強して、覚えておいても無駄になるような知識はないと思います。 何気ないことにも疑問を持つことや、物事の見方を別の角度から見る癖をつけると、考える力になると思います。

食品科学科2025年度 卒業
小野寺 渚紗 さん

所属研究室:
食生命科学部門 農食品学分野

「食」に対する想い

ニチジュウで「食」を学ぼうと思ったきっかけ

高校の発表授業で、衛生管理や食品の安全性についてプレゼンテーションを行った際、食中毒によって毎年約2万人が被害を受けていることを知りました。 そこで、食品によって人が苦しまない世の中をつくりたいと思い、「食」について学びたいと思いました。

ニチジュウの好きなところ、イイところ

食品の安全性や機能性、衛生管理など「食」に関する幅広い知識を学ぶことができるため、基礎から応用までさまざまな知識を学ぶことができるのが良いところだと思っています。

ニチジュウに入学して感激したところ、驚いたところ

先生と学生の距離が近いところに驚きました! 授業で分からない箇所があったら丁寧に指導をしていただけることに、とても感激しました。

興味深かった授業

「食べ物の科学 入門」です。 身の周りの菌を実際に見ることができたり、「旨味」や「辛味」を実際に味見することができ、自らの手で体験することができたからです。

スペシャリストを目指した
早期ゼミ履修への思い

研究内容

食品科学科オリジナル菓子作りと、品質を分析しています。 具体的には、原材料の組成、配合を変えてクッキーやクラッカーを作り、レオメーターによる物性測定の値や脂質酸化度の違いを調べています。

履修を実現させるために、日常生活で努力したこと

入学する前から早期ゼミに参加したいと考えていました。 しかし、早期ゼミには履修条件が設けられているので、履修できるように授業の課題はしっかり行い、提出するよう心がけていました。

苦労したことや乗り切ったこと

物性測定やTBA法など初めて行うことばかりで、今でも分からないことが出てきます。 しかし、そんな時は同じ早期ゼミの仲間と協力しながら研究を進めています。

早期ゼミを進めるにつれて、感じたこと

早期ゼミに参加する前までは試薬を使用することが少し怖かったです。 しかし、正しく使用すれば怖いことはなく、自分の手で研究をし、変化を自分の目で見られることに楽しさを感じています。

スペシャリスト(職業)への想い

目指したきっかけ

高校2年生のとき、発表授業で衛生管理や食品の安全性についてプレゼンテーションを行いました。 その際、衛生管理の重要性や食中毒によって毎年約2万人もの人が被害を受けていることを知り、「食」によって人々が苦しまない世の中をつくりたいと思ったことがきっかけです。

スペシャリストを目指すために行ったこと、行っていること、努力等

ニチジュウでは、1年次から多くの「食」に関する授業があります。 その一つ一つの授業で学ぶことを大切にしています。

目指すスペシャリスト像

食品の機能性や品質の検査・分析を通し、人の健康を「食」の観点から支え、少しでも社会に貢献できる人になることを目指しています。

同じスペシャリストを目指す学生へメッセージ

私たちが毎日触れる「食」には、まだまだ知らないことがたくさんあります。 授業や研究を通し、「食」の新たな発見をしていきましょう!

食品科学科2025年度 卒業
小林 彩希帆 さん

所属研究室:
食生命科学部門 農食品学分野

「食」に対する想い

ニチジュウで「食」を学ぼうと思ったきっかけ

食に関わるための専門知識を十分に学べると思ったからです。

ニチジュウの好きなところ、イイところ

1年次では基礎科目を学べて、2年次からは実習が本格的にできるようになるところです。

ニチジュウに入学して感激したところ、驚いたところ

「食品大好きプロジェクト」の中では早期ゼミ制度があり、早くから研究室に所属できることに感動しました。

スペシャリストを目指した
早期ゼミ履修への思い

研究内容

食品科学科オリジナル菓子作りと、品質を分析しています。 具体的には、原材料の組成、配合を変えてクッキーやクラッカーを作り、レオメーターによる物性測定の値や脂質酸化度の違いを調べています。

履修を実現させるために、日常生活で努力したこと

出された課題はその日のうちにやり、当たり前のことですが、どんなに大変な課題でも必ず提出期限には間に合わせるようにしました。
また、テスト勉強をする時はどの科目もまんべんなく勉強しました。

苦労したことや乗り切ったこと

物性を測定するまでの試薬づくりの手順や装置の扱い方に苦労しました。 メモした自分のノートをしっかり見直して、分からなかったら正直に先生に聞いたり、友人に聞いて覚えました。

早期ゼミを進めるにつれて、感じたこと

「自分も将来こういった分析をして、新しい「食」を作り出していくんだ!」と思ったらゼミを頑張ろうと思えました。

スペシャリスト(職業)への想い

目指したきっかけ

商品をジャッジするテレビ番組があり、「私も商品開発をして消費者に喜ばれるようなおいしい商品を作りたい!」と思ったのがきっかけです。

スペシャリストを目指すために行ったこと、行っていること、努力等

もともとある食品(商品)に自分でアレンジをして、どうしたらもっとおいしくなるのか、新しい味を生み出せるように調味料などを調合して料理しています。

目指すスペシャリスト像

消費者に喜ばれる商品はもちろん、今までになかったような全く新しい商品を開発する技術者を目指しています。

同じスペシャリストを目指す学生へメッセージ

「食」というのは、人が生きていく上ではなくてはならない存在です。 そのなくてはならないものを皆さんで作り、人が安心して食べていけるようにサポートできる職に就けるよう、一緒に頑張りましょう!