今月の学生実習教員からのレポート

動物衛生学実習Ⅱ

動物衛生の現場で実際に行う技術と理論について実践しました。

開講学年
4年生
開講月日
6月15日~26日
担当教員

教授 田中 良和、准教授 落合 和彦/獣医衛生学研究室

本実習は3つある動物衛生学実習のうちの1つで、座学の講義では伝えきれない動物衛生現場の技術を実践で学ぶことを目的としています。課題に臨むにあたり、班のチームワークと情報共有が必須であり細かく精密な作業を伴うため、これまでの実習経験のまとめとしても有用です。また、家畜疾病発生現場で着用する防護衣の着脱方法についても実習しました。

内容

  • 臨床サンプルからの未知菌種同定
  • 諸条件による消毒剤の効果検証
  • 牛乳中の残留抗生物質検出検査
  • フェノール係数算定方法
  • カタ冷却力と気動の測定法
  • 家畜疾病発生時の防疫机上演習

感想

将来の進路がある程度定まりつつある4年生に対する実習は、興味の有り無しにより学修効果に大きな差が出ます。本実習は主に家畜防疫に関わる公務員獣医師が現場で行う技術を学ぶ実習なので、そこに小動物臨床現場との繋がりや純粋な検査技術の手技を取り入れることでモチベーションアップを図りました。

獣医衛生学研究室では本実習の準備と補助を所属学生に担当してもらっています。4年生を中心に協力し合いスムーズに実習を行うことが出来ました。

防護服の着脱方法について実習しました
防護服の着脱方法について実習しました
フェノール係数測定の実習
フェノール係数測定の実習
抗生物質と薬剤感受性に関する説明(田中教授)
抗生物質と薬剤感受性に関する説明(田中教授)

感想

将来の進路がある程度定まりつつある4年生に対する実習は、興味の有り無しにより学修効果に大きな差が出ます。本実習は主に家畜防疫に関わる公務員獣医師が現場で行う技術を学ぶ実習なので、そこに小動物臨床現場との繋がりや純粋な検査技術の手技を取り入れることでモチベーションアップを図りました。

獣医衛生学研究室では本実習の準備と補助を所属学生に担当してもらっています。4年生を中心に協力し合いスムーズに実習を行うことが出来ました。