学長室だより

日本獣医生命科学大学 日本獣医生命科学大学

学長室より、日本獣医生命科学大学長の活動を中心に大学広報としてニチジュウのヒトコマをお知らせします。

2023/02/06 130号

1月も終わりの頃、山梨県富士河口湖町にある本学の付属牧場、富士アニマルファームに企業の方が訪問し、鈴木学長、牧場長の長田教授(応用生命科学部動物科学科 システム経営学教室)、同じく社会連携担当のシステム経営学教室の小澤教授が牛舎や宿泊施設などをご案内しました。マイナス5度の雪が舞う寒空の下での見学会でしたが、学長自らがPR役をつとめるなどして、富士アニマルファームの魅力をお伝えしました。
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2023/01/24 129号

新年が明け、いよいよ受験シーズンに入りました。受験というと大学受験などが頭に浮かぶ方が多いと思いますが、本学獣医学部生もほぼ全員が国家試験を「受験」します。なかでも獣医保健看護学科4年生は、愛玩動物看護師が国家資格化されて初めての受験生。本番1か月前に学科教員主催の激励会が行われ、鈴木学長も4年生を激励しました。また、会では教員お手製の合格祈願グッズが配付されました。全員が無事に乗り越えられるよう、お祈りしています!
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2022/12/16 128号

本日、本学と学術協力交流協定を締結しているチェンマイ大学(タイ王国)の獣医学部長はじめ教員の方々が来訪され、本学からは鈴木学長、石岡国際交流委員長等が出席し、日本食を囲みながら懇談会が行われました。その後、動物医療センター外科系診療科長の原田准教授が動物医療センターを案内し、終了しました。本学ではタイ実習が行われていましたが、ここ数年は中止が続いています。また行える日が来るよう、願うばかりです。
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2022/11/2 127号

本日、「仁畜の碑」前において、動物慰霊祭が執り行われました。動物慰霊祭は、本学の学びや研究に大いに寄与した動物たちに感謝と哀悼の意を捧げるため、毎年実施されています。今年は人数制限を緩和して開催されたため、例年どおり多くの学生や教職員が集まりました。代表して鈴木学長と学生代表が動物の御霊に感謝と哀悼の意を述べ、参列者が献花を行いました。

2022/10/1 126号

10月1日より、鈴木 浩悦教授(獣医学部 獣医学科 獣医生理学研究室)が第十一代学長に就任いたしました。鈴木学長コメント「これまでの慣例にとらわれない新しいシステムや組織を作り、本学ならではの研究と教育を展開する。そのことで社会に貢献する大学であり続けること、そのために尽力してまいります。」
鈴木学長のコメント全文はこちら

2022/9/30 125号

9月30日をもって、清水一政学長が任期満了により退任いたしました。清水学長は令和元年10月の就任から本日まで学長を務め、新型コロナウイルスが猛威を振るう中、本学の発展に尽力しました。清水学長、お疲れさまでした。

2022/2/15 124号

1号棟の環境整備工事に伴い、1号棟近くにあった仁畜の碑は現在別の場所に移設しています。仁畜の碑には動物たちの慰霊が祀られており、毎年10月頃に動物慰霊祭が行われます。2月14日に、1号棟の工事の完了が近づいてきたため、元の位置に戻すための仁畜の碑移設清祓い式神事が行われました。当日は雪予報でとても寒い日でしたが、幸い雪は降らず、無事に終えることができました。来週には移設が完了した際のご鎮座祭神事が行われる予定です。

2022/1/6 123号

新年あけましておめでとうございます。仕事始めの昨日は、2年ぶりに仕事始め式が行われました。昨年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で仕事始め式も執り行われなかったため、久しぶりに新年のはじまりに教職員が一同に会することとなりました。清水学長から年頭挨拶があり、式は終了しました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2022年 清水学長年頭挨拶

2021/12/9 122号

先日、三鷹市長より、市制施行70周年にあたり、永年にわたって三鷹市の発展に貢献したとして感謝状を授与されました。本学は三鷹ネットワーク大学の正会員で、講座を開講しています。今後も、三鷹市ともより一層の連携を図ってまいりたいと考えています。

2021/10/7 121号

10月10日(日)11~16時、吉祥寺駅から徒歩2分のコピス吉祥寺ウッドデッキにて「むさしのプレミアムマルシェ」が開催されます!武蔵野市発のおみやげブランド「むさしのプレミアム」商品が集まるイベントで、本学も参加し、発酵バター入りニチジュウコンビーフを販売します。新型コロナウイルス感染対策を徹底した上で、精一杯商品の魅力をお伝えしてまいります!!

2021/09/21 120号

本日は後期カリキュラムガイダンスがあり、キャンパスが少し賑わいをみせました。本学は新型コロナウイルス感染防止対策を徹底し、面接授業と遠隔授業を実施してまいります。さて、今日は早速、食品科学科学生を対象とした「フードサイエンティスト」の資格取得のための研修が行われました。フードサイエンティストとは食品に関する科学的な知識をベースに、食品関連の技術者として働く専門家の称号です。今回はオンラインで外部講師をお招きし、30名ほどの学生がレトルトパウチ食品について学びました。
食品科学科で取得可能な資格一覧はこちら

2021/07/19 119号

7月16日に、オンラインで令和3年度第1回FD講演会が行われました。第1回目となる今回は京都大学ウイルス・再生医科学研究所 古瀬祐気 特定准教授をお迎えし、ウイルス感染症に対するWHOでの活動や、新型コロナウイルスについて講演いただきました。世界の感染病と闘ってきた古瀬特定准教授のお話はとても興味深く、講演終了後には多くの質問が飛び交い、「とても面白かった」という感想も聞こえました。

2021/07/01 118号

6月28日(月)、新型コロナウイルス感染症の影響で開催できずにいた学生部主催の「ふるさとフェスティバル」を開催しました。この企画は地方出身で一人住まいの学生のために仲間作りのきっかけを提供し、教職員と親交を深めることが目的です。今回の参加学生は合計5名と少数でしたが、2名の学生の「お国自慢」(広島県・徳島県)の発表披露があり、参加した教職員から活発な質問が飛び交い盛会に終了しました。(学生支援課長より寄稿)

2021/06/25 116号

学生相談室では、毎日昼休みの時間帯に学生ホールで学生相談を行っています。曜日によって相談相手は異なり、学部長、学年担任、学生相談室教員等に相談ができ、金曜日は学生が担当しています。今日覗いてみると、学生2名が相談員として活動していました。教員や事務職員に相談するのも良いですが、「少し気が引けるな…」という学生さんは、学生相談員に相談してみるのも良いかもしれません。
学生相談室

2021/06/24 115号

本学では1年次と3年次にTOEIC IPテストを受験します。学生の受験率は1年次学生で約97.9%、3年次学生で約90.2%となり、今回初めて3年次学生の受験率が90%を超えました。そして、その中から高スコアをたたき出した学生3名が、清水学長から褒賞を授与されました。就職活動でも重視されることが多くなってきた英語力。今回褒賞された学生に限らず、国際力を身につけ幅広い分野で活躍する人材となってほしいと願っています。
※撮影時のみ一時的にマスクを外しています。

2021/05/31 114号

付属ワイルドライフ・ミュージアムは休館中のため、現在は「出張版 付属ワイルドライフ・ミュージアム」として、別の場所で展示を行っています。今の展示は「野鳥のヒナに出会ったら」。巣立ち前のヒナを見かけることが多くなり、注意喚起の意味も込めて制作したと、作業中の石井学芸員が説明してくれました。大学構内で発見された巣の展示やヒナの動画を放映するなど、小さいスペースながら見どころたくさんの展示でした。
ワイルドライフ・ミュージアムホームページ

2021/05/27 113号

付属牧場富士アニマルファームの牧場長である長田雅宏教授が、ラジオのインタビューを受けました。インタビュー当日は富士アニマルファームを実際に見学しながら行われたそうです。長田教授が大学のことや富士アニマルファームの活動など、熱く語っています!ぜひお聞きください。
放送局:TBSラジオ「石川實 DAILY LIFE」
放送予定日:2021年6月6日(日)、13日(日) 6時30分~6時44分

2021/05/12 112号

先日、動物科学科3年次「キャリア形成支援講座」に伺いました。キャリア形成支援講座は学外講師を招いて講義を行い、卒業後の進路へ向けて勉学の意欲を喚起することを目的としています。コロナ禍でなかなか学外講師を招くことができずにいましたが、今回は愛知県の農家とオンラインで繋ぎ、仕事現場を見ながらの講義となりました。オンラインならではのハプニングも時折ありましたが、学生にとって貴重な体験となったことと思います。

2021/04/16 111号

昨日、食品科学科新入生オリエンテーションの様子をお伝えしましたが、本日は動物科学科の新入生オリエンテーションをお伝えします。動物科学科は2班に分け、富士アニマルファームの見学と学内でのオリエンテーションを1日ずつ行いました。学内でのオリエンテーションは卒業生を招き、仕事や大学生活のアドバイス等講義をしていただきました。質疑応答では多くの質問が上がり、活気に満ちたオリエンテーションとなりました。
動物科学科ホームページ

2021/04/15 110号

入学式から約2週間が経った本日、食品科学科新入生のオリエンテーションが行われました。食品科学科は、以前まで1泊2日で工場見学や懇親会を行って親睦を深めていましたが、今年は学内で短時間の開催となりました。清水学長も挨拶を行い、新入生50名にエールを送りました。その後、教員や研究室紹介が行われ、無事に終了しました。来年はまたいつもどおりのオリエンテーションが開催されることを祈るばかりです。
食品科学科ホームページ

2021/04/14 109号

4月1日(木)、前期カリキュラムガイダンスに登校する新2年生に向けて「令和2年度日本獣医生命科学大学入学式」の大きな看板を2つ用意し、記念撮影ができる環境を作りました。事前に大学ポータルサイトで案内したところ、昨年中止となった入学式で着る予定だったスーツ姿で来た学生もおり、キャンパスに久しぶりに学生たちの笑顔が戻りました。(学生支援課長より寄稿)

2021/03/25 108号

皆さんはアマビエをご存知ですか?アマビエとは妖怪で、その姿を描き写して広めることで疫病の流行を防ぐといわれ、新型コロナウイルスの流行で見かけることが多くなりました。本学でも学生相談室主催でニチジュウ アマビエ コンテストが開催され、先日、学生相談室長賞を受賞した学生へ学生相談室長の吉田教授より、記念品が贈られました。その他にも、この写真の掲示板にあるようなアマビエの仮装をした犬や、動物型のアマビエなど、ニチジュウらしい作品ばかりでした。

2021/03/24 107号

先日、本学と産学連携協定を締結している株式会社北海道チクレンミートと、三浦准教授(食品科学科・乳肉利用学教室)が商品開発を検討している「ハンバーグ」の試食を、感染対策を行いながら実施しました。連携事業に参加している教員に加え、事務職員も試食に参加。開発中のハンバーグは“あるモノ”を加えることで旨味がギュウっと詰まり、食べ応えたっぷり!“あるモノ”についてまだお伝えができないのが残念ですが、開発が進み次第、順次お伝えしてまいります。

2021/03/23 106号

先日、令和2年度紫雲賞受賞式が行われました。紫雲賞は日本獣医生命科学大学後援会の協賛事業で、本学の学生の教育並びにその推進に優れた貢献をした教員および団体を表彰します。今回は、獣医保健看護学科「野生動物学」の山本俊昭准教授と嶌本樹助教が受賞しました。新型コロナウイルスの流行でオンライン授業の体制を構築し実践したことで、新入生の学修意欲や大学への帰属意識の維持に貢献したことが評価され、この度の受賞となりました。

2021/03/16 105号

昨年夏頃から、一号棟(赤い屋根の建物)は白い壁に覆われています。それは環境整備の一環で、少し動かすための準備をしていたためです。建物を動かすには「曳家(ひきや)」という工法が用いられます。その名のとおり、建物をそのまま動かすのです!それが先日、3月10日についに行われました。「曳家」とはいうものの、実際には油圧ポンプを使って建物を押して動かしていました。4mほど動いた一号棟は今後耐震工事などを行うため、その姿を見られるにはまだ時間がかかりそうです。

2021/03/10 104号

本日より、本学オリジナル商品「発酵バター入りニチジュウコンビーフ」が三鷹駅から徒歩10分のところにある「JA東京むさし 武蔵野新鮮館」で販売が開始されました!武蔵野新鮮館は地場産農産物の直売所ですが、地域活性のためにむさしのプレミアム認定商品にも注力しており、このたび本学の商品も並べていただくことになりました!その他にも魅力ある商品がたくさん置いてありますので、近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
JA東京むさし 武蔵野新鮮館ホームページ

2021/03/02 103号

先日、食品安全学教室が卒業論文発表会を行うと聞き、少しだけ様子を覗いてみました。本学は4学科それぞれ卒業論文発表会の開催形式が異なり、食品科学科は研究室ごとに開催されます。食品安全学教室では学生10名が無事に発表を終えました。今年は新型コロナウイルス感染防止のため動画を撮影し、後日室員に配信予定だそうです。他の研究室も随時行われており、少しずつ卒業が近づいている最近のニチジュウでした。
食品安全学教室

2021/02/17 102号

本日、獣医保健看護学科 獣医保健看護学臨床部門の卒業論文発表会が行われました。新型コロナウイルスへの感染対策をしっかり取り、2~3年生もオンラインで先輩たちの発表を聞くという、例年とは異なる形式での開催となりました。最終学年の4年生にとってはこの1年はもどかしいこともたくさんあったと思いますが、卒業研究を発表する場があり、最後の良い思い出となったのではないかと思います。

2021/01/28 101号

先日、同じ武蔵野市にある境南小学校の生徒さんから「障害がある学生への対応について教えてほしい」と連絡があり、学生相談室長の吉田教授がオンライン会議システムを使用して対応しました。障害があるペットについての質問もあり戸惑いましたが、学生への対応や支援についてお伝えして無事に終了しました。本学では学生の皆さんが不安なく学生生活を送れるよう、多方面で取り組んでいます。
配慮の必要な学生に対する取り組み・支援について

2021/01/27 100号

昨年、都内の小学校に通う生徒さんから取材の申込みがありました。卒業論文で「コロナ禍におけるペットによる免疫向上と幸せの関係」を題材にし、免疫について調べているとのこと。当日は動物生体防御学教室の有村教授と小柳准教授、そして研究室の学生さんが対応しました。取材から2か月ほど経った昨日、卒業論文が完成したと連絡がありました。難しい内容でしたが、上手にまとめてくださいました。

2020/12/04 099号

学長室の隣の部屋を覗いたところ、「食品科学科1年 食文化論 伝統の器鑑賞会」の文字が。中に入ってみると、漆やガラスの器が5点並んでおり、学生がメモを取っていました。担当教員の小竹教授にお話を伺ったところ、いつもは直接触って技法や素材の違い等を学ぶそうですが、コロナ禍のため器の点数を減らし、人数も制限して鑑賞会の形を取ったそうです。「食の文化」を学ぶことも、食品を学ぶ上では大切なことだと感じました。
食品科学科ホームページはこちら

2020/11/16 098号

本学の一号棟(本館)は現在、建物上屋の耐震化、建物基礎の補強、建物周辺の環境改善を行っています。建物基礎の補強では老朽化した既存の基礎を撤去し、新設しますが、その際に建物の移動が必要となります。移動には、建築物をそのままの状態で移動する「曳家」という珍しい建築工法が用いられるそうで、武蔵野市役所の方々も見学にいらしていました。現在、建物を持ち上げ、基礎新設に向けて作業中です。続報はまたお伝えいたします!

2020/10/30 097号

10月28日、「仁畜の碑」前において、動物慰霊祭が執り行われました。動物慰霊祭は、本学の学びや研究に大いに寄与した動物たちに感謝と哀悼の意を捧げるため、毎年実施されています。例年多くの教職員や学生が集まりますが、今年は新型コロナウイルス感染症対策のため、参列者を限定しての開催となりました。代表して清水学長が動物の御霊に感謝の意を述べ、参列者全員が献花を行いました。

2020/10/19 096号

久々の更新となりましたが、10月16日、連携事業に関する協定を締結する聖徳学園中学・高等学校が主催する合同研修会がコロナ禍での開催ということで少人数での開催となりました。テーマ「社会で求められる力を育むには~大学・高校の視点から~」と称し、本学からはIR(社会に求められる力)と入試の概要について発表いたしました。ご近所である利点を生かした高大連携を今後も続けていくことを合わせて確認いたしました。

2020/2/19 095号

本日、2月19日、本学を会場として関東地区チーズ研修会及び第5回関東ナチュラルチーズコンテストが開催され、本学を代表として清水一政学長がご挨拶いたしました。清水学長からは本学の歴史と一号棟の登録有形文化財登録(建造物)の答申が出たことなどの説明があり、最後に酪農・乳業関係者の「産」と日本獣医生命科学大学の「学」の結びつきをしっかり作っていきたいとご挨拶させていただきました。

2020/1/15 094号

本日、生協学生委員会の委員である学生2名が、毎年発行している新入生向けキャンパスライフマガジンへの寄稿のお願いに学長室を訪問しました。この冊子は生協学生委員会にて、新入生の入学への不安解消のため作成しています。清水一政学長からは委員会の活動内容についての質問があり、最初は緊張していた2人からも時折笑顔が見られました。新入生の入学が今から待ち遠しいですね。
生協学生委員会についてはこちら

2019/12/17 093号

12月17日、第2回ダイバーシティ交流会(ランチミーティング)が開催され、清水一政学長も参加し、ご挨拶、意見交換を行いました。「安心して働ける職場環境の整備」「男女共同参画の推進」のため、出産・育児・介護などに対する支援体制の充実やワーク・ライフ・バランスが保たれる環境の構築、研究や業務のバックアップ体制の確立に向けた取組みを続けていきたいとご挨拶がありました。
第1回ランチミーティングを開催

2019/12/9 092号

12月6日、第2回目を迎えたニチジュウシンポジウムが開催され、清水一政学長も参加されました。このシンポジウムは研究を軸に教員、職員、そして大学院生・学部学生が協働で盛り上がれる機会を提供すること、そして本学の特色ある研究の取組みを推進することを目的としています。全ての学科から発表が行われ、大学院生や学部学生もポスター発表を行ったりと、研究三昧な幸せな時間となりました。

2019/12/4 091号

12月2日、JR武蔵境駅構内にある「ころくや」さんにて、いよいよ本学のオリジナル商品「発酵バター入りニチジュウコンビーフ」の販売を開始いたしました(詳細はいずれレポート)。素敵にディスプレイされた場所に、近藤食品統括マネージャー様とともに商品を置かせていただきました。商品の販売とともに、「日本獣医生命科学大学」という名前を、この商品を通して多くの人に知っていただきたいと思います。
【プレスリリース】発酵バター入りコンビーフ缶を開発

2019/12/2 090号

12月1日、「第36回ふれあい乗馬会」が開催され、清水一政学長より運営を担当する本学学生を中心とした動物介在活動の会実行委員会やボランティアの皆様にご挨拶いたしました。イベントは354名のご来場者の皆様や視察のため訪問してくださった松下武蔵野市長に、乗馬をはじめ、小動物とのふれあいコーナーなどを楽しんでいただきました。社会貢献活動として頑張るスタッフの皆様、寒い中お疲れ様でした。

2019/11/27 089号

本学の一号棟が、令和元年11月15日開催の文化審議会文化財分科会の審議・議決を経て、登録有形文化財(建造物)に登録するよう文部科学大臣に答申されたことをうけ、改めて清水学長が羽山伸一教授(ワイルドライフ・ミュージアム館長)のご案内により一号棟の歴史についてレクチャーを受けました。私たちも屋根裏から発見された棟札の説明を受けるなど、改めてその歴史価値を知る機会となりました。
登録有形文化財(建造物)の登録についてはこちら

2019/11/6 088号

11月2日(土)、3日(日)開催の今年最後のオープンキャンパスにおいて、10月1日に就任した清水一政学長が参加者である高校生や保護者の皆様にご挨拶させていただきました。学長より各学科の特色をこのオープンキャンパスで知っていただきたいこと、そして同時開催中の医獣祭へ参加し楽しんでいただきたいとご挨拶がありました。本学は11月から推薦入学試験が始まります!
入試情報についてはこちら

2019/11/2 087号

11月1日から始まった「医獣祭」は二日目を迎えた本日も大盛況で、地域の方や卒業生、在校生の保護者の方等、多くの方にご来場いただきました。本学の社会連携事業に対する取組みをPRするため社会連携ブース「tsunagu by NVLU ROOM」を開室し、取組みPRやオリジナル商品の販売、堆肥の無料配付を行いました。予想以上の売上があり、在庫が乏しくなっておりますが明日も精いっぱい学生と共に盛り上げていきたいと思います。
「tsunagu by NVLU ROOM」についてはこちら

2019/10/24 086号

10月24日、システム経営学教室の長田雅宏教授と研究室に所属する学生5名、そして学長室・企画調査課員にて付属牧場「富士アニマルファーム」を訪問し、約200袋の「堆肥詰め」を行いました。医獣祭における社会連携ブース「tsunagu by NVLU ROOM」にて無料配布することを目的としてボランティア学生を中心に吉村牧場長や寺岡職員の指導の下、愛情込めて一生懸命詰めた堆肥、多くの人にご利用いただきたいと思います。
「tsunagu by NVLU ROOM」についてはこちら

2019/10/23 085号

真っ青な秋晴れの空が広がった本日、日本医科大学との合同体育祭が武蔵野陸上競技場にて開催されました。合同開催になって3回目、例年にない多くの参加者数であったと聞きました。清水学長からは「ケガの無きよう、楽しく、でも真剣に取り組んでほしい」と挨拶がありました。その後学長は、学生とともにラジオ体操を行い、リレーの予選まで観戦して大学に戻りました。どうか、ケガ人が出ませんように!

2019/10/18 084号

本日は体育会幹部4名が清水学長に挨拶するため、学長室を訪れました。学生達の挨拶を受けた後、学長からどの辺りの運動施設を使っているのか、大学からの支援は十分か、台風の影響はと一人ひとりの声に耳をかたむけ、ご自身が馬術部顧問であった時の苦労話の後に、学生同士の連携を積極的に図り、楽しい部活動となるようエールを送りました。最後に学生から12月の総会への出席依頼があり、和やかなうちに終わりました。
体育会についてはこちら

2019/10/17 083号

10月17日(木)、今年度の医獣祭実行委員長と委員の3名が清水学長に挨拶するため、学長室を訪れました。清水学長からは「規則を守り楽しく」「日医大と連携をうまく取りながら進めてほしい」「地域住民の方にも良い印象を持っていただけるような学祭に」とお声がけしていました。令和になって初めての医獣祭のテーマは「梅花の宴」。新しい時代の新しい医獣祭になりますよう頑張ってください。(その後、体育祭実行委員の皆さんも挨拶に訪れました。)
医獣祭についてはこちら

2019/10/03 082号

10月1日(火)、清水 一政(しみず かずまさ)名誉教授が第十代の新学長に就任いたしました。清水学長は現在、清水学長が目指す「人間愛、動物愛をもった生命科学人材の育成」のため、様々な学内関係者からの情報収集を行っております。

2019/10/03 081号

9月30日(月)、阿久澤学長の任期満了に伴うご挨拶があり、多くの教職員が参集しました。阿久澤学長から中長期計画を始めとして3年間の取組みとともに、教職員に対する感謝の言葉を述べられました。最後に教職員を代表して学長秘書を担当した学長室・企画調査課より花束を贈呈いたしました。阿久澤学長、3年間、お疲れ様でした。

2019/09/26 080号

9月25日(木)、本学のすぐ近くにある学校法人聖徳学園との連携事業に関する協定調印式を執り行いました。相互の教育分野や社会・地域への貢献に係る連携・交流を通じて各校の教育機会の提供や充実・活性化を図ることを目的としています。調印式の後には、キックオフとして合同研修 (講演「高大連携における動物介在教育の可能性」)を実施し、今後の高大連携のあり方を考える契機となりました。

2019/08/17 079号

本日、オープンキャンパスの初日。暑い中、高校生や保護者の方など800名を超える皆様にご来場いただきました。様々なイベントが企画される中、各学科説明の前に「学長の挨拶」が行われ、阿久澤学長より本学の歴史や特色、そして創立150周年に向けてミッション・ステートメント「Connect with the Future 動物と人をつなぎ、都市と地方をつなぐ」を目指していることの説明がありました。明日もオーキャン、絶賛開催です!
8/18(日)オープンキャンパス情報はこちら

2019/08/08 078号

海外の提携校であるカセサート大学(タイ)より2名の留学生が、本学の獣医学部獣医保健看護学科において、7月22日より8月2日まで研修し、7月31日に阿久澤学長より修了証を授与いたしました。学科全体の受け入れだったため、修了証授与当日は、獣医保健看護学科の先生も5名いらっしゃいました。
本学の国際交流についてはこちら

2019/08/07 077号

8月6日、食品科学科3年次学生を対象とした北海道チクレングループとのインターンシップ第3期の取組みとしてキタウシリ肉を使用したソーセージの開発に向けた試作を行いました。学生達は先生と相談して決めたレシピにしたがい、赤身と牛脂の割合別に4種類のソーセージを作り、最後においしく試食しながら意見交換をしておりました。まだまだ改良が必要とのこと、今から完成が楽しみです。
インターンシップ第3期の取組みの詳細はこちら

2019/07/16 076号

7月13日は「武蔵野動物観察隊~博物館で武蔵野の動物をスケッチしよう~」が開催されました。このイベントは武蔵野ふるさと歴史館で開催中の企画展のキッズイベントとして企画し、多くの小学生の参加がありました。イベントでは武蔵野市域に生息する野生鳥獣のはく製を観察し、スケッチを行うことでその動物の特徴を学びました。本学の学生が先生となり参加者と一緒に和気藹々とスケッチしていました。

2019/06/24 075号

6月19日、山梨県にある河口湖チーズ工房宮内氏のもとへ、三浦准教授(食品科学科乳肉利用学教室)とともに訪問しました。宮内氏と三浦准教授は、チーズについて熱いトークを繰り広げていました。同じ種類のチーズでも、熟成期間によって味や食感の変化が大きいことに気づけました。新たな産学連携商品ができるのが今から楽しみです!
河口湖チーズ工房との産学連携についてはこちら

2019/06/13 074号

本日、「ニチジュウふるさと祭(ふるフェス)」を九州・沖縄地区を対象に開催しました。このイベントは大学報企画として、ブロック別出身者の学生や教職員が集まって親睦を深める、そして盛り上がれば県人会を結成!というのが狙いです。初回ということで不安もありましたが多くの学生、教職員の協力のもと開催にこぎつけ、参加者26名ということで上々の結果だったと思います。7月の大学報をお楽しみに!
大学報「Hello, we are NVLU」の詳細はこちら

2019/06/03 073号

6月1日は本学を会場に様々なイベントが開催されておりました。学生団体が主催する「第5回ふれあい乗馬会in日獣大」や武蔵野市土曜学校「バイオ実験教室」、キャリア支援を目的としたイベントなど。本学はミッション・ステートメントに定めた「動物と人をつなぎ、都市と地方をつなぐ」大学として、学生や教職員が地域社会や子供たちをつなぐイベントを開催し、社会連携事業を推進しています。
社会連携事業の詳細についてはこちら

2019/05/31 072号

5月31日、今年度の医獣祭実行委員長と副委員長(3名)が阿久澤学長に挨拶するため、学長室を訪れました。日本医科大学との合同開催となり今年で4回目。委員長は獣医保健看護学科3年次の芳賀さん、副委員長3名も全員獣医保健看護学科の学生です。阿久澤学長からは「両大学にとってプラスになる大学祭としてほしい、また、実行委員の経験を通して大きく成長してほしい」とお声がけがありました。今から医獣祭が楽しみですね!
昨年度の医獣祭の様子はこちら

2019/05/28 071号

5月25日、武蔵野市環境部主催のイベント「むさしの鳥・蝶しらべ~春の鳥・蝶を観察しよう!~」が開催(会場:亜細亜大学)されました。講師は公益財団法人日本生態系協会の皆様、そして本学から「カントリー」という学生団体が観察リーダーとして参画すると聞き、取材にお邪魔いたしました。詳細は別に譲るとして本学の学生がしっかりと地域に、社会に貢献する姿を見て、誇らしい気持ちとなりました。
カントリーの詳細についてはこちら

2019/05/27 070号

5月24日(金)、全国から48の自治体等の人事担当者を招き、地方自治体等合同採用説明会を開催しました。当日は各自治体の特色を活かした賑やかなブースが多くみられ、約90名の学生が参加し、人事担当者や現場で働く方々から仕事内容や職種、採用情報などについてご説明いただきました。本学は公務員就職の比率向上をキャリア支援戦略の一つと定め、専門性を活かしたキャリア支援を強化・推進しています。

2019/05/20 069号

5月17日、今年度の体育祭実行委員長が阿久澤学長に挨拶をするため、学長室を訪問しました。今年も日本医科大学と合同開催となります。阿久澤学長から体育祭参加者についてや部活動などの質問を受けると、実行委員長の満田さんは少し緊張しながらも笑顔でお話しされていました。当日は良い天気の中で開催できることを願っています!
昨年度の体育祭の様子はこちら

2019/05/17 068号

5月18日(土)から2ヶ月間開催の武蔵野ふるさと歴史館と本学の共催企画「ヒトと動物の物語~歴史民俗資料に見る武蔵野の動物~」を武蔵野市民の皆様にPRするためポスターを第2校舎に掲示しました。共催企画では武蔵野の歴史資料の展示や本学から出張するイノシシ達のはく製の展示、キッズイベント等、盛りだくさん!武蔵野の歴史や文化に動物という切り口からアプローチ!是非、ご参加ください。
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2019/05/10 067号

5月10日は日本獣医生命科学大学の創立記念日。創立138周年を迎えました。本学は1881年、文京区の護国寺にて開学した私立獣医学校を学紀元年と定め、その後2度の休校、校舎の移転などを経て現在に至ります。2018年1月にミッション・ステートメントを「Connect with the Future」と定め、人と動物、都市と地方をつなぐ大学として、また獣医・生命科学の情報発信拠点としての改革の道程を進んでおります。
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2019/05/02 066号

4月26日、16時から体育会懇親会が開催、阿久澤学長と柿沼学生部長がご招待されたことから、同席させていただきました。本来、学生自治ということで総会に職員が顔を出すのも憚られ、写真撮影など許されないと思っていたのですが、泉水新会長のもと、新しい体育会を目指す気風が生まれ、参加させていただきました。学生が持つ爽やかさと本学特有の真面目さで、体育会の運営を頑張ってほしいと思います。

2019/04/26 065号

4月24日、武蔵野市の生物多様性保全事業「生物観察会」をお手伝いする学生3名(カントリー&野生生物研究会)が武蔵野市役所職員の方と打合せをするということでご挨拶。本学は「つなぐ大学」として社会連携事業を推進する方針が出ており、そうした取組みを把握し、支援したいと考えています。我々も色々やっているよ!という情報あればお知らせください。生物観察会については近日、情報を配信予定!
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2019/04/22 064号

本日、月曜日は学生相談「大学首脳との対話コーナー」の日。阿久澤学長と香取事務部長が登場。1年生2名が大学に対する要望ということではなく、学長とお話ししてみたいということで相談していました。学長の研究分野や自分の興味のある研究分野に関して質問があったようです。大学首脳や担任の先生、学生相談室の教員と、色々な面談が用意されています。様々なことについて話しながら一緒に考えてみませんか?
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2019/04/19 063号

4月18日、2019年度体育会会長の泉水優志さんが阿久澤学長に新年度の挨拶をするため学長室を訪問しました。応接室で学長にご挨拶のあと、4月26日に開催が予定される総会への出席依頼、そして総会でご挨拶をいただきたいと丁寧に一生懸命お話しされ、「新しい体育会を作りたい」と語る泉水さんに学長も意気投合しているように見えました。学業に、部活動に頑張ってください!
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2019/04/18 062号

4月18日、応用生命科学部の2学科が新1年生を対象としたオリエンテーションをそれぞれ実施し、阿久澤学長が挨拶を行ないました。挨拶では大学と学科の歴史、大学の継続・持続はその時々の学生、教職員の積み重ねこそに価値があること、そして結びの言葉として、誇れる4年間、充実した4年間としてほしいと述べられました。新1年生が積み重ねる4年間の歴史を応援したいと思います。
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2019/04/15 061号

4月4日に入学式が行われてから2週間ほど経ち、新入生の皆さんもいよいよ授業が始まりました。少し遡りますが、4月6日には新入生歓迎会実行委員会の皆さんが主体となり、学科ごとと、全体の歓迎会がそれぞれ開かれました。獣医学科の歓迎会ではゲームだけでなく、2年生によるコントや漫才も行われました。先輩たちの頑張りに、緊張していた1年生にも笑顔が見られ、大盛り上がりで終了しました。

2019/04/12 060号

4月11日、教職員一同にお集まりいただき、「学長所信表明・紫雲賞授与・梅野信吉賞授与並びに採用教職員の紹介」を開催。阿久澤学長による所信表明では「2019年度の始業にあたり」と題して、教職員の「つなぐ誇り」と「力の結集」をもって事業計画の推進を図ると、説明がありました。教職一体となって2019年度事業計画、ニチジュウキャンパス マスタープラン、及び中長期計画を推進して参ります。
中長期計画「ニチジュウミライ図2016-2031」はこちら

2019/04/11 059号

4月10日、2019年度学友会会長が阿久澤学長に新年度の挨拶をするため学長室を訪問しました。阿久澤学長から学友会の活動状況や当面の課題について質問するなど、意見交換を行ないました。学友会は本学の学生自治活動の中心であり、学生全員で組織され、全員の民主的精神、自主的活動により、大学生活の維持・充実を図る団体です。1年間、頑張ってください!
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2019/04/10 058号

4月9日、日本医科大学新入生に対するガイダンスにて阿久澤学長が日本獣医生命科学大学を代表してご挨拶いたしました。本学の歴史、組織の説明のあと、学問領域として生産から口にするまでが本学、口に入ってからは日本医科大学、二大学で総合医療領域を担うこと、それが法人全体の理念であるOne World・One Healthであると説明がありました。そして多様を理解し、多くの経験をして欲しいとメッセージを送りました。

2019/04/08 057号

4月5日、新入生を対象とした学内LAN講習会が開催され取材させていただきました。昔、私が担当していた頃(15年以上前?)とは異なり、今の学生は問題なく操作出来ておりました。講習会では学生ポータルや大学メールの送受信方法の他に、新入生アンケートを実施。アンケートは広報戦略関連や入学者受入方針の周知度など、32問から構成されています。さて、今年はどのような結果が出るでしょうか。

2019/04/05 056号

4月4日、平成最後の入学式を執り行い、学部370名、大学院19名が入学となりました。「学生として何かを学び、自由に時間を使い、大人としての自覚のもとに自由に活動できる日々がこれからスタートする」「何から始めたらいいのか決められずにいる人もいるかもしれませんが、まずは一歩を出すこと」、阿久澤学長からの式辞の一節です。学生が踏み出す一歩を、教職員一同で支援してまいります。
入学式の学長式辞全文はこちら

2019/03/29 055号

動物医療センターにおける研修修了証授与式を取材しました。研修獣医師の後期研修課程5名及び前期研修課程8名、動物看護師は研修課程1名に対して修了証を授与いたしました。獣医師の卒後臨床研修は獣医師法第16条の2に基づき、社会が期待する動物医療を実践するため大学教育で修得した知識や技術を実際的臨床経験として体系的に修得するための研修です。今後も引き続き、頑張ってください!

2019/03/14 054号

本日は学位記授与式が挙行され、学部卒業生353名、大学院修了者23名を送り出しました。色鮮やかな袴やスーツ姿の学部卒業生、アカデミックガウン姿の大学院修了者の皆さんは力強く前を向いて式にのぞんでいました。保護者の皆様も嬉しそうに見守っていました。学長の式辞にあった感謝の気持ちを「ありがとう」と表現してほしいと。ありがとうの言葉を照れずに言えると良いですね。本日はおめでとうございました。

2019/03/11 053号

学生や保護者会(父母会)より寄せられていた学生食堂の設備の拡充に関する意見・要望に応えるため、3月7日、座席数を21脚増やし、合計272脚と致しました。全く同じ机とイスというわけにはいきませんでしたが、違和感なく、テーブルとイスの数を増やすことが出来ました。これからも学生の意見・要望を汲み上げ、計画的に学生サービスの充実を推進してまいります。

2019/02/21 052号

2月20日は食品経済学教室の卒業論文発表会を取材させていただきました。食品経済学教室は研究室内にて発表会が開催され、木村彰利准教授と発表を行なう4年生3名や3年生、2年生の総勢15名による発表会となりました。「和食の普及・伝承」「食品のフェアトレード」「食品ロスの削減」がそれぞれのテーマとなっており、工夫を感じるプレゼンテーションでした。詳細はレポートでお知らせします!
食品経済学教室について

2019/02/20 051号

2月18日より6日間、本学の就職支援イベント「学内企業セミナー」が開催されます。各業界から人事採用担当者の皆様をお招きし、会社や業務内容の詳しい説明が受けられます。期間中は66社の協力を得て、就職活動本番直前の最大のイベントが繰り広げられます。就職活動を頑張る学生の皆さん、各ブースを訪問し説明を聞いて周り、しっかりとした受け答えをして自分を売り込みましょう!
本学のキャリア支援について

2019/02/18 050号

2月15日、獣医保健看護学科応用部門と食品科学科乳肉利用学教室も卒業論文発表会が開催され、取材させていただきました。前者はポスターセッション形式、後者はプレゼン形式による発表でした。各学科・部門・研究室、それぞれの形式で開催されることを改めて知りました。しかし変わらないことは学生さん達の緊張した姿。2年間の集大成として、練習どおり、終えることが出来たでしょうか。
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2019/02/15 049号

2月15日、食品安全学教室の卒業論文発表会を取材しました。3年生の中間発表の後、いよいよ本番、4年生8名7組による発表でした。今回取材したのはシアン化合物の分析をテーマとした蓮見誠さん、やはり4年生、しっかりとした構成で分かりやすい発表であると感じました(詳細は本人レポート配信予定)。私が聞いた発表の中で気になる共通キーワード「ポジティブコントロール」、後で調べてみます!
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2019/02/14 048号

2月13日、獣医保健看護学科の基礎部門と臨床部門の卒業論文発表会が開催されており、取材にお邪魔いたしました。緊張感みなぎる会場の中、卒業を控える4年生達は長い時間かけて取りまとめてきた論文をパワーポイントにまとめて、質問を含めておおよそ10分の中で、発表していました。研究の成果を思う存分発表できたでしょうか。親の気持ちでハラハラとしながら見学させていただきました。
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2019/02/01 047号

1月31日夕方から降り出した雪に覆われた付属牧場「富士アニマルファーム」。雪の中でも元気に遊ぶ馬たちを吉村牧場長が撮影してくれました。先日、牧場を訪問した際、今年は雪が極端に少なく、牧場から見える富士山にもあまり雪がかかっていないと聞いたばかり。そんな中、獣医学科の三浦亮太朗助教(獣医学科)が実験を行うため牧場を訪問したそうです。風邪、ひきませんように。
付属牧場「富士アニマルファーム」はこちら

2019/02/01 046号

1月30日、付属牧場「富士アニマルファーム」の新牛舎の確認と本年度をもって定年退職を迎える吉村牧場長の取材にお邪魔しました。写真で見るよりも大きく頑丈な新牛舎、工事施工の手続きを担当した者として感慨深いものがあるとともに、長年の懸案事項であった牛舎の建て替えが吉村牧場長の定年退職に間に合い、安心安全な施設の中で学生の実習や研究活動等が行えることに安堵しました。

2019/01/31 045号

富士アニマルファームの生乳を使用したチーズ製品の共同開発・販売を協議している河口湖チーズ工房の宮内氏のもとを、阿久澤学長、吉村牧場長、渥美事務部長、学長室・企画調査課員にて訪問しました。寒風吹き抜ける中、テントの中で試作品の試食を行い、その後工房内を見学。宮内氏は阿久澤学長にチーズ製作に関して熱心に質問、その姿に強い熱意を感じました。合意に向けてあと一歩です!

2019/01/28 044号

動物科学科の学外実習「未来牧場(北海道・中春別)」の説明会の取材に向かうと、隣の部屋でも何か?聞いてみると「獣医保健看護学科研究室紹介」が行われるとのこと。早速、写真撮影の許可を得て、撮影開始。本学では3年次になると、ほとんどの学生が研究室に所属し、研究活動等に参画し卒業論文等を作成します。2年間の研究活動に向き合える研究室を選んでもらいたいと思います。
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2019/01/17 043号

付属牧場「富士アニマルファーム」の吉村格牧場長より、最新の牛舎建替え工事状況の写真を送っていただきました。現在は犬走りと言われる細長い通路のコンクリート打ちを行っている状況であり、まもなくで完成ということでした。1月下旬には完成していると思われますので取材に行きたいと思います。完成が待ち遠しいです!

2019/01/07 042号

新年あけての1日目、新年仕事始め式が執り行われ、阿久澤良造学長より、年頭の挨拶がありました。2018年1月に策定した中長期計画におけるビジョン達成に向け新たな一歩を踏み出しことや取組み状況、そして1年1年の積み重ねが大きな実りをもたらし、このわずかな進歩が重要であると述べられ、結びの言葉として、オールニチジュウの総力で本年も邁進していきたい旨、ご挨拶がありました。
阿久澤学長の年頭挨拶はこちら

2018/12/19 30-041号

12月19日、同じ武蔵境にある聖徳学園中学・高等学校の学生さん達が本学を訪問し、馬術部の活動を見学しました。馬具や蹄鉄の説明を熱心に聞き、えさやり体験では参加者自らが持参したにんじんやりんごをこわごわと食べさせていました。最後に参加者全員が初級乗馬を体験しました。日本獣医生命科学大学を、馬術部の活動を知って欲しい部員の想いが伝わる素晴らしい社会・地域貢献活動となりました。
聖徳学園高等学校の馬術部見学の様子はこちら

2018/12/14 30-040号

12月13日、北海道チクレングループとのインターンシッププログラム第2期が食品科学科の9名の学生と三浦准教授にてスタート。会議では牛すじ煮込みの試食から始まり、第2期のコンセプトを話し合いました。健康、機能性、食べやすさ、ペットも食べられる、発酵バター、武蔵野市の特産物など色々な意見が出てきました。ニチジュウ缶詰の作成に向けて、その第一歩をスタートさせました。
第2期活動報告(随時更新中)はこちら

2018/12/11 30-039号

12月9日、学生同好会「動物介在活動の会」が中心となり、ボランティアの皆様の協力も得て、「ふれあい乗馬会」が開催されました。寒空の下ではありましたが、多くの子供たち、保護者の皆様にご参加いただき、無事に終えることができたようです。ミッション・ステートメントにて定めたキーワード「つなぐ」。学生たちが創意工夫を凝らした大学と地域・社会をつなぐイベントとなりました。
動物介在活動の会についてはこちら

2018/12/10 30-038号

12月7日、第1回ニチジュウシンポジウム2018が開催されました。シンポジウムは本学の「特色ある研究プロジェクト」の一環として、プロジェクトに参加する教員・学生が中心となり研究成果などを発表することで、研究交流やさらなる研究の発展につなげることを目的としています。当日は150名を越える教職員と学生が参加し、まさに「教職学」一体となった記念すべき第1回目の歴史を刻みました。

2018/12/03 30-037号

12月1日(土)、三鷹ネットワーク大学主催の公開講座を本学にて開催し、長田雅宏准教授が「ブラウン・スイス種は時代を変える―未知なる可能性を秘めた乳用牛を科学する―」と題し、本学や酪農・牛肉・牛乳の歴史、そしてブラウン・スイス種に焦点を当てたお話しの後、ブラウン・スイス種とホルスタイン種のお肉の食べ比べを行いました。楽しく、おいしい公開講座となりました。
長田雅宏准教授が所属する研究室情報はこちら

2018/11/21 30-036号

12月下旬に発行を予定する新しい大学報「Hello,we are NVLU」の特集記事「富士アニマルファームにおける実習レポート昼食会」を開催、実習に参加した学生11名(獣医学科、獣医保健看護学科、動物科学科)が集まってくれました。詳細は大学報にてお知らせいたしますが、お弁当を食べながらみんなでわいわい報告してくれました。ご協力ありがとうございました!良い記事にできるように頑張ります。

2018/11/20 30-035号

11月15日、大学施設の無事故、無災害を祈念する「安全祈願祭」を開催いたしました。毎年11月になりますと、付属牧場がある富士地区の安全祈願を牧心セミナーハウスにて行い、後日、第1校舎にて安全祈願祭を開催します。阿久澤良造学長をはじめ、日本医科大学基礎科学及び本学の教職員の代表者、並びに本学の警備や施設管理業務の委託を受ける㈱大和サービス職員により祈願いたしました。

2018/11/16 30-034号

新しくリニューアルする大学報の誌名に応募いただいた中から選出された「Hello,we are NVLU」の応募者である黒田祥さん(獣医学科4年次)に対する表彰式が開催されました。阿久澤良造学長から表彰状とお祝いの品が贈呈され、審査を担当したIR推進委員会の羽山委員長と近江副委員長からもお祝いの言葉が贈られました。詳細は12月発行の大学報にてお知らせいたします。黒田さん、おめでとうございます。

2018/11/15 30-033号

11月14日、獣医学科の3研究室(獣医病理学研究室、産業動物臨床学研究室、獣医感染症学研究室)合同卒業論文発表会が開催されると聞き、取材させていただきました。
6人の学生が10分ほどの持ち時間の中で発表、その後質疑応答する形式でした。緊張しながらも一生懸命、難しい言葉を駆使して発表する姿を、親心も交えながら見学させていただきました。皆様、お疲れ様でした。
獣医学部 獣医学科についてはこちら

2018/11/14 30-032号

11月14日(水)、夏季休暇中に南アフリカ共和国の野生動物保護に取組む団体が開催する実習プログラムに参加した獣医学科5年次 上玉利(かみたまり)さんをお招きして、大学報の取材として実習参加の動機や実習先での生活、今後の夢をお聞きしました。取材詳細は大学報を楽しみにしていただきたいと思いますが、夢に向かって頑張る上玉利さんのお話しを聞き、私達も頑張って広報をしなくては!と決意を新たにいたしました。

2018/11/05 30-031号

11月2日から3日間、『医食獣~みんなおいでよ医獣の森~』をテーマに、第3回医獣祭(本学と日本医科大学合同大学祭)が開催されました。2日目には両大学の学長、弦間日本医科大学学長と阿久澤本学学長も、恒例?!となりました両大学の実行委員の案内により、お化け屋敷に入ったり、から揚げ棒を食べたり、ダンスを見学したりと元気な学生たちと交流を深め、楽しい時間を過ごしました。
第3回医獣祭についてはこちら

2018/11/01 30-030号

10月31日(水)、海外提携大学「クイーンズランド大学(オーストラリア)」の獣医学部長Dr. Nigel Perkins氏が本学を表敬訪問され、学長室を訪問し阿久澤良造学長と更なる協力関係発展のための意見交換を行いました。その後、国際交流委員会委員長の石岡克己教授の案内により学内施設や動物慰霊祭を見学、そして昼食会場に場所を移し、本学首脳との懇談会に参加されました。
国際交流の取り組みについてはこちら

2018/10/30 30-029号

10月29日(月)「茶話会」に阿久澤良造学長と渥美事務部長が登場、さっそく2名の学生が参加し、学内の施設設備の充実や食堂サービスの向上等の要望をいただいたそうです。茶話会は大学への要望を学長や学部長等、大学首脳に伝えることができる対話コーナーです。茶話会の他に担任との「Chat time」などが開催されておりますので、学生の皆さんは積極的に利用してみてはいかがでしょうか。
茶話会など、学生相談室についてはこちら

2018/10/29 30-028号

10月27日(土)から2日間、井の頭自然文化園にてツシマヤマネコの保全等のPRを目的とした「ヤマネコ祭り2018」が開催され、取材させていただきました。本学から東京動物園協会との連携協定事業成果報告として堀達也教授が講演を行い、その他に3つの研究室からなるブースを出展、これまで行ってきたツシマヤマネコに関する研究や対馬の調査時の写真展示などご紹介させていただきました。

2018/10/23 30-027号

10月18日(木)本学の付属牧場「富士アニマルファーム」において、富士アニマルファームで生産される生乳を使用したオリジナルチーズの開発・販売の可能性について、河口湖町チーズ工房の宮内さん、富士河口湖町役場の松本さんと渡辺さん、そして本学から吉村牧場長と学長室・企画調査課員にて話し合いを行い、前向きに取り組むことを確認しました。是非、実現させたいと思います。

2018/10/22 30-026号

10月18日(木)本学の付属牧場「富士アニマルファーム」にて打ち合わせ(オリジナルチーズの開発・販売)を行うため、学長室・企画調査課の3名で牧場を訪問しました。いつも車で向かう時のゴールとなっていた「牛舎」が解体され更地となり、牧場の風景が様変わり。現在は外枠の基礎打ち工事を行っており、まだまだ新しい牛舎の姿は見えませんが、来年2月には完成予定です。

2018/10/16 30-025号

10月14日(日) みたかネットワーク大学主催のスタンプラリー「みたか太陽系ウォーク」に本学も参加し、正門付近にスタンプ台を設置しスタンプ押しのお手伝いをさせていただきました。また同日、ワイルドライフ・ミュージアムを一般公開し、自然系展示室企画展の見学や企画展に合わせたワークショップ「畑に出てくる動物図鑑」を開催、スタンプラリー参加者を中心に大変な賑わいとなりました。

2018/10/15 30-024号

運動日和となった10月10日(水)、日本獣医生命科学大学と日本医科大学合同の体育祭が武蔵野陸上競技場をお借りして開催されました。体育祭実行委員長や体育会会長の挨拶のあと、阿久澤良造学長の挨拶、日本医科大学基礎科学主任の挨拶へと続き、選手宣誓、準備運動のあと、いよいよリレー予選と競技本番となりました。学生達の笑顔溢れるイベント、和気藹々と、大きなケガもなく無事に終わりました!

2018/10/12 30-023号

10月11日(木)、都立小平特別支援学校の生徒さんが修学旅行として、本学の馬術部を訪問し、大好きな馬とのふれあいや模範演技を見学しました。生徒さんが窓から身を乗り出し、馬とのふれあいを喜んでいる姿を見て、ご家族や引率の先生たちも含め、大切な想い出の1ページとなれば良いなと思いました。張りきって対応してくれた馬術部の皆様、ありがとうございました。

馬術部についてはこちら

2018/10/09 30-022号

10月6日(土)、保護者面談会を開催し、300組を越える保護者の皆様にご参加いただきました。面談では学年担任等が前期試験結果を中心とした成績に関する説明や保護者からの相談に対してご説明させていただきました。本学の教育理念「愛と科学の心を有する質の高い獣医師と専門職及び研究者の育成」実現のため、大学と保護者一体となった学生支援として取組んでいます。

遺伝子検査について説明をする佐々木先生

2018/08/24 30-021号

8月23日(木)、日本学術振興会による「ひらめき☆ときめきサイエンス」を本学の佐々木典康准教授が「遺伝子検査をやってみよう!」というプログラムで開催いたしました。ひらめき☆ときめきサイエンスは、「科研費」による最先端の研究成果を小中高生の皆さんに体験してもらい、科学の面白さを感じてもらうプログラムです。参加した15名の高校生たちは一生懸命、実験に取り組んでいました。
佐々木典康准教授の研究者情報はこちら

オープンキャンパス参加者へメッセージを伝える学長

2018/08/20 30-020号

8月18日、19日の2日間、日本獣医生命科学大学オープンキャンパスを開催いたしました。阿久澤学長も四学科の学科説明会の前に本学の現状と特色、そして本学の今後の進むべき道筋についてご説明させていただきました。「学生を均一化せず、多様性を認め、個を磨く教育の実施」「地球上の生物の健全性確保に貢献し続ける大学でありたい」学長の熱いメッセージをお届けいたしました。
次回は10月7日(日)です

高1:20.4%、高2:28.8%、高3:39.3%、高校卒業後:10.7%

2018/08/16 30-019号

データから読み解く「ニチジュウ」
4月に入学した1年次学生382名にアンケート調査を行ったところ、本学に関心を持ったのは表のとおりでした。高校1年生及びそれ以前が意外と多いこと、特に獣医保健看護学科が40%近くの割合でした。8月18・19日のオープンキャンパスでは高校1年生も、2年生も、3年生も、高卒生も、興味が高まるイベントを揃えてお待ちしています!
オープンキャンパスについてはこちら

ノスリ小屋の建替えをする学生達

2018/08/10 30-018号

博物館の取材に行く途中偶然、メールで取材依頼を受けていた「猛禽ボランティア」6名の学生さんがサークルで保護しているノスリ(鷹)の小屋の建て替え作業を行っていました。本日、小屋が完成するそうですが、詳細は学生さんにレポートをお任せしたいと思います。暑い中、和気藹々と頑張る学生さん達、出来れば写真撮影の時、背を向けないで~ください!完成が楽しみ!
猛禽ボランティアについて

ワイルドライフミュージアム展示室の様子

2018/08/09 30-017号

付属博物館「ワイルドライフ・ミュージアム」は4月から展示替えのため展示室を閉鎖していましたが、ほぼ完了と言うことで見学してきました。詳細は別にお知らせいたしますが、古い建物の良さを利用した展示室となっており、個人的にはやはり動物の剥製とともにジオラマがオススメ!8月のオープンキャンパスでお披露目となりますので是非お立ち寄りください。
ワイルドライフ・ミュージアムはこちら

2018/08/06 30-016号

本日より3泊4日、付属牧場にて動物科学科2年次を対象とした「農場実習」が行われます。農場実習のねらいは動物にふれ、牧場作業を体験し学ぶことで産業動物の飼養管理を理解すること、そして産業動物の命と畜産物の生産から消費までの流れを説明出来ることを目標としています。暑い中大変だと思いますが頑張ってきてほしいと思います。いってらっしゃい。

動物科学科はこちら

2018/07/26 30-015号

TBSの名物深夜テレビ番組「別冊アサ秘ジャーナル」で日本獣医生命科学大学が紹介されます。7月29日(日)26時20分から!OBを訪問しその働きぶりを取材したり、阿久澤学長が出迎えたり、動物医療センターや獣医学科の研究室訪問してみたり!ニチジュウ盛りだくさんな90分です。夜中というか朝方で申し訳ありませんが、是非ご覧ください!

告知ページはこちら

2018/07/25 30-014号

海外提携校の中興大学(台湾)より4名の留学生が、本学の動物医療センターに7月12日より2週間、臨床研修として様々な診療科を回り、診察・検査・手術の見学等を行いました。研修終了後、藤田動物医療センター院長及び石岡国際交流委員会委員長が見守る中、阿久澤学長が修了証を授与いたしました。おめでとうございました。

動物医療センターはこちら

2018/07/24

7月23日(月)大学院獣医保健看護学専攻博士前期・後期課程「学位論文中間発表会」を取材させていただきました。前期課程から7名、後期課程から3名の大学院生が15分から20分の時間で発表し、発表後は出席者である教員や大学院生からの質問に回答していました。発表者の一生懸命さを垣間見て、最終発表に向けて頑張ってほしいと強く思いました。

大学院 獣医生命科学研究科とは

2018/07/23

7月21日(土)日本獣医生命科学大学同窓会代議員会に坂本篤裕理事長及び阿久澤良造学長が来賓としてご招待いただき、出席いたしました。阿久澤学長より西日本を中心とした豪雨により犠牲となった方々におくやみ申し上げるとともに、本学の対応と状況についてご報告いたしました。また、100分授業や中長期計画の策定等の本学の現況についてご説明させていただきました。

2018/07/13

大学報の表紙画像を撮影するため、阿久澤学長をはじめ、4学科の教員や事務員、看護師、動物遺伝育種学教室の学生さん、ケネルクラブの学生さんとワンちゃんたちにお声がけし、中庭にお集まりいただきました。素人カメラマンが撮影したので出来栄えは今ひとつですが、急なお願いにも関わらず笑顔があふれた撮影会となりました。大学報の完成が待ち遠しい!

2018/07/10

産学連携協定に基づくプロジェクトの学生部会が開催され、学生委員が提案したコンビーフ缶のパッケージ案9作品について意見交換を行い、最後に学生委員とファシリテーターの三浦准教授が投票して順位付けを行いました。順位を付けましたが、9作品に対する「良いところ」が多くの学生委員より発表され、前向きで爽やかな、そして充実した1時間となりました。

北海道チクレンとの産学連携プロジェクトについて

2018/06/29

海外の提携校であるコンケン大学(タイ国)より、4名の留学生(Mr. Pongsatorn orcharoensuk他3名)が本学の獣医学科「水族医学研究室」に6月15日より2週間留学し、研修終了後、阿久澤学長が修了証を授与いたしました。4名の留学生は和田新平教授の指導のもと、魚の遺伝子やたんぱく質を使用した解析技法を研修し、帰国いたしました。

獣医学科 水族医学研究室について

2018/06/17

阿久澤学長が平成30年度同窓会千葉県支部総会よりご招待いただき、「日本獣医生命科学大学の現状と新たな展開」と題して講演させていただきました。講演では大学の活動状況や大学の基礎データ、千葉県への就職状況等について説明するとともに、学長のリーダーシップのもと、教職協働にて取組み完成した「ニチジュウミライ図プロジェクト《中長期計画》」についてご説明いたしました。

ニチジュウミライ図プロジェクトについて

2018/06/11

4月に実施した英語共通テストにおいて、優秀な成績を修めた学生を対象として、褒賞会を学長室で行いました。褒賞授与者は、3年次のスコアが優秀だった学生3名、1年次のスコアが400点以上であり、3年次のスコアが1年次から100点以上あがった学生4名の計7名です。実践に使える英語力を身につけ、これからも頑張ってほしいと思います。

2018/06/03

晴天の中、本学学生が運営する「動物介在活動の会実行委員会」を中心として多くのボランティアの方の支援により「第3回ふれあい乗馬会in日獣大」が開催されました。ポニーと楽しくふれあおう!を合言葉に多くの子供たち、保護者の方が参加してくださいました。阿久澤学長も冒頭の挨拶を終えた後、乗馬を体験し学生に色々と質問されていました。

2018/06/01

大学院応用生命科学専攻博士前期課程の学位論文研究中間報告会が行われました。7人の大学院生一人ひとりが現時点での調査研究の進捗状況、今後の研究計画などを各自10分の持ち時間で報告しました。その後5分間の質疑応答では、学生は教員からの鋭い指摘や質問に対し、懸命に対応していました。今後、1月に最終論文発表会が行われます。

2018/05/30

本日、平成30年度医獣祭実行委員会の代表として学生3名が阿久澤学長を訪問し、挨拶がありました。
日本医科大学と協力し、素晴らしい医獣祭を開催していただきたいと思います。

2018/04/24

チクレングループとの産学連携に基づき、「病院食」の開発を検討しています。病院食の開発に向けて、同一法人の日本医科大学付属病院栄養科から病院食の状況等、ヒアリング調査を、阿久澤学長をはじめ、食品科学科の教員及び事務職員が行い、塩分量や価格の制限についてご指導いただきました。
今後も栄養科の皆様にご協力いただきながら、商品の開発を進めることを確認しました。

2018/04/19

動物科学科と食品科学科のオリエンテーションにて阿久澤学長がご挨拶されました。
新1年生に対して、お祝いの言葉とともに、「なにごとにも好奇心をもち、積極的に、能動的に行動してほしい」と学生への期待を歓迎の挨拶としてお話しされました。

2018/04/12

全教職員を対象として、阿久澤学長が所信表明「平成30年度の始業にあたり」を行いました。
「大学は、強い個の集団である」「強いからこそ、共通の目標に対して議論がオープンにし尽され、決断するのであれば、自信をもって実行することができる」とお話があり、教職一体となって事業の取組みを行う表明となりました。会の終わりに平成30年度新入教職員の紹介を行い、閉会となりました。