紹介
『生命科学のさまざまなテーマに挑戦しています。機能的な動物研究施設が完成しました』
これまで第一校舎内に分散していた動物研究施設を一ヶ所に集約した新たな研究施設が、2003年8月に完成しました。
「生命科学共同研究施設」がそれで、機能的な研究促進と管理改善を図るために新設されたものです。
特色
獣医学・動物科学・食品科学、獣医保健看護学の各分野において、今日的課題であるテーマの研究に取り組んでいます。
特に生命のなぞを解き明かすための動物研究は、分子レベルから生態群レベルまで各研究室で日々行われていますが、この共同研究施設の特徴は、実験室ごとに室温や照明がコントロールされ、実験に最適の環境が常に保たれている点にあります。
さらに実験の精度を高めるためにガス滅菌装置の設置が予定されている他、外部からの感染症を防ぐ衛生管理が徹底して行われているのも特色です。
施設と設備
外観 | 入口 | 施設内1 | 施設内2 |