今月の学生実習教員からのレポート

獣医外科学実習Ⅱ(麻酔)

イヌおよびネコにおける麻酔管理の基本手技と麻酔プロトコルの立案を学ぶ。

開講学年
開講月日
5月25日~6月19日
担当教員

講師 神野 信夫/獣医外科学研究室

本実習では、小動物臨床で実施される全身麻酔に関する基礎から応用までを学びます。臨床現場で実際に使用される麻酔器、人工呼吸器、各種モニタを実習班ごとに配置し、現場に即した環境で実習を行います。動物を使用しない中でも臨床に近い状況を再現するための工夫を行い、実践的な理解を深めます。最終日には架空症例を用いて麻酔プロトコルを班ごとに作成し、プレゼンテーションを通じてこれまでの講義内容と実習内容を統合的に学習します。

内容

  • 麻酔器の取り扱い(接続)
  • モニタ機器の使用方法
  • 麻酔導入手技
  • 輸液管理
  • 自発呼吸の理解
  • 人工呼吸器の使用法
  • 自発呼吸と人工呼吸管理の比較
  • 心肺蘇生
  • 麻酔プロトコルの作成

感想

本実習では、機器の基本操作から麻酔プロトコルの立案まで幅広い内容を学びます。中でもプロトコル作成では、麻酔学の知識に加え、症例の病態理解に基づいた安全な管理計画が求められ、臨床に直結した高度な内容となっています。学生同士が活発に議論を行いながら主体的に考え、最適な方法を導き出そうとする姿勢が見られ、将来の獣医療を担う人材としての成長が感じられました。

心肺蘇生の手順を学ぶ実習
心肺蘇生の手順を学ぶ実習
麻酔プロトコルを発表する様子
麻酔プロトコルを発表する様子

感想

本実習では、機器の基本操作から麻酔プロトコルの立案まで幅広い内容を学びます。中でもプロトコル作成では、麻酔学の知識に加え、症例の病態理解に基づいた安全な管理計画が求められ、臨床に直結した高度な内容となっています。学生同士が活発に議論を行いながら主体的に考え、最適な方法を導き出そうとする姿勢が見られ、将来の獣医療を担う人材としての成長が感じられました。