2023年12月10日（日）に第11回 日本マイクロ・ナノバブル学会 学術総会（大会長：小林史幸准教授）が日本獣医生命科学大学で開催されます。一般社団法人日本マイクロ・ナノバブル学会は、マイクロ・ナノバブルの有用性を研究開発し、社会貢献に期することを目的とする団体です。

　今回の学術総会は「マイクロ・ナノバブルの効果と将来展望-社会実装への課題-」をテーマとしており、特別講演Ⅰでは、芸能活動もされている一般社団法人国際SDGs推進協会名誉理事の大桃美代子先生、特別講演Ⅱでは、ドラッグデリバリーシステムに関する大学発ベンチャーも立ち上げられている帝京大学薬学部教授の鈴木亮先生にご講演いただきます。ランチョンセミナーでは株式会社日田天領水の代表取締役、石井賢治様によるマイクロ・ナノバブルの有効性についての発表があり、一般演題では医学、工学、農学・環境の3分野に分かれて発表が行われます。

　皆様のご参加を心よりお待ちしています。