応用生命科学部タイトル
豊かな生活づくりに貢献する。それが私たちの使命です。応用生命科学部長天尾 弘実(動物科学科 実験動物学教室 教授)

応用生命科学部とは

応用生命科学とは、生物が持つ多様性を理解し、自然との共生を保ちながら、私たちの生活を豊かにしていくための学問です。
地球環境の変化による生態系への影響、食料問題、エネルギー資源問題など地球規模で考え、解決していかなければならない課題が山積しています。未来に向けて自然環境との調和を図りながら、生物資源をいかに有効的に用いていくかを考えることが応用生命科学の担う重要な使命です。
本学部である動物科学科では、産業動物・食料に深く関わり、人間と動物を支える人材として、食品科学科では、食の安全・おいしさ・機能性を探究するスペシャリストとして活躍できるよう講義、実験、実習、卒業研究において実力をつけ、積極的に社会貢献できる人材が育成されています。
最近、企業は、分野に関わらず「コミュニケーション能力」を求めています。コミュニケーションは人間関係の構築であり、「個」と「協調」のバランス関係の上に成り立っています。
本学部は、入学時より随所に専門分野への導入教育を行っているのと同時に「実学」に重点をおいたカリキュラムが組まれていますので、具体的な興味関心を見つけやすく積極的に課題に取り組むことができます。さらに少人数教育であることから学生同士や教職員との距離も近く、コミュニケーションの機会を得やすい環境にあります。大学生活中に是非、「個」から発信し、違う価値観とも双方向で認め合う重要性を実感し、経験の幅を広げる体験を積みあげて下さい。

アドミッションポリシー(入学者受入方針)

応用生命科学部では、動物科学科及び食品科学科に必須な学術を教育・研究し、併せて人格を陶冶する。この目的を達成するために、広く食資源動物の生産や管理、食品の栄養や品質管理及び安全性等に関する学理の探究と技術の開発、並びに人類と動物の福祉に貢献する資質の優れた専門職の育成を目指します。
したがって、本学部では以下のような人を求めています。

  • (1)生命科学を学ぶために必要な生物または化学の基礎的学力をもっている人
  • (2)物事を地球レベルで考えられ、国際的に活躍する意欲をもっている人
  • (3)食資源動物の生産や環境・動物保全に関心をもっている人
  • (4)食の安全や健康に関心をもっている人
  • (5)食料の生産・加工・流通のシステム化に関心をもっている人
  • (6)バイオサイエンス分野の先端技術を身につけたい人