応用生命科学部タイトル
挨拶

応用生命科学部とは

応用生命科学は、農学、医学、理学、薬学・栄養学・保健衛生学さらに社会科学などを含めた生命系学際領域の新たな総合科学です。
なぜ、今この総合科学が必要とされるのかは、世界的に人口問題、食料問題、地球環境問題、エネルギー資源問題などの多くの解決しなければならない課題が、間近に迫りつつあるからです。21世紀は、それらの問題解決に対して危機感を持ち真剣に取り組まねばならない時代といえます。一国だけで解決できることではなく、地球規模で対応していかねばならないことであり、すでに、各国それぞれの分野で研究が進められてきています。
本学部においても、動物科学、食品科学を基盤とした学理の探求と技術の開発を通して、人間の生命と健康福祉にとって不可欠である安全な食料の供給と地球環境の保全の一翼を担うという理念のもと真摯に研究しています。

アドミッションポリシー(入学者受入方針)

応用生命科学部では、動物科学科及び食品科学科に必須な学術を教育・研究し、併せて人格を陶冶する。この目的を達成するために、広く食資源動物の生産や管理、食品の栄養や品質管理及び安全性等に関する学理の探究と技術の開発、並びに人類と動物の福祉に貢献する資質の優れた専門職の育成を目指します。
したがって、本学部では以下のような人を求めています。

  • (1)生命科学を学ぶために必要な生物または化学の基礎的学力をもっている人
  • (2)物事を地球レベルで考えられ、国際的に活躍する意欲をもっている人
  • (3)食資源動物の生産や環境・動物保全に関心をもっている人
  • (4)食の安全や健康に関心をもっている人
  • (5)食料の生産・加工・流通のシステム化に関心をもっている人
  • (6)バイオサイエンス分野の先端技術を身につけたい人

応用生命科学部の将来展望

人間の生命、地球環境の保全にかかわる食用産業動物や食品産業領域の諸問題についての社会ならびに消費者の関心は、今後ますます高くなっていくでしょう。本学部では、社会からのより高度化、多様化された要求にタイムリーにそして柔軟に応じていけるように動物科学科と食品科学科さらに両学科共通領域の相互教育体制をはかり、多彩なカリキュラムを設定しています。
ここ数年、学部におけるいくつかの改革とともに、学び舎の建て替えなど、新たな学問を創造するために、教育組織の充実と教育環境の整備が進められてきました。これからも学生自らが、応用生命科学の分野にかかわる一人として常に問題意識を持ち、動物、植物、微生物などの生命機能を深く探求し、世界的レベルでの貢献ができるよう共に研鑽してきます。

応用生命科学部の組織

システム経営学教室 食品自然共生経済学教室 動物栄養学教室 動物生理制御学教室 動物遺伝育種学教室 動物生殖学教室 動物生産化学教室 実験動物学教室 英語学教室 動物科学教室 食品機能化学教室 乳肉利用学教室 食品工学教室 食品化学教室 食品衛生学教室 農産食品学教室 食品バイオテクノロジー教室 食品経済学教室 食品健康環境学教室 物理学教室 英語学教室 富士アニマルファーム