卒業生は今

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写真:『as』(インターズー刊)より

「人と動物の幸せな暮らしを応援し続けたい」

天川優子さん

獣医学部 獣医保健看護学科 2010年3月卒業 

勤務先

練馬動物医療センターホンド動物病院勤務
認定動物看護師

 私が動物看護師を目指したのは高校3年生の時でした。犬の死因として最も多いのが、病気ではなく、噛んだり、吠えたりといった問題行動による安楽死であるということを知り、このような現状を少しでも変えたいという思いから、動物看護の視点から問題行動について学べる日本獣医生命科学大学 獣医学部 獣医保健看護学科を受験し、入学しました。

 在学中は、糖尿病犬の看護や糖尿病の管理に関する研究を行うと同時に、「人と動物との関係分野」に所属し、家庭犬や猫のしつけや問題行動について学びました。

 卒業後は、東京都練馬区にある「練馬動物医療センターホンド動物病院」に動物看護師として就職。現在は、同病院で動物看護師長の仕事とともに、子犬を対象にした「パピークラス」や成犬を対象にした「ジュニアクラス」という、年齢に合わせたしつけ方教室も開いています。

 日々の仕事は決して楽ではありませんが、入院していた動物やしつけ方教室に来ていた動物たちが飼主の方と一緒に元気に散歩している姿を見ると、この仕事をやってきて本当に良かったと思います。

 私は今、動物の行動学についてさらに知識を深めるため、獣医保健看護学科 獣医保健看護学臨床部門「人と動物との関係分野」に研修生として在籍して仕事の合間に勉強を続けています。

 これからも人と動物の幸せな暮らしを応援し続けたいと思います。