学生からのレポート

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獣医保健看護学科授業紹介:動物グルーミング理論実習

獣医保健看護学科
2年次 伊藤 葵

Q1 授業の詳細について、学びの内容がわかるように教えてください。

 実際の動物病院で行われている動物グルーミングを中心とした項目(爪切りやブラッシング、バリカン、シャンプーなど)を、少人数のグループに分かれてそれぞれ学んでいきます。事前にグループ内で実施項目の確認や注意事項などを話し合い、役柄(飼い主様役、動物看護師役、ナレーター、記録係など)を決めて行います。シャンプーや爪切りの方法を学ぶ項目では、実際のワンちゃんと触れ合いながら学ぶため、より実践的な方法を身につけることができます。この実習を通して基本的な動物看護技術をはじめ、動物病院内でのチームワークの必要性を実感することができました。

Q2 授業は、どのようなことを意識して取り組みましたか?

 実習の事前の話し合いの場で積極的に班員の皆とコミュニケーションをとることで実習中のチームワーク力を上げようと意識して取り組みました。また、動物看護師は飼い主様とのコミュニケーションが大切だと学んだので、正しい敬語や話し方、伝え方など細かく皆で考えました。ワンちゃんへの声かけや気遣いなども意識して精一杯取り組みました。

Q3 授業を通じて、どのような気づき(学び)を得られましたか?

 獣医療現場での考察力、臨機応変に取り組める応用力が大切だと気づけました。グループで話し合い、時間をかけてそれぞれの項目の流れについて事前に計画を立ててから実行するのですが、実際のワンちゃんとの実践では計画通りにいくことばかりではありません。予想外なことが起こってしまった時に慌てず対処できるように、予想されるケースをなるべく皆で話し合っておき、事前に予防できることを考えました。そのおかげでグループメンバーそれぞれが、役柄を演じる中で気付いたことを共有し、互いに高めあっていける関係が築けたと思います。今後も引き続き、積極的に考え学んでいきたいと思いました。

Q4 授業の特長(魅力)や、体験してみての感想を教えてください。

 グループに分かれて行う実習で話し合いの場面が多くあったため、様々な見方や考えを聞いたり発言できたので自分の中で刺激になったり新しい発想に繋げることができ、充実した実習にすることができました。皆で考えても疑問が残るところは先生方や先輩方から適切なヒントやアドバイスをいただき、解決につなげることができたことが良かったです。

■動物グルーミング理論実習 担当教員

獣医保健看護学科 獣医保健看護学臨床部門 実践動物看護学研究分野 准教授 百田 豊



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