【プレスリリース】学校法人聖徳学園と連携事業に関する協定を締結、合同研修を実施
~隣接する立地を生かし、教員の相互派遣や地域貢献等で交流~
本学、日本獣医生命科学大学は1881年、日本最初の私立獣医学校として開学。「愛と科学の心を有する質の高い獣医師と専門職及び研究者の育成」を教育理念とし、獣医師をはじめ、動物看護師や実験動物一級技術者、バイオ技術者といった専門性の高い人材を育成している。
学校法人聖徳学園は、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、英才教室を運営する学校法人。聖徳太子の教えを建学の精神としており、「『考える力』を一生の財産にする」ことを目標とした教育を行っている。
両校はともに東京都武蔵野市境南町を拠点としており、隣接する立地を活かし、相互の教育分野や社会・地域への貢献に係る連携・交流を通じて、互いの教育機会の提供や学習意欲を高め、各校の充実、活性化を図るとともに、地域に貢献するため、このたび「連携事業に関する協定」を締結した。
それに伴い、9月25日に調印式を開催。日本獣医生命科学大学の阿久澤良造学長と学校法人聖徳学園の岩崎治樹理事長が協定書に調印した。
また調印式の後には、キックオフとして高大連携に関する合同研修を実施。「高大連携における動物介在教育の可能性」と題した講演が行われ、両校の教職員らが聴講した。
協定に関する概要は下記のとおり。
【連携協力事項】
- (1)教員の相互派遣
- (2)公開講座等への受入れ
- (3)教育及び地域貢献についての情報交換及び交流
- (4)施設等の相互利用
- (5)その他双方が協議し合意した事項
【協定調印式】
- ・日時:令和元年9月25日(水) 16:00~
- ・会場:日本獣医生命科学大学(東京都武蔵野市境南町1-7-1)
【合同研修】
- ・日時:令和元年9月25日(水) 16:30~
- ・内容:講演「高大連携における動物介在教育の可能性」
●学校法人聖徳学園
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