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日本獣医生命科学大学 日本獣医生命科学大学

令和3年度(2021年度)の授業実施方針について

在学生・入学予定者・保護者の皆様へ

 日本獣医生命科学大学では、新型コロナウイルス感染症の拡大状況を踏まえ、令和2年度(2020年度)の授業について、感染防止対策を徹底した上、実習科目を面接授業(対面形式)により、大学の学修に慣れていない1年次学生の一部科目を除き、講義・演習科目を遠隔授業により実施しております。
 現在、東京都内の新型コロナウイルス感染症の拡大は、いまだ予断を許さない状況ではありますが、来る令和3年度(2021年度)については、引き続き面接授業(対面形式)と遠隔授業を併用することとし、学生の皆さんが、より多くの充実した時間をこの武蔵境のキャンパスで過ごすことができるよう環境整備に努めてまいります。
 皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

【令和3年度(2021年度)の授業実施方針】

 面接授業と遠隔授業を併用する。
 面接授業を基本とし、面接授業を実施できない科目については、遠隔授業(オンデマンド型・同時双方向型)を実施する。

  • 講義科目・演習科目は、原則、講義室等の収容定員の概ね2分の1を上限に面接授業を実施する。
  • 実習科目は、原則、面接授業とし、必要により実習期間の午前・午後を活用し、少人数グループによる分散実施とする。
  • 講義科目・演習科目において、講義室等の収容定員の概ね2分の1を超える場合、また、実習科目の分散実施を優先することにより面接授業の実施ができない場合は、原則、遠隔授業を実施する。

 なお、上記方針については、東京都内の新型コロナウイルス感染症の拡大状況により変更する場合があります。

2021年1月13日
日本獣医生命科学大学
学長 清水 一政