「びゅー、びゅー(風の音)」季節はすっかり冬になり、今年も終わりに近づいてきました。みなさん年越しに向けて追い込みの時期にはいってきたのではないでしょうか。
少し早いですが2023年はどんな年でしたか?充実した一年間だった人、なかなか成長を感じられず少し悔いの残る一年間だった人、新しい人と出会い、新しい発見をした人、新しいことに挑戦し始めた人それぞれいると思います。私にとって2023年は研究室配属や実習などがあり、とても学びが多く充実した一年間でした。
さて、申し遅れました今回は私達、動物生理制御学教室所属の馬門大暉と川嶋一輝が学生レポートをお届けいたします。
先月行われた第6回医獣祭についてお話したいと思います。
今年の動物生理制御学教室はチョコバナナを販売しました。
「あ~チョコバナナね、よくあるやつね」と思いましたね?そう、よくあるあのチョコバナナです。
▲チョコバナナと言ったらやっぱりこれですよね。(笑)
「いやいや、どうみてもこれ普通のチョコバナナじゃないでしょ!」と思われた方もいるのではないでしょうか。
なんと、今年の動物生理制御はニワトリの姿をスナックやラムネをつけて再現したチョコバナナを販売しました。※これは特許です(笑)
正直、少し不気味な見た目で買ってもらえるか不安でした。
しかし、いざ出店してみると「カワイイ!」「何これ!」と、たくさんのお客さんに来ていただきました。これを読んでいる人の中にも実際に購入しインスタ映えした人もいるのではないでしょうか。
おかげさまで、たくさんのチョコバナナを売ることができました。朝早くから仕込み作業などを頑張ったかいがありました。
そして、無事に医獣祭を終え、研究室内では動物当番の引き継ぎが始まりました。今まで先輩達が大切に育ててきた動物たちをこれからは私たちが管理していきます。まだまだ扱い方には不慣れな部分や不安なことが多いですが、責任を持って取り組んでいきたいと思います。
先輩方と過ごせる時間も限られてきました。今ある時間をもっと大事にしていきたいと思います。
最後になりますが、来年も健康第一に、2024年を良い一年にしていきましょう。
それではまた、ごきげんよう~