学生からのレポート Report

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LoARの春の一風景

4年次 秋月 はな(動物生殖学教室)

 私たちの研究室は、げっ歯班とブタ班で構成されています。私たち学生は、岡田先生の指示のもとで、毎日忙しく実験に取り組んでいます。扱っているのは哺乳動物の精子や卵といった生殖細胞で、繊細かつ高度な技術が求められます。研究室では朝から晩までひっきりなしに誰かが作業しています。それでも、前進しているという日々の充実感と、時折訪れる実験の成功が私たちのモチベーションとなり、忙しさの中にもやりがいを感じています。

 そんな忙しい日々の中、私たちは岡田先生に誘われて花見に行くことになりました。普段、実験室にこもっている私たちにとって、外で過ごす時間は貴重なリフレッシュの機会です。花見の日、晴れた日差しの下で、久しぶりに外の空気を吸い、桜の花を楽しみながら、リラックスできました。岡田先生と一緒に過ごす時間は楽しく、研究室での緊張感から解放され、この日ばかりは仲間との会話もいつも以上に自然に弾み、普段の疲れも和らぎました。

 研究室の中では、実験に追われて忙しい毎日ですが、こういった息抜きの時間も大切だと改めて感じました。岡田先生の指導のもとで、私たちは日々成長し、時にはリフレッシュして、新たな気持ちで実験に取り組んでいます。花見はただの遊びではなく、私たちにとっては研究室の仲間たちとの絆を深める貴重な時間となり、これからも続けていきたいなと思います。次のイベントは、山登りの予定です。

お花見1

~関西弁ver.~ 関西出身学生と教員 監修

 わてらの研究室は、げっ歯班とブタ班で構成されてんねんけど、うちら学生は先生の指示のもと、毎日忙しく実験しとんねん。扱っとるのは哺乳類の精子や卵ていう生殖細胞でな、かなり繊細で難しい技術が求められっから、研究室では朝から晩までバタバタしてるけど、その分実験の成功とか、小さな発見がめっちゃ嬉しくて、充実した日々を送ってるで。

 そんな忙しい毎日の中、うちらは先生に誘われて花見に行くことになってん。普段実験室にこもってっから、外で過ごす時間は貴重なリフレッシュのチャンスやし、花見の日は、久しぶりに外の空気を吸って、桜を楽しんで、ちょっとだけ研究のことを忘れてリラックスできたわ。

 でもな、外の太陽光がめっちゃ眩しくて、目を細めながらも、賑やかな人たちに囲まれて、最初はちょっと圧倒されたんやけど、それでも先生と一緒に過ごす時間は楽しくて、研究室の緊張感を忘れられたわ。普段言葉少ない仲間とも、この日は自然に会話が弾んで、研究の疲れも和らいだ気がするで。

 研究室の中では毎日実験に追われてるけど、こうやって息抜きの時間も大事やなって改めて思ってん。先生の指導のもと、うちらは日々成長しとるし、たまにはこういう時間を過ごしながらリフレッシュして、また気持ちを新たに実験に取り組んでいこうと思ってんねん。花見はただの遊びやなくて、うちら研究室の仲間との絆を深める大事な時間になったし、これからもこういう機会を作っていきたいさかい。おおきに。

お花見2

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