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【取材日誌】
「日本獣医生命科学大学 キッズ・オープンキャンパス」を開催しました!

 6月29日(土)に、小学5・6年生及び中学生を対象とした「日本獣医生命科学大学 キッズ・オープンキャンパス」が開催されました。この企画は武蔵野ふるさと歴史館と本学付属ワイルドライフ・ミュージアム共催の企画展「ヒトと動物の物語~歴史民俗資料に見る武蔵野の動物~」の特別イベントとして行われたものです。梅雨時期ということもあり天気が心配されましたが、なんとか持ちこたえ、26名の小・中学生、17名の保護者の皆様が参加しました。
 今回は有志の学生が「どうしたらニチジュウを知ってもらえるか?大学は楽しいところだと伝わるか?」を考えながら企画を練り、キャストとなって参加者の皆様と3つのポイントを調査しながらニチジュウの世界にご案内しました!
 まずはじめに、学生キャストから本学についての説明がありました。大学とはどんなところなのか?ニチジュウでは何が学べるのか?そして今の学びが大学にどう繋がるのかを少し学んだところで、探検に出発です!!

▲参加者の皆さんにもベルちゃんと触れ合って体験してもらいます

 1つ目の調査は「犬のふしぎを探ろう!」。ケネルクラブのベルちゃん(ゴールデンレトリーバー)も協力のもと、ベルちゃんと触れ合うことで犬とヒトはどう違うのか?を体験していただきました。ベルちゃんも可愛い芸を一生懸命披露し、参加者の皆様にも大変好評でした!

▲石井学芸員の解説に、保護者の皆さんも興味津々です

 2つ目の調査は「本館のヒミツを探ろう!」。本学正門を入ってすぐにある本館は、歴史のある建物なのです。その歴史ある本館を、学芸員の解説付きでご案内!加えて、今回は動物の骨についての説明もありました。

 3つ目の調査は「食べ物のふしぎを探ろう!」。生クリームからバターを作ったり、目と鼻を塞いで飴を食べて、楽しみながら食べ物やヒトの味覚について学びました。バター作りでは一生懸命容器を振って作り、できたてのバターの味を愉しみました!

▲目と鼻を塞いで味を感じるのか?飴で実験です

▲生クリームからバターを作ります!とにかく振ります!

 参加者の皆様にとって「獣医」「動物」のイメージの強かった本学ですが、最後には「この大学に入って動物の勉強をしたい」「食べ物について興味が出た」というお声をいただくことができ、進路選択の幅が広がるひとつのきっかけとなったのではないかと思います。

 今回ご参加くださった皆様、ご協力くださった武蔵野ふるさと歴史館の皆様にこの場をお借りして御礼申し上げます。

(学長室・企画調査課)

企画学生からのコメント

鷺 宏太朗(食品科学科3年次)

 小学生、中学生に「大学の良さ」、「ニチジュウの良さ」、「今現在私達が学んでることの面白さ」を伝えるために相手の立場に立って考え、飽きずに楽しく伝えられることを心がけました。 その中で、今まで以上に食品に関して深い知識が身についたり、他学科や大学について深く知ることができたりと、とても有意義な時間を過ごすことができたと思います。
 大学生活において小学生、中学生と接することはなかなか無く、今回このような機会を通して小学生、中学生の考え方などを知ることができ、自分の中で新たな発見となりました。この発見を活かしていけるよう、これから過ごしていきたいと思います。

中山 深(食品科学科3年次)

 普段あまり接することのない小学生に対して、自分たちがいつも学んでいることをどう噛み砕いて説明すればいいのか考えるのは大変でした。しかし、このキッズオープンキャンパスに参加したことで日常生活では気づけなかったような大学の歴史や、他学科のこと、さらに食品についてのより深いことを学ぶいい機会になりました。大学生では気づけないような小学生ならではの視点も知れたので、今後の大学生活でも活かしていけるのではないかと思いました。