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牧場だより「継・いのち」

日本獣医生命科学大学 日本獣医生命科学大学
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第224号:はじめまして!

萩田 祐二朗(助教/富士アニマルファーム)

2020/05/08 更新

 雪解けも進み、桜も見ごろの季節となりました。新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、なかなか外出が難しいですが、富士アニマルファームでは、青草の瑞々しい香りに囲まれております。

 はじめまして!2020年度より助教として富士アニマルファームに着任いたしました、萩田祐二朗(はぎたゆうじろう)と申します。ちなみに石原裕次郎さんの「ゆうじろう」とは漢字が一文字も同じではないですし、「はぎ」は草冠に秋です。と、いうように、「田」以外は皆さん大抵間違えるややこしい名前であります。

 私は2013年に本学を卒業し、みなみ北海道農業共済組合(旧道南農業共済組合)に就職し、7年間臨床獣医師として勤務しておりました。道南地区は、南は函館、北は長万部、地区としては渡島地方及び檜山地区でして、私が勤務した診療地域は、その中の八雲町、七飯町及び森町という、渡島管内の町でした。どこの診療区域でも、農家さんは色々なお話や研鑽の機会を与えていただき、大変感謝しております。今回のお話があったのも、農家さん達のおかげであり、いずれは恩返しできるようなことが出来ればと考えています。

 さて、今現在勤務開始から2週間ほど働かせて頂きました。産業動物獣医師で主に牛を診療してきたからわかったことなのですが、当牧場の管理能力の高さにとても驚いております。そして何故学生時代にそのことがわからなかったのかを考えてみると、自分が勉強不足であったことは当然として、農場よりも疾病のことを優先して勉強していたからではないかと考えました。せっかくのご縁があり、こうして管理獣医師となったので、いい牧場は「どこが、なんで、だから」いい牧場なのかを学生さん達に教えていければと思います。

 それでは、皆様健康に十分注意して、当牧場でお会いできることを楽しみにしています。