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長谷川 大輔准教授(獣医学科)がてんかん治療研究財団より2018年度研究褒賞を受賞することが決定しました

 本学 獣医学部 獣医学科 獣医放射線学研究室の長谷川 大輔 准教授が『自然発生性てんかんモデルとしての家族性側頭葉てんかんネコの確立』という研究テーマで、公益財団法人 てんかん治療研究振興財団より、2018年度研究褒賞を受賞することが決定しました。
 長谷川 大輔 准教授は、家族性にてんかんを発症するネコ家系を対象に、電気生理学的検討、病理学的検討を継続して行っており、このてんかんネコがモデル化されれば、てんかんの基礎研究、臨床研究において、さまざまな応用が期待できる点が高く評価されました。