フロアマップ
その他 ・3F運動機能検査室 ・4F院内検査センター
その他 ・3F運動機能検査室 ・4F院内検査センター
電話予約、初診・再診等の総合インフォメーション窓口です。ここには毎日難しい疾患をかかえた犬や猫たちが、地域の動物病院からの紹介により診療を受けに訪れます。明るく清潔な受付は、信頼される病院としての誇りです。
獣医師が動物の症状を判断するために、問診あるいは視診、触診などを行います。また検査方法や治療方法を飼い主様とともに決定します。
獣医学科と獣医保健看護学科の先生と、最高のスタッフによって、地域の動物病院などでは難しい高度な手術を行っています。
犬入院室 51床
猫入院室 24床
通常の入院病床です。動物の状態に応じて面会もこちらで行えます。
特別入院室13床
術後の回復や重篤の動物を集中管理します。
《犬入院室》
《猫入院室》
《特別入院室》
骨や内臓の状態をX線撮影し、検査診断します。
また血管撮影、透視検査による治療も実施します。
最新の医療機器を備えたME室では、人間も動物も診察できる高性能な超音波診断装置を使用し、病巣を探っていきます。
内視鏡は手術でお腹を開けること無く、誤って飲み込んだ異物の除去や、消化管・呼吸器・膀胱など体の中の病気を診断・治療することができます。
MRI(磁気共鳴イメージング装置)は、生体がもつ磁気を核磁気共鳴化して検出します。当院は3テスラのMRIによって高精細で高画質の画像を描出し、精度の高い診断に役立てます。
放射線治療はがんをX 線で治療する装置です。現在、手術や抗がん剤とともに獣医療にとっても欠かせないがん治療の三本柱の一つです。
80列のCTスキャン(コンピュータ断層撮影装置)は、X線を使って体内の構造や病変部をわずか数秒のうちに0.5mmという薄いスライスで撮影できる精密な装置です。MRIとともに高度先端動物医療に欠かせない機器です。