医療機関として
付属動物医療センターでは、国内最先端の獣医療設備を最高レベルの専門スタッフが、内科系・外科系をはじめ、下記に示す専門診療に力を注いでいます。
付属動物医療センターでは、国内最先端の獣医療設備を最高レベルの専門スタッフが、内科系・外科系をはじめ、下記に示す専門診療に力を注いでいます。
希望される診療科の名称をクリックしてください。
先天性および後天性心疾患や不整脈の診断と治療を行っています。レントゲン検査、心電図検査や心エコー検査などにより、詳細な診断を行って治療方針を立てています。
血液や尿の検査、X線、超音波検査、腎機能検査などを通じて、さまざまな腎臓病の診断・治療を行っています。
あらゆる皮膚疾患に対して診断・治療を行っています。皮膚病理学的診断や、オトスコープも含めて幅広く対応しています。
動物たちの攻撃行動、破壊行動、不安行動、恐怖症や常同障害といった問題行動を診断・治療を行っています。しつけの問題や飼い方相談などにも対応しています。
手術前の評価撮影と患者さんにとっての最適な治療方針を選択するために、画像診断を行っています。また、放射線治療は根治を目指して、週3回の照射プロトコールと緩和治療として週1回の照射プロトコールを行っています。
リハビリテーション
口腔外科、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科、肝臓外科、腎泌尿生殖器外科、内分泌器外科、形成外科を含む体表、頭頚部、胸部、腹部、四肢など多くの外科疾患を専門に診察・手術を行っています。
対応する疾患の例はこちらをクリックしてご確認ください。
外科手術が必要な悪性腫瘍全般の診断・治療を行なっています。また、手術単独では根治が困難な症例に対しては、放射線科や腫瘍内科と連携して集学的治療を行っています。特に内分泌腫瘍、胸腔内腫瘍(肺腫瘍や胸腺腫瘍)、腹腔内腫瘍(肝腫瘍や消化器腫瘍)に力を入れています。
特に、結膜炎・角膜炎・失明疾患に力を入れています。