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はたらく人びと 046号 | 藤の老木に命を教わる ―樹木医 塚本こなみの仕事―
藤の老木に命を教わる
―樹木医 塚本こなみの仕事―
(プロフェッショナル仕事の流儀DVD NHK 2007年)
2010/08/25更新 046号
動物より、さらにもの言わぬ生命体を相手にする仕事である。しかし「それ」は間違いなく生きている。
番組にも登場する「藤」の美しさと言ったら。言葉もないほどだ。五百畳分ほどもあるスケールの、生きた美である。そのあで姿を楽しむために、何万という人が訪れる。その日に向け、どれだけの努力がはらわれているか、初めて具体的に知った。
生き続け、変化し続ける木。そして土。思い通りにならない気候を相手に、スタッフは文字通り、体を張って奮闘していた。
木は、その生命の長さと立ち姿によって、日本の各地で、それぞれに特別な存在になっている。鶴岡八幡宮の大銀杏のように全国に名をとどろかす木もあれば、地元の古老にしか知られない「神木」もあり、さまざまである。
が、誰かにとって特別な存在であることに変わりはない。そのくせ、ふだんは多くの人が「いつもそこにあり、いつまでもそこにある」と勝手に思っている。
43歳で、日本初の女性樹木医になったという塚本氏。
彼女のような人がもっといるべきなのだろう。木々には厳しい時代が続いている。それは結果的に「人にも厳しい時代」につながってしまう気がする。
まだまだ、人にもできることがあるはずだ。