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| 実際にはたらいている人が紡いだ本ばかり。獣医療、動物や食品関連の仕事に携わる人びとのリアルな言葉が、少しでも仕事を知る一助になれば。 |
「動物園ではたらく」
小宮輝之 著
飼育係→飼育係長→飼育課長→園長。ぜんぶ盛り
「ツシマヤマネコ飼育員物語 動物園から野生復帰をめざして」
キム・ファン 著
いのちをまもる
「トレーニングという仕事 水族館トレーナーの知恵と技」
志村 博 著
動物にトレーニングされているのかも
「ローカルに生きる ソーシャルに働く 新しい仕事を創る若者たち （シリーズ田園回帰：５）」
松永桂子・尾野寛明 編著
なにも都会限定で生きなくてもいい
「キャリア教育支援ガイド お仕事ナビ ６：動物に関わる仕事」
お仕事ナビ編集室 （ 株式会社 理論社 2015年）
ビジュアルで伝わる！一冊
「かっこいい養豚への挑戦 夢を追い続ける林牧場のビジネスモデル」
（（株）ピッグフォーラム２２ 2014年）
養豚というビジネス
「飼育係はきょうもフィールドへ 水族館屋のユメ・ウツツ物語」
（北星社 2014年）
その“フィールド”の多彩さよ！
「ますみ先生のにゃるほどジャーナル 動物のお医者さんの365日」
石井万寿美
私は獣医師の仕事が大好きだ
「湘南の風に吹かれて豚を売る」
宮地勇輔
農家のこせがれが集うと、おいしさが生まれる
「森ではたらく！ 27人の27の仕事」
古川大輔・山崎亮
こんなにたくさん仕事がある
「神山プロジェクト 未来の働き方を実践する 」
篠原匡
かみやまではたらくという選択
「地域の「おいしい」をつくるフードディレクションという仕事」
奥村文絵
“おいしい”を創る仕事はおいしい！
「吉田牧場 牛と大地とチーズとの25年」
吉田全作
私がおいしいと思うチーズを、売りたい
「小さなパン屋さん、はじめました」
田川ミユ
これがわたしの、お店です
「林業男子 いまの森、100年先の森」
山﨑真由子
森林大国ニッポンの、未来はちゃんとある
「今日も森にいます。東京チェンソーズ 若者だけの林業会社、奮闘ドキュメント」
青木亮輔＋徳間書店取材班
目指すは“子どもが憧れる林業マン”！
「パンダ飼育係」
阿部展子
パンダ一筋！ フツウの日本人女子が中国語ペラペラのパンダ飼育係になるまで
「山地酪農家中洞正の生きる力」
中洞正
研修システムもつくったのは、山地酪農そのものを広めたいから
「わたしは海獣のお医者さん」
勝俣悦子
最初は飼育係として入った。海獣のことなど知らなかったから
「恋人はイルカ ドルフィントレーナーにあこがれて」
中村元
トレーナーは水棲動物、という潔さ
「しごと場見学！―動物園・水族館で働く人たち」
高岡昌江
飼育係だけじゃない！
「乳牛とともに [農家になろう:1]」
酪農家 三友盛行
東京は浅草生まれの酪農家、中標津で牛を育む
「サバンナの宝箱」
滝田明日香
マサイネームをプレゼントされたら“牛好きな女”だって！！
「好きになったら博士～博士号の使い方WOMAN～」
incu-be編集部 編
ITエンジニアバービーが登場するいま、女子のハカセがなぜ悪い
「自然職のススメ」
出山 健示[文]・水谷 充[写真]
転職先が、自然職
「大学教授という仕事」
杉原 厚吉
大学の仕組みについてもほの見える
「食をプロデュースする匠たち」
長谷川宏司・広瀬克利
いまこそ、彼らの時代
「あしたはいつも晴れ～全国女性獣医師11人の泣き笑い診療記」
舟丘誓一郎
大動物、産業動物、野生動物…度胆を抜かれる「奮闘記」揃い
「ふむふむ～おしえて、お仕事！」
三浦しをん
さすがのチョイスに唸らされる！ 直木賞作家が選んだ「このお仕事」
「珍獣の医学」
田向健一
マイナー志向こそが私の仕事の原動力
「三元豚に賭けた男 新田嘉一[平田牧場の43年]」
石川好／佐高信
梦想成真（夢を持てば事はなる）。庄内から切り拓いた夢
「ほんねで語るモノづくり～食品エンジニアのひとり言」
“セレンディピティ”は待ってるだけではふってこないよ
「科学者という仕事～独創性はどのように生まれるか」
酒井邦嘉
人と違っても、負けない
「科学の扉をノックする」
小川洋子
ベストセラー作家が開けてくれた、扉の向こうはワンダーランド
「野生動物のお医者さん」
齊藤慶輔
大切なのは「目線を合わせる」こと
「熊と向き合う」
栗栖 浩司
クマを殺すのに疲れた
「牛乳を搾る暮らしと飲む暮らし」
河合知子
おいしい暮らしをかんがえる
「藤の老木に命を教わる～樹木医 塚本こなみの仕事」
ナウシカがフツウに生きていたら、彼女のように微笑むのかもしれない
「すべて、動物から教わった～動物園飼育員 細田孝久の仕事」
動物は、しゃべらない。だから、見るしかない
「旭山動物園 ペンギン翔ぶ～閉園からの復活」
「絵に描いたモチだけど、おいしそうだったんですよ、ホントウに」
「海のダイヤ ～世界初 クロマグロ完全養殖」
“魚飼い”を名乗る男たちの夢
「ネコと暮らせば～下町獣医の育猫手帳」
野澤延行
東京谷中の獣医師です。自分が生まれた家を診療所にしています
「Saying Goodbye（セイン グッバイ）」
西山ゆう子
さよならを言うとき
「博物館の仕事」
８人の学芸員 著
現場で起こっていること
「学芸員の仕事」
神奈川県博物館協会 編
めちゃくちゃバラエティに富んだ職業だった
「パンダの死体はよみがえる」
遠藤秀紀
彼にとって、死ははじまりである
「アシカ語を話せる素質」
中村元
「ようこそ、海の森へ」
「国際協力を仕事として」
西崎真理子 他
「後に続け」と呼び掛ける書（まえがきより）
「仕事の流儀 28人の達人たちに訊く」
高任和夫
とおくて、ちかい人々
「ほぼ日の就職論 はたらきたい。」
就職論は、おもしろくなる
「世界は仕事で満ちている」
隆旗学
「誰もが知っている、でも誰も覗いたことのない」仕事たち
「がちんこ農業生活 会社勤めよりは楽しいか？」
そがしんいち
「退屈感」ってないですか？（プロローグより）
「モー革命～山地酪農で「無農薬牛乳」をつくる」
古庄弘枝
草の上の、おいしい革命はつづく
「草の牛乳～牛乳の未来を拓く人々」
野原由香利
放牧で育った牛の糞は、臭くない！
「未来を見すえる者が勝つ～競馬調教師 藤澤和雄の仕事」
難しいカオをしていたら、幸せなウマは育たない
「最強の競馬論」
森秀行
サラブレッドはどのように生きるのだろう
「イヌは人生のパートナー～盲導犬訓練士 多和田悟の仕事」
「イヌ語を話すと言われる男」
「食の仕事。夢にかける88人」
藤原勝子
フードコーディネーターは、こーんなに幅がある
「ダチョウ力～愛する鳥を「救世主」に変えた博士の愉快な研究生活」
塚本康浩
ひとりの情熱が、みんなを巻き込む。そのパワーこそ本書の「力」
「猿橋勝子という生き方」
米沢富美子
女によって書かれた、女の評伝
「ゆらぐ脳」
池谷裕二
だれにもわかっていないことを、研究し続けるというお仕事
「環境考古学への招待～発掘からわかる食・トイレ・戦争」
松井章
寄ってたかって、遺跡を調べ尽くす。こんなアプローチを知っていますか
「美味しさの力～生命あふれる奇跡の食材」
永田照喜治
永田農法を、ご存知ですか
「素敵にサイエンス 研究者編～かがやき続ける女性キャリアをめざして」
鳥養映子・横山広美
青いバラは、夢じゃない
「調べる技術・書く技術」
野村進
ノンフィクション・ライターとして四半世紀駆け抜けた著者の、シンプルな結論
「森の力～育む、癒す、地域をつくる」
浜田久美子
森と生きるために、今、人間はどうしているか
「森林と人間～ある都市近郊林の物語」
石城謙吉
まちの中に森をつくれば、くらしが変わる
「フード工場千夜一夜物語～旬を届ける生産の知恵」
ジーン・中園
本当なら就職してからでしか、見えない場所を、読んでみる
「奇跡のリンゴ～「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録」
石川拓治 著・ＮＨＫ「プロフェッショナル仕事の流儀」制作班 監修
「腐らないリンゴ。それが、天国でなく、地上にある」
「相手に｢伝わる｣話し方～ぼくはこんなことを考えながら話してきた」
池上彰
“週刊こどもニュース”の初代お父さんは、何を伝えたかったのか
「かあちゃん、命と向き合う～海獣医師 勝俣悦子の仕事」
「できることは、あきらめないこと」
「アメリカ動物診療記～プライマリー医療と動物倫理」
西山ゆう子
「アメリカで動物のお医者さんになって、18年たちました」
「ハーズマン日記」
水口迅
「とにかく波乱万丈、本音の日記」
「幸せな牛からおいしい牛乳」
中洞正
「最初は“ないしょの牛乳”だった？！」
「パンを耕した男～蘇れ穀物の精」
渥美京子
「にっぽんのパンをつくる。そして、売る」
「安全とおいしさの追求～「良い食品を作る会」の試み」
今井亮平
「小さくても誇りを持ち、胸を張ってやるほうがいいのでは｣
「小さな命を救いたい～アメリカに渡った動物のお医者さん」
西山ゆう子
「アメリカへの道も、アメリカでの道も、平坦ではなかったけれど」
「仕事が人をつくる」
小関智弘
時には世界にも挑戦する日本の職人たちを、日本の職人が語った
「動物病院で獣医師として生きる～新時代の勤務医・開業医スタイル」
西川芳彦
“獣医師としてはたらきつづけたい”あなたに読んでほしい本
「戦う動物園」
小菅正夫・岩野俊郎 著・島泰三 編
旭山と到津の森～到津は、いとうづ、と読みます
「パンダの腹時計～汗と涙の飼育日記4500日」
佐川義明
初めてやってきたパンダ、初めてパンダを育てた日本人
「カンガルーの憂鬱」
高田真理子
動物園の獣医さんの、めまぐるしい四季
「酪農家♥獣医師～一緒に知恵を絞る本」
田山 善男
牛を育て、牛を診る、ひとり二役の醍醐味