東京都を対象とした4回目の緊急事態宣言の発出を受けての本学の対応について
本学関係者各位
首都圏における新型コロナウイルスのまん延防止に向けて、東京都を対象とした4回目の緊急事態宣言が2021年7月12日より発出されました。期間は7月12日(月)から8月22日(日)までとされております。
そうした状況を踏まえまして、今まで取組んでまいりました新型コロナウイルス感染防止に関する取組みを継続して実施することといたしますので、改めて通知いたします。
生命科学を学ぶ本学の関係者の皆さんにおかれましては、東京都の都民向け要請である「日中も含めた不要不急の外出・移動の自粛」を含め、一人ひとりが感染防止に高い意識と自覚を持って行動するよう、改めて強く要請します。
2021年7月12日
日本獣医生命科学大学
学長 清水 一政
①授業の実施について
2021年1月13日に通知した「令和3年度(2021年度)の授業実施方針について」を継続し、面接授業と遠隔授業を併用する。
今回新たに、自身や同居家族の基礎疾患や、通学経路などの事情により、遠隔授業を希望する者は教務課に申し出ること。
令和3年度(2021年度)の授業実施方針について
②課外活動等について
2021年3月22日に通知した「日本獣医生命科学大学の新型コロナウイルス感染拡大に対する行動指針」を継続し、東京都内の感染状況を勘案して総合的に判断する。
日本獣医生命科学大学の新型コロナウイルス感染拡大に対する行動指針
③新型コロナウイルス感染防止に関する取組みについて
マスクの着用、手指の消毒、密集を回避し身体的距離を確保、大きな声を出さない、毎朝、自宅での検温等。
学内で昼食を取る場合、決められた場所での食事や「黙食」の徹底、複数で食事や集まって会話をする際のマスク着用の徹底、1時間以上滞在しない等、人との交流に関するエチケットを徹底する。
20時以降の不要不急の外出や混雑している場所や時間を避けて行動すること。また、不要不急に都道府県の移動は極力控えること。