令和6年08月16日更新
令和6年度
研究種目等 | 件数 | 配分額(円) | |
---|---|---|---|
直接経費 | 間接経費 | ||
基盤研究(B) | 4 | 16,400,000 | 4,920,000 |
基盤研究(C) | 33 | 30,000,000 | 9,000,000 |
若手研究 | 6 | 2,700,000 | 810,000 |
合計 | 43 | 49,100,000 | 14,730,000 |
*昨年度からの継続
★研究期間延長課題
研 究 課 題 名 | 氏 名 | 配分額(円) | |
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直接経費 | 間接経費 | ||
[基盤研究(B)] | |||
*非肥満性2型糖尿病の発症と重症化を促進する腎臓因子の解析 | 鈴木 浩悦 | 1,900,000 | 570,000 |
*腱細胞ネットワーク制御による腱恒常性メカニズムの解明 | 伊豆 弥生 | 2,000,000 | 600,000 |
哺乳類の卵胞発育を担うゴナドトロピン分泌を持続的に刺激する新たな神経基盤に迫る | 渡辺 雄貴 | 8,100,000 | 2,430,000 |
犬猫の薬剤抵抗性てんかんに対する定位温熱凝固術の確立 | 長谷川 大輔 | 4,400,000 | 1,320,000 |
[基盤研究(C)] | |||
*双方向性遠隔実習システムを用いた新しい産業動物実習の実践 | 味戸 忠春 | 100,000 | 30,000 |
*休眠状態からの覚醒を利用した食中毒菌・リステリアの新規分離法開発 | 落合 由嗣 | 600,000 | 180,000 |
*ニワトリ胚の生命維持活動システムは組織や器官の長期保存技術の開発に応用できるのか | 中尾 暢宏 | 1,100,000 | 330,000 |
*僧帽弁閉鎖不全症のイヌにおけるドブタミン負荷心エコーによる潜在的心筋予備能の評価 | 鈴木 亮平 | 800,000 | 240,000 |
*犬の乳腺腫瘍の多様性の解明および乳癌幹細胞標的治療法の基盤構築 | 道下 正貴 | 900,000 | 270,000 |
*遺伝子解析によるイヌDEA1.1血液型判定法の開発 | 宇田川 智野 | 500,000 | 150,000 |
*イヌの腫瘍の長鎖ノンコーディングRNA標的療法の開発に向けた基盤研究 | 吉村 久志 | 600,000 | 180,000 |
*分子糊を用いたKIT変異陽性犬肥満細胞腫の新規治療戦略の構築 | 盆子原 誠 | 900,000 | 270,000 |
*雌雄両性のペプチド性フェロモンによる生殖コミュニケーション機構の解明 | 中田 友明 | 900,000 | 270,000 |
*新規レポーターマウスを用いたストレスによる免疫修飾機構の解明 | 有村 裕 | 1,000,000 | 300,000 |
*大腸がんリスク因子コリバクチン産生大腸菌の腸管粘膜への定着と宿主炎症反応の関係 | 吉川 悠子 | 800,000 | 240,000 |
*ヒスタミンをターゲットとした加齢性唾液腺内リンパ球浸潤の病態解明 | 大塚 裕忠 | 1,200,000 | 360,000 |
*犬歯周病菌Porphylomonas gulaeの線毛型別による病態比較 | 木邊 量子 | 1,300,000 | 390,000 |
*米価不安定化が水田の環境配慮農法に及ぼす影響の解明 | 桑原 考史 | 1,100,000 | 330,000 |
*次世代につなぐ脳機能と膵臓機能を制御するカダベリンシグナルの栄養評価 | 白石 純一 | 900,000 | 270,000 |
*感染性牛下痢症の制御にむけた腸管指向性ウイルスベクターの開発 | 氏家 誠 | 1,100,000 | 330,000 |
*BRAF V595E変異陰性犬前立腺癌の分子病態解明と新規治療標的の探索 | 小林 正典 | 1,200,000 | 360,000 |
*犬悪性黒色腫に対するMDSCの免疫抑制機構を標的とした新規治療法の開発 | 田村 恭一 | 1,100,000 | 330,000 |
*ネコ中鎖脂肪酸受容体GPR84の機能解析 | 山本 一郎 | 1,200,000 | 360,000 |
*WOREE症候群におけるGABAニューロン障害に着目した薬物治療効果の検証 | 栃木 裕貴 | 1,100,000 | 330,000 |
ペット喪失の悲嘆と関係再構築のプロセスの解明とグリーフケアモデルの構築 | 濱野 佐代子 | 700,000 | 210,000 |
茶カテキン酸化物に特異的な生理活性に及ぼす茶飲料中ビタミンCの影響に関する解析 | 奈良井 朝子 | 1,500,000 | 450,000 |
性別、加齢および運動がカルノシンノックアウトマウスの骨格筋機能に与える影響 | 江草 愛 | 1,300,000 | 390,000 |
イヌ乳腺癌細胞の分化制御に対するVI型コラ-ゲンとTEM8の役割 | 添田 聡 | 1,800,000 | 540,000 |
犬リラキシンのMDSC誘導能に着目した自己免疫疾患に対する新たな治療法の開発 | 小林 正人 | 1,200,000 | 360,000 |
Bウイルスの潜伏感染破綻を担う宿主因子の同定と機序の解明 | 高野 貴士 | 1,300,000 | 390,000 |
イヌは品種多様性を手に入れた代償として乳腺腫瘍易罹患動物となったのか? | 落合 和彦 | 1,400,000 | 420,000 |
なぜスンクスは脂肪組織が少ないのに脂肪萎縮症の病態を示さないのか? | 佐々木 典康 | 1,100,000 | 330,000 |
腸炎からアトピー性皮膚炎はなぜ起きるのか | 塚田 晃三 | 1,300,000 | 390,000 |
★原発災害被ばく後10年間における野生ニホンザルの健康影響評価 | 羽山 伸一 | 0 | 0 |
★魚類脾臓の免疫微小環境を探る | 倉田 修 | 0 | 0 |
★犬凍結精液を用いた人工授精後の受胎率を向上させるための新規技術の開発 | 堀 達也 | 0 | 0 |
★コクシジウム類の多様性から探る宿主の特異性と共種分化の過程 | 常盤 俊大 | 0 | 0 |
[若手研究] | |||
*ペスチウイルスの宿主域拡大戦略の解明 | 塩川 舞 | 800,000 | 240,000 |
*ニワトリの多様化と内在性レトロウイルスの関連性の解明 | 石原 慎矢 | 1,000,000 | 300,000 |
*ネコのリンパ腫におけるEZH2の細胞増殖活性制御機構の解明 | 町田 雪乃 | 900,000 | 270,000 |
★猫のグルカゴン制御メカニズムの解明と糖尿病治療への応用 | 小田 民美 | 0 | 0 |
★澱粉質野菜における澱粉特性と含有成分間の相互作用に関する研究 | 松田 寛子 | 0 | 0 |
★牛子宮内膜での単核球の出現動態が分娩後の子宮修復およびその後の繁殖性に及ぼす影響 | 三浦 亮太朗 | 0 | 0 |