令和7年09月05日更新
令和7年度
研究種目等 | 件数 | 配分額(円) | |
---|---|---|---|
直接経費 | 間接経費 | ||
基盤研究(B) | 7 | 27,900,000 | 8,370,000 |
基盤研究(C) | 30 | 25,800,000 | 7,740,000 |
若手研究 | 4 | 2,400,000 | 720,000 |
特別研究員奨励費 | 1 | 1,400,000 | 0 |
合計 | 42 | 57,500,000 | 16,830,000 |
*昨年度からの継続
★研究期間延長課題
研 究 課 題 名 | 氏 名 | 配分額(円) | |
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直接経費 | 間接経費 | ||
[基盤研究(B)] | |||
*腱細胞ネットワーク制御による腱恒常性メカニズムの解明 | 伊豆 弥生 | 2,000,000 | 600,000 |
*哺乳類の卵胞発育を担うゴナドトロピン分泌を持続的に刺激する新たな神経基盤に迫る | 渡辺 雄貴 | 1,800,000 | 540,000 |
*犬猫の薬剤抵抗性てんかんに対する定位温熱凝固術の確立 | 長谷川 大輔 | 1,900,000 | 570,000 |
加圧二酸化炭素による微生物の発酵力を向上させる技術の構築 | 小林 史幸 | 6,600,000 | 1,980,000 |
水温上昇によるテロメア長と寿命への影響:サクラマスをモデルとした温暖化リスク評価 | 山本 俊昭 | 5,600,000 | 1,680,000 |
犬の難治性がんの個別化治療戦略の基盤構築 | 道下 正貴 | 5,000,000 | 1,500,000 |
犬の炎症性腸疾患の幹細胞治療に最適な間葉系幹細胞の探究 | 手嶋 隆洋 | 5,000,000 | 1,500,000 |
[基盤研究(C)] | |||
*休眠状態からの覚醒を利用した食中毒菌・リステリアの新規分離法開発 | 落合 由嗣 | 900,000 | 270,000 |
*イヌの腫瘍の長鎖ノンコーディングRNA標的療法の開発に向けた基盤研究 | 吉村 久志 | 1,200,000 | 360,000 |
*雌雄両性のペプチド性フェロモンによる生殖コミュニケーション機構の解明 | 中田 友明 | 900,000 | 270,000 |
*犬歯周病菌Porphylomonas gulaeの線毛型別による病態比較 | 木邊 量子 | 900,000 | 270,000 |
*米価不安定化が水田の環境配慮農法に及ぼす影響の解明 | 桑原 考史 | 1,100,000 | 330,000 |
*次世代につなぐ脳機能と膵臓機能を制御するカダベリンシグナルの栄養評価 | 白石 純一 | 500,000 | 150,000 |
*感染性牛下痢症の制御にむけた腸管指向性ウイルスベクターの開発 | 氏家 誠 | 1,300,000 | 390,000 |
*BRAF V595E変異陰性犬前立腺癌の分子病態解明と新規治療標的の探索 | 小林 正典 | 900,000 | 270,000 |
*犬悪性黒色腫に対するMDSCの免疫抑制機構を標的とした新規治療法の開発 | 田村 恭一 | 1,100,000 | 330,000 |
*ネコ中鎖脂肪酸受容体GPR84の機能解析 | 山本 一郎 | 700,000 | 210,000 |
*WOREE症候群におけるGABAニューロン障害に着目した薬物治療効果の検証 | 栃木 裕貴 | 1,000,000 | 300,000 |
ペット喪失の悲嘆と関係再構築のプロセスの解明とグリーフケアモデルの構築 | 濱野 佐代子 | 800,000 | 240,000 |
茶カテキン酸化物に特異的な生理活性に及ぼす茶飲料中ビタミンCの影響に関する解析 | 奈良井 朝子 | 1,000,000 | 300,000 |
性別、加齢および運動がカルノシンノックアウトマウスの骨格筋機能に与える影響 | 江草 愛 | 1,100,000 | 330,000 |
イヌ乳腺癌細胞の分化制御に対するVI型コラ-ゲンとTEM8の役割 | 添田 聡 | 1,100,000 | 330,000 |
犬リラキシンのMDSC誘導能に着目した自己免疫疾患に対する新たな治療法の開発 | 小林 正人 | 1,100,000 | 330,000 |
Bウイルスの潜伏感染破綻を担う宿主因子の同定と機序の解明 | 高野 貴士 | 1,200,000 | 360,000 |
イヌは品種多様性を手に入れた代償として乳腺腫瘍易罹患動物となったのか? | 落合 和彦 | 1,100,000 | 330,000 |
なぜスンクスは脂肪組織が少ないのに脂肪萎縮症の病態を示さないのか? | 佐々木 典康 | 1,300,000 | 390,000 |
腸炎からアトピー性皮膚炎はなぜ起きるのか | 塚田 晃三 | 1,200,000 | 360,000 |
僧帽弁閉鎖不全症の犬における心筋ストレインで評価した短期治療反応性と臨床的予後 | 鈴木 亮平 | 1,100,000 | 330,000 |
血液型物質に起因する溶血性疾患の制御 | 近江 俊徳 | 1,200,000 | 360,000 |
犬TP53変異扁平上皮癌における「未成熟終止コドン読み飛ばし」に基づく治療戦略の創出 | 盆子原 誠 | 1,400,000 | 420,000 |
ウイルス準種に着目した非定型豚ペスチウイルスの免疫学的性状に関する研究 | 塩川 舞 | 1,000,000 | 300,000 |
メマトイが媒介する東洋眼虫症:流行プロセス解明と制御策開発に向けた学術的基盤整備 | 常盤 俊大 | 700,000 | 210,000 |
★ニワトリ胚の生命維持活動システムは組織や器官の長期保存技術の開発に応用できるのか | 中尾 暢宏 | 0 | 0 |
★遺伝子解析によるイヌDEA1.1血液型判定法の開発 | 宇田川 智野 | 0 | 0 |
★分子糊を用いたKIT変異陽性犬肥満細胞腫の新規治療戦略の構築 | 盆子原 誠 | 0 | 0 |
★新規レポーターマウスを用いたストレスによる免疫修飾機構の解明 | 有村 裕 | 0 | 0 |
★大腸がんリスク因子コリバクチン産生大腸菌の腸管粘膜への定着と宿主炎症反応の関係 | 吉川 悠子 | 0 | 0 |
[若手研究] | |||
*ヒト脳のプリンサルベージ経路の生物学的意義の解明と増強物質の探索 | 関根 舞 | 1,300,000 | 390,000 |
動物の虐待診断に有用な死後CT画像所見の探索 | 木原 友子 | 1,100,000 | 330,000 |
★ニワトリの多様化と内在性レトロウイルスの関連性の解明 | 石原 慎矢 | 0 | 0 |
★ネコのリンパ腫におけるEZH2の細胞増殖活性制御機構の解明 | 町田 雪乃 | 0 | 0 |
[特別研究員奨励費] | |||
炎症性腸疾患に特化した幹細胞治療を構築するためのイヌ間葉系幹細胞のクラスター解析 | 康村 裕堯 | 1,400,000 | 0 |