日本獣医生命科学大学付属博物館は、本学獣医学部 獣医保健看護学応用部門 病態病理学研究分野と連携し、奄美大島の動物たちをテーマにした特別展「NVLU奄美プロジェクト -研究・保全・そして未来-」を開催しています。
11月29日に開催される「日獣サイエンスセミナー」にて、本展示の企画を担当した吉村久志准教授が『奄美の野生動物に発生する疾病を調査する』というテーマでご講演されます。
博物館では、この講演にあわせて夜間開館を実施します。
夜間開館中は獣医保健看護学科 病態病理学分野の教員と大学院生、獣医学科 獣医寄生虫学研究室の教員による解説を予定しています。
11月29日のセミナーに参加される方のみ、夜間開館の見学が可能です。
興味のある方は、「令和6年度後期 日獣サイエンスセミナー」のページをご確認のうえ、セミナーにご参加ください。

【開館情報】

• ・夜間開館日…2024年11月29日（金）
• ・開館時間…セミナー終了後から1時間程度を予定

• ■【お知らせ】特別展「NVLU奄美プロジェクト -研究・保全・そして未来-」開催
  https://www.nvlu.ac.jp/universityinstitution/news/20241010-01.html/
  特別展の詳細はこちら
• ■令和6年度後期 日獣サイエンスセミナー
  https://www.nvlu.ac.jp/open/001.html/
  サイエンスセミナーの詳細はこちら

【お問い合わせ先】

　日本獣医生命科学大学 付属博物館

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