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あなたも英語でホンが読める！ －英語リーダー本のオススメ－②
2009/11/05 更新
レベル別に分かれて並んでいるリーダー本。出版社もいろいろあるので、ざっとご紹介。
- Ｍａｃｍｉｌｌａｎ：赤い背表紙が目印。読みやすいと定評がある。
- 古典・名作だけでなく「007」など映画ダイジェストも多い。
- Level 5にスー・グラフトンの“キンジー・ミルホーンシリーズ”（『アリバイのＡ（A is for Alibi）』とか『泥棒のＢ(B is for Burglar)』とか）が入ってた！
- Ｐｅｎｇｕｉｎ：オレンジ色の背表紙のシリーズ。
- 古典もあるが、これも映画ノベルが豊富。
- 『パイレーツ・オブ・カリビアン』や『フォレスト・ガンプ』、『ノッティングヒルの恋人』など。Level 3～4に多いのでチェックしてみよう。
- Level4～6にはジョン・グリシャムの本がズラリ。SF古典のH.G.ウェルズもかなり揃っているので、英語でトライしてみては。
- Ｏｘｆｏｒｄ：黒い背表紙に白くタイトルが浮き出ているシリーズ。
- 同じレベルでも難度が高いそうだが、原作の雰囲気をより味わえるかもしれない。
- 原作のイメージで読みたい方にはオススメ。古典名作が充実している。
- Ｃａｍｂｒｉｄｇｅ：薄いブルーの背表紙に白抜きのタイトル文字。
- 全部、書き下ろしのオリジナルだそうである
- ミステリ・サスペンスが多いのが特徴。
- IBC洋版ラダーシリーズ：グレーの背表紙に白抜きタイトル。新書サイズ。
- 海外の古典・名作の他に、日本文学の古典やベストセラーを取りあげている。『銀河鉄道の夜』や『ごんぎつね』、『女性の品格』、『バカの壁』など。
