食のいま
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第23号:「食品スーパーマーケットで学ぼう~「安全・安心」対策~」

食品スーパーマーケットは、「食の安全・安心」対策を確認する格好の場です。
★野菜等の産地・生産履歴をケータイで確認できるバーコードリーダーが添付されているものが増えています。生産・栽培方法や病害虫防除の農薬使用等が確認できます。これによって、農業者が身近に感じられますよ。

★商品に記されているホームページ番号を自宅のパソコンに打ち込み、産地情報を得ることができ、農家の料理法等も学べることがあります。

★食品売り場には、温度管理機器がたくさんあります。生鮮物、アイスクリーム等、冷凍ものなどの冷蔵・冷凍庫には、「管理温度計」が設置され、「温度管理者・管理記録」が掲げられております。それぞれの売り場の設定温度は何度でしょうか。あなたの目で確認してみて下さい。

★見逃せないのが、全ての生鮮食品に「産地表示」、牛肉には「個体識別番号」が明示されています。これらは、消費者を情報の面から支援するための法律のおかげなのです。

★近年は、「地場産コーナー」や「有機野菜コーナー」を設置するところが多くなってきました。時々、応援(購入)してあげると、また農業者が頑張ってくれるでしょう。

★ちなみに、生産者を特定できる割合の最も高い品目は、緑茶で64%の小売企業が実現しています(農水省の調べ)。以下、鶏卵が63%、コンニャクが62%、米が61%、梅干しが61%、豚肉が55%、鶏肉が55%、イチゴが51%と続きます。牛肉はトレーサビリティー法で、生産者を100%特定化できます。