学生からのレポート

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平成28年度 農産食品学教室卒業論文発表会を終えて

発表者(4年次)からのレポート

4年次 立原 佳弥

 研究室での日々を通じて、研究は自分から動かないと何も進まないことを実感しました。特に、仮説を立てて実験を行い、その結果を考察して次の実験へ繋げる過程で「試行錯誤」を重ねる大切さを学ぶことができました。実験を行うにあたり、ご指導ご協力いただいた先生や先輩には大変感謝しております。
 発表については、発表経験が少ないことから自分の力不足を感じる場面が多々ありました。それでも発表後に下級生から沢山の質問を受け、自分の研究テーマに興味を持ってもらえていることが分かり、手応えも感じられました。準備したものを発表するだけでなく、その場で出てきた疑問に答えることで、自分の研究テーマに対する理解がまた深まりました。
 卒論研究を行う際に就職活動とのバランスをとるのは難しいですが、研究室に通い続けることを疎かにしないよう、後輩の皆さんには頑張ってほしいです。悔いを残さないために、計画的にコツコツと研究を進めてください。

4年次 樋渡 美帆

 卒業論文発表会を終え、2年間の研究室生活も一区切りついたと安心しました。発表内容が分かりやすくなるよう構成等を工夫しながら発表の準備を進める作業は、自分の研究を振り返るきっかけにもなりました。中間報告の時点よりさらに理解を深めることができ、皆さんにしっかり伝えることができたと思います。また、良い発表をするためには本番を想定した練習をするなど、イメージ作りが非常に重要であると改めて実感しました。
 普段の研究室生活の中では、壁にぶつかった時にも諦めず、新たな方法を試そうとする意欲の大切さを感じました。また、研究室は一つの組織であり、私たちはその一員として研究を行っているという責任があります。だからこそ、「報告・連絡・相談」といったコミュニケーションも不可欠であることを学びました。2年間は長いようであっという間なので、後輩たちには何か得るものがあるように、日々を大切に過ごしてもらいたいと思います。

聴講者(3年次、2年次)からのレポート

3年次 内田 有香

 先輩方の発表は、丁寧にまとめられたスライド資料をはじめ、質疑応答のしかたなど、聴いている人にわかりやすいよう工夫されていたと思います。中間報告の時から新しい結果や情報が豊富に盛り込まれていたので、改めて大変勉強になりました。1年後には、私も先輩方のような発表ができるよう日々精進していきたいです。研究室配属から約1年が経過し、少しずつ実験を重ねていますが、これから就職活動が始まると、やらなくてはならないことが増えて思い通りに進まないかもしれません。バランスをとって怠けずに両方できちんと成果を出したいと思います。

3年次 尾田 夏美

 先輩方は2年間の研究成果を堂々と発表されていました。実験を積み重ねていくとデータの整理やまとめが大変になるのに、わかりやすく発表されていた先輩方を見て、来年は私も聴いた誰もが理解できる発表をしたいと思いました。そのためにも、プレゼンテーションのスキルを身につけられるように努力していきたいです。
 また、先輩方の「4年次はあっという間に終わってしまう」という言葉を胸に、あと1年、毎日意味のある日々を過ごしたいと思いました。就職活動も本格的に始まりますが、それを理由にして甘え、研究活動を疎かにすることのないよう、両立していきたいです。

2年次 桃井 貴光

 詳しい知識もないまま先輩方の卒論発表を聞いて理解できるかどうか不安でしたが、先輩方の発表は工夫して発表されていてとても分かりやすかったです。質問に対して丁寧に答えていただきましたし、見やすいスライドの作り方、グラフの示し方も学べました。今回、改めて人前で相手に理解してもらえるように発表することの難しさを実感しました。2年後に先輩方のような発表ができるように、入室後は一生懸命研究に取り組んでいきたいと思います。

2年次 鈴木 悠馬

 今回初めて卒論発表会に参加し、先輩方の発表を聞きました。
 まず率直な感想として、先輩方の発表の完成度の高さに驚きました。分かりやすく工夫された内容やプレゼン技術、質問への対応全てが素晴らしかったです。また、発表を聞くことにより研究に対する意欲が湧き、いくつかの研究内容に興味を持つことができました。

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