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『食品セミナーⅡ(北海道食品セミナー)レポート』
~地域独特の雰囲気を肌で感じながら学ぶ~

『食品セミナーⅡ(北海道食品セミナー)レポート』

三浦 孝之
乳肉利用学教室 講師
引率した教員を代表して、三浦先生からのレポートです

 初秋を感じる9月初頭、食品科学科3年生対象の「食品セミナーII(北海道食品セミナー)」が行われました。
 本セミナーの目的は食糧生産地として名高い北海道の牧場や食品工場を巡り、食の生産現場を総合的に体感することです。工場視察では函館から札幌まで約300 kmの間に点在する7つの食品加工場を視察させて頂きました。綺麗な水と穏やかな気候の土地に設けられたウイスキー工場、磯の匂いが漂う漁港近くの海産物加工場や緑が香る農場地帯に隣接した農産物加工場などを総勢48名(学生45名)の団体で巡りました。いずれの工場でもスタッフの丁寧な説明と共に普段見ることができない特殊な機械や製造工程を見学させて頂きました。
 学生達も数ヶ月後に始まる就職活動をイメージし、懸命にメモをとりながら真剣に説明を聞いているようです。このように様々な地域を移動しながら行うセミナーは地域独特の雰囲気を肌で感じながら学ぶことができるのでより深い知識と経験となります。
 また、本セミナーは同期の学生達が大人数で寝食を共にする最後の機会です。毎日変わる宿泊施設での食事や温泉、移動バスでの居眠りなども全て学生時代の大切な思い出となったことでしょう。新たな経験を積んだ学生達の今後の活躍に期待しています。