獣医学部
応用生命科学部
公開講座
武蔵野地域自由大学
動物医療センターの社会貢献
2020年5月、生命科学総合研究センターの改組により、生命科学共同研究施設は、共同研究室と改名され、センターに改組されました。センターでは、未知なる生命科学の解明には動物を用いた研究が重要との立場から、研究に用いる動物を集約的に飼育管理して、研究を支援する共同研究室を設置しました。共同研究室では、適正な動物実験の実現を目指して、飼育環境の整備はもとより、動物福祉へも最大限配慮した運営を基本としています。
「実験動物の飼養及び保管並びに苦痛の軽減に関する基準」に則った動物実験を行うことで、社会に貢献できる研究を行う環境作りを目指して運営に努力いたします。よろしくお願いいたします。
共同研究室では、利用者の自由な発想で研究が展開できるように最大限、協力しますので、動物実験に関連する国内の法律、基準、指針ならびに学内規則等の遵守をお願いします。