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過去のインターンシップ
体験レポート

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最新のインターンシップレポート

獣医学科編

座間在日米軍基地動物病院
インターンシップレポート

獣医学科 6年次 内山 莉花

 神奈川県座間市にある座間在日米軍基地で5日間の臨床実習に参加しました。私はアメリカで生活していた経験があり、将来は数年間アメリカで獣医学について学んでみたいと考えており、この実習を紹介されてすぐに応募しました。
 診療所は日本人の獣医師1人以外は全員軍の方で、とても独特な雰囲気を感じました。診察中、先生から「飼い主の教えてくれた症状からどういう疾患が考えられる?」、「この検査結果はどう解釈する?」、「今後の治療プランは?」などの質問が浴びせられ、答えを引きだすのに必死でした。実習3日目には初めて英語で問診する経験もでき、アメリカでは学生にさまざまなことを実際に体験させるというスタンスなのだと実感しました。
 実習を終えて、以前は漠然とアメリカに行きたいと考えていましたが、考えが甘かったことを再認識しました。手術で助手として参加した際、馴染みのある手技であったにも関わらず解剖学的名称が英語で言えず、質問に対して思い通りに答えることができずに悔しい思いをしました。この悔しさをバネに今後勉強をしていく意欲につなげていきたいと思います。
 今回のインターンシップ参加に当たりお世話になったキャリア支援センターの皆様、および基地のMajor Anderson先生、Yoshikawa先生にこの場を借りて深謝申し上げます。

農林水産省動物検疫所沖縄支所
インターンシップレポート

獣医学科 5年次 新井 友香理

 私は夏季休暇を利用して、農林水産省動物検疫所沖縄支所のインターンシップに参加してきました。
 動物検疫所とは世界各国において発生している口蹄疫、高病原性鳥インフルエンザ、狂犬病などの動物の伝染病を国内に持ち込まないように、水際防疫を行っている国営機関です。全国の主要な空港及び港に配置され、海外から輸入される動物や畜産物の検査を実施することによりこれらを介して伝染性疾病が日本に侵入することを防いでいます。
 今回私は港での旅客船携帯品検査業務や、空港での貨物・携帯品検査、犬の輸出入検査、また港に配置されている倉庫内の輸入畜産物検査業務や、検疫所内での輸入畜産物の精密検査業務等の就業体験をさせていただきました。もともと公務員獣医師に関心があったため、地方自治体のインターンシップには何度か参加したことがありましたが、都道府県単位の防疫と国の水際防疫とでは規模も業務内容も大きく異なり、とても新鮮でした。業務では家畜伝染病予防法など大学の講義で習った内容、獣医微生物学実習や獣医衛生学実習で行った検査法もたびたび登場し、大学で得る知識や資格が大いに役に立つ仕事だという印象を受けました。全国転勤が多くなかなか大変な仕事ではありますが、女性技官も沢山活躍されており、やりがいのある魅力的な仕事だと思いました。
 大変貴重な体験をさせていただき、お世話になった皆様には大変感謝しております。今後は残りの1年間でさらに獣医学に関する専門知識をつけるとともに、文書作成や空港での対人業務において強く必要性を感じた、英語の勉強にも力を入れたいと思います。

獣医保健看護学科編

公益財団法人日本盲導犬協会日本盲導犬総合センター
インターンシップレポート

獣医保健看護学科 3年次 嵐田 彩奈

 私は夏季休暇を利用して、公益財団法人日本盲導犬協会日本盲導犬総合センター(富士ハーネス)のインターンシップに行ってきました。富士ハーネスは、盲導犬の育成のほかに、盲導犬デモンストレーションや仔犬、引退犬の見学なども行っている「見学できる」盲導犬の施設です。
 インターンシップでは、候補犬のグルーミングや運動と、募金活動のお手伝いをしました。また、訓練の様子も見学させていただき、アイマスクをして、訓練犬と一緒に街中を歩く体験などをすることができました。学校ではなかなか行うことのできない体験を多くさせていただき、盲導犬、ひいては犬全般に関する知識が深まったように感じます。
 最初は、犬を褒めることがどうしても気恥ずかしかったのですが、インターンシップを通じて、褒めること、そして犬が喜んで仕事をすることの大切さを学ぶことができました。
 最後になりましたが、このインターンシップでお世話になりました富士ハーネスの皆さま、キャリア支援センターの皆さま、全ての方に心より感謝申し上げます。

農林水産省動物検疫所神戸支所他
インターンシップレポート

獣医保健看護学科 3年次 渡辺 美

 私は2週間の間、神戸港の神戸支所、大阪港の大阪出張所、関西空港でインターンシップをさせていただきました。港では輸入畜産物の書類検査と現物検査、ペットフードの無菌検査を見学・体験させていただきました。空港では探知犬の活動見学やカウンター業務・携帯品検査の補助の他、郵便物の検疫の見学もさせていただきました。
 インターンシップに参加したことで、動物検疫所の具体的な業務について知ることができました。また、動物検疫所の方々をはじめとして多くの人が関わって日本の動物が守られているということが分かりました。さらに、実習中に検疫官の方々とお話しさせていただき、動物検疫所で働く皆さんは責任感と使命感を持って仕事をしているということが分かりました。インターンシップで学んだことを役立てて、やりがいや使命感を感じられる仕事に就く事ができたらと考えています。
 最後に、この場をお借りして今回のインターンシップでお世話になりました皆様に心から感謝申し上げます。

杏林製薬株式会社
インターンシップレポート

獣医保健看護学科 3年次 近藤 真由香

 私は8月5日から8日までの4日間、杏林製薬株式会社のMR職のインターンシップに参加してきました。
 MRというのは、製薬企業において医療用医薬品に関する情報を医師や薬剤師に対して提供する営業職です。インターンシップの初日はMRについて、また、製薬業界についての理解を深めるため、御茶ノ水にある本社にインターンシップ参加者が全員集まって講義を受け、グループディスカッションなどを行いました。2日目・3日目は各営業所のMRの方に付いて、総合病院や診療所、薬局での仕事に同行させていただきました。1日スーツを着ていることすら初めての体験で、社会人の方とどんな話をしたら良いのだろうと緊張していましたが、MRの方は、私の質問に親切に答えてくださり、仕事の内容や、ご自身の学生時代の思い出など、移動の車内などで様々なお話をしてくださり、非常に勉強になりました。また、インターンシップには他校のさまざまな学科の学生が参加していました。自分の意見や将来についての考えをしっかり持っている方達ばかりで、グループディスカッションではとても良い刺激になりました。
 このインターンシップを通して、働くことの大変さを、身をもって体験することが出来たことは、大きな学びとなりました。インターンシップ期間中お世話になった方々にこの場をお借りしてお礼を申し上げます。

動物科学科編

共立製薬株式会社
インターンシップレポート

動物科学科 3年次 石井里佳
動物科学科 3年次 柳沢未央

わたしたちは茨城県つくば市にある共立製薬株式会社の研究開発部に4日間インターンシップに行ってきました。わたしたちは対象の動物種として豚、鶏に絞って学びました。
研究開発部では対象動物の管理から製品化まで一連の流れを手掛けています。そのため、インターンシップでは午前中は主に豚、鶏の体温測定や採血などといった体調管理や実験に必要となるデータの収集を行い、午後はウイルス感染価測定や剖検といった実験をさせていただきました。
このような実験を行うことで作製したワクチンの安全性、有効性を研究室内で調べ、野外でワクチンを投与しその後の経過を観察することでさらに安全性、有効性を確かめた上で製品化されているということが分かりました。
4日間という短い間でしたが共立製薬株式会社の皆様、特にお世話になった研究開発2部の方々には心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

浅間家畜育成牧場
インターンシップレポート

動物科学科 3年次 関口 悠太

私は地域に密着して、現地の農家をサポートする職種に興味を持ち、群馬県の浅間家畜育成牧場でのインターンシップに参加しました。
浅間家畜育成牧場は浅間山の標高1300mに位置し、500頭弱の育成牛が夜間放牧されています。800ヘクタールの土地は放牧地として使われるほかにも採草地として使われ、その牧草をサイレージやヘイレージにし、放牧が出来ない冬場の飼料としています。
非常に多くの事を学ばせて頂いた今回のインターンシップで、特に直腸検査が印象に残っています。直腸検査とは肛門から手を入れ腸壁越しに子宮や卵巣を触診することですが、私はなかなか上手くいかず、焦り、もう触診できないと半ば諦めてかけていました。しかし、職員の皆様の丁寧な説明や講義が大きな助けとなり、諦めずに続けるとついに卵巣や卵胞、黄体を触診することが出来ました。この経験は、アドバイスをしっかりと聞き、物事を諦めずに根気よく続けることの大切さを私に教えてくれました。
不安と期待に包まれて始まったこのインターンシップは、職員の皆様のご協力のお陰でとても充実したものとなりました。最後になりますが、このインターンシップでお世話になりました浅間家畜育成牧場の全ての方に、心より感謝申し上げます。本当に素晴らしいインターンシップなので後輩の方々も是非参加してみてください。

食品科学科編

農研機構食品研究部門
インターンシップレポート

食品科学科 3年次 金井 洋平

 私は夏季休暇中に5日間ほど、茨城県つくば市にある農研機構の食品研究部門食品分析研究領域非破壊検査ユニットにインターンとしてお世話になりました。インターンシップでは実験以外にも施設の案内、行われている研究の説明、近赤外分光法の講習会を受けてきました。実験では可視光線より波長の長い近赤外線や赤外線領域の波長を測定する機器を用いて実際に吸光スペクトルを測定し、出てきたデータの特徴について説明を受けました。講習会では企業の方などと一緒に、近赤外スペクトルの測定原理や実用化された機械を使う体験会、実験で得られたデータの解析方法などについて学びました。この講習会で近赤外分光法について理解が深まったのと同時に、データの解析の難しさを実感しました。近赤外分光法は糖度計に応用されているだけでなく、牛乳の一般生菌数測定や空港にあるペットボトルの中身に危険物が入っているかどうかを調べる装置等にも利用されていることを知り、その拡張性、柔軟性の高さを感じました。
 短い期間でしたがこのインターンシップでは有意義な時間を過ごせました。非破壊検査ユニットの皆様に厚く御礼申し上げます。

株式会社らいふホールディングス
インターンシップレポート

食品科学科 3年次 岡部 恭明

 私は2月17日から2月19日の3日間、らいふホールディングスでのインターンシップに参加し、業務の説明や実際に検査室での業務の体験をすることができました。
 インターンシップでは初めに検査センターの案内、各部署・検査室の説明を受けました。検査室は食品微生物検査室、放射線検査室、腸内細菌検査室、理化学検査室、昨年末新しく設立されたハラル検査室があり、インターンシップ中にそれぞれの検査室での業務の体験をすることができました。
 食品微生物検査室では食品中の微生物の有無を確かめる食品微生物検査、調理器具や手の平の菌数を確かめるふき取り検査、食品の期限を決める保存検査など、行っている検査の説明を受けました。その後、検体への前処理や検査に使用する培地の作成をさせていただきました。
 放射線検査室では放射線量検査と異物検査を行っており、異物混入検査では機器を用いて異物を同定する風景を見学することができました。
 腸内細菌検査室では顧客より指定された細菌・ウィルスについて検便を行っています。ここでは検便の流れについて説明をいただき、最初の手順である検査項目ごとに検体を仕分ける作業をさせていただきました。
 理化学検査室では検査項目の1つである水質検査の検体の培地への塗布や混合といった作業をすることができました。
 ハラル検査室では見学の際に検査の説明と同時にハラル認証に関する講義をしていただきました。
 インターンシップを通し、実際に体験しなければ知ることのできない検査以外の業務の重要性についても学ぶことができ、社会における連携の大切さを学ぶことができました。また、インターンシップ中には大量の検体の仕分けをさせていただく機会があり、近年の食の安全・安心への関心の高まりを実感しました。
 3日間という短い期間でしたが、数多くのことを学ぶことができたと感じております。今回のインターンシップでお世話になったらいふホールディングスの皆様にこの場をお借りして心よりお礼申し上げます。
(2016年03月23日更新)

農研機構食品総合研究所
インターンシップレポート

食品科学科 3年次 桑原 志帆

 夏期休暇中に、以前から興味があった産地判別の研究を行っている茨城県つくば市の農研機構食品総合研究所の分析ユニットに、インターンとしてお世話になりました。行った実験の内容は、パンから小麦由来のタンパク質を抽出し、小麦粉の産地を判別するために安定同位対比を測定することと、そば中のそば粉の割合を安定同位対比によって調べる実験のためのサンプル作りを行いました。
 大学にはない元素分析計等の原理やセッティング方法を教わり、事前学習をしていた内容の理解が深まり、より一層食品の分析に興味を持つことができました。また、近年問題になっている産地偽装についての決定的な証拠となる科学的根拠を求めていくためには、私の予想していた以上の時間やサンプル数が必要であるということに驚きました。このことから、沢山の人の手によって食品の信頼が守られていると感じました。
 このインターンシップを通して、食品分析の大変さや大切さ、楽しさを改めて感じることができました。お世話になった食品総合研究所の方々にこの場を借りて心よりお礼申し上げます。

豊島区池袋保健所
インターンシップレポート

食品科学科 3年次 立野 里佳

 私は、8月25日から29日までの5日間、豊島区池袋保健所の生活衛生課食品衛生担当にインターンシップに行ってまいりました。
 食品衛生担当(食品衛生監視員)の業務には、飲食店の営業許可、営業施設に対する監視・指導、食品衛生に関する知識の普及・提供、苦情や相談への対応などがありますが、これらの業務内容について、保健所の皆様にとても詳しくお教えいただいたお陰で、食品衛生監視員の仕事がより深く理解できたとともに、自分が考えていた以上に食品衛生監視員の仕事が多岐にわたっているということを再認識しました。
 今回のインターンシップでは、実際に食品衛生監視員の方達に同行して、営業許可申請があった飲食店等の設備が査定項目に該当しているかどうか、図面などを見ながら確認する実査・監視に立合いました。普段の生活の中では、様々な飲食店等の厨房をじっくり見ることがないため、とても貴重な経験となりました。
 また、食品取扱い従業者や一般の方などを対象に、衛生知識向上のため業種別に行う食品衛生講習会にも同行させていただき、様々な飲食店が扱う食品の、食中毒発生状況や原因菌防止方法等について知識を深めることができました。
 5日間という短い期間ではありましたが、様々な経験をさせていただき、大変勉強になりました。
 最後になりますが、今回のインターンシップでお世話になりました皆様に心より感謝申しあげます。ありがとうございました。

株式会社らいふホールディングス
インターンシップレポート

食品科学科 3年次 一戸 夕美子

 私は2月17日から2月19日までの3日間、インターンシップで株式会社らいふホールディングスに行ってきました。このインターンシップでは、初めに社会人としての挨拶の仕方や電話の掛け方といった基本的なビジネスマナーを学び、環境分析センターで実際にどのような方法で食品や腸内細菌の分析を行っているのかを学びました。
 挨拶の仕方では発声とともに笑顔、お辞儀の角度などをご指導いただきました。また、電話の掛け方では相手の呼び出し方、不在時の対応などを学びました。出来るだろうと思っていても、実際にやってみると上手くできないものでした。丁寧にご指導いただき、少しは改善できたかと思います。今回学んだことは社会人になった時に活かせると感じました。
 分析センターは放射線含量検査室、食品理化学検査室、食品検査室、腸内細菌検査室の4つに検査室に分かれています。放射線含量検査室では実際の操作などは見ることができませんでしたが、使用している機器の説明をしていただき、検査室の見学もできました。理化学検査室では食品成分分析や水質検査を行っている様子を見学し、説明をしていただきました。食品検査室では食品中の細菌検査や保存検査を行っている様子を見学し、実際に培地を作成したり培地に塗抹したりといった作業をさせていただきました。また、腸内細菌検査室では一日に何千と届く検体の受検者入力や、検査の前準備の作業をさせていただきました。実際の操作はあまりできませんでしたが、それぞれの分析についての知識や技術を身につけることができたと思います。どの検査室も検体数がとても多く、現代は食の安全が重要視されているということを再確認し、分析の仕事の大切さを実感しました。
 3日間という短い期間ではありましたが、様々な経験をさせていただき、大変勉強になりました。今回のインターンシップでお世話になった皆様に、心より感謝申しあげます。ありがとうございました。

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