4つの指針タイトル
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 畜産学、獣医学は元々は農学を基盤する学問である。その特質は言うまでもなく地球環境と調和を諮りながら食糧生産をはじめ人類の持続的生存を保障しようとする実践的な総合科学である。しかもそれは豊かな人間性を醸成しようとする学問でもある。我々場員は農学の基本はフィールドであることを誇りと感じながら富士アニマルファームの使命として≪教育≫≪研究≫≪生産≫≪社会貢献≫という4つの大きな柱を立ち上げた。富士アニマルファームで働く我々は、もてる力と情熱を尽くしてその存在理由をかけ、それぞれの柱を精一杯に支えて役割を果たしていくことが責務となった。
 しかし限られた生産現場の資源の中では、それぞれの柱は互いに利益の対立や利益の相反を生みやすい枠組みとなっていることも事実である。二律背反する利用者の要望をどのように統制しながら協調させていくのか、いかにしたらそれらは有機的な関係となって昇華していくのか。最大多数の最大幸福を目指して良好な環境と組織づくりのために努力を傾注しているところである。いつの時も我々場員は、学科、学部、大学全体が、さらには地域社会が希望する富士アニマルファームであり続けたいと願っている。

教育
研究
生産
社会貢献