委員構成


【委員長】
小竹 佐知子(応用生命科学部食品科学科 教授)
様々な環境・条件下にいる同僚たちが、それぞれ「生きやすい」職場となるように、考えを巡らせていきたいと思っております。

神代 浩(事務局長)
大学は元々他の組織に比べダイバーシティの度合いが高い世界だと思います。動物と人をつなぎ、都市と地方をつなぐ人材を輩出しようとする本学であれば、他の組織が真似したくなるような先進的な取組ができるはずです。そのために私も微力を尽くしたいと思います。

木邊 量子(獣医学部獣医学科 准教授)
子育て中の立場として本学のダイバーシティー活動にはお世話になってきました。 個人や家庭それぞれ悩みが異なる中、多様性のある制度・環境づくりのお役に立てればと思います。

倉岡 睦季(応用生命科学部動物科学科 助教)
目を見開かせられる思いで勉強をさせてもらっています。コロナ禍を経て、グローバルな研究活動の回復、リモートシステム等による業務スタイルの変化は、新たなワークライフバランスを提示しています。多角的な視点を大事に、ダイバーシティ推進に貢献できればと考えております。

倉田 修(獣医学部獣医学科 教授)
みなさんが安心して楽しく働くことができる環境は個人だけでなく大学も豊かにすると思います。出産、育児、介護、障がい、などに対する支援はその実現のために不可欠です。ダイバーシティー推進委員会のメンバーとしてみなさんをサポートしてまいります。

藤田 道郎(獣医学部獣医学科 教授)
動物医療センターには多くの女性スタッフが働いており、既婚者も産休や育休を経て職場復帰している方もいます。彼らは病院として貴重な戦力であり、長く働くことでスキルも高まります。私は院長として女性が結婚後も子育てをしながら働ける職場作りを心がけています。

盆子原 誠(獣医学部獣医学科 教授)
誰もが働きやすく、学びやすく、そして能力を最大限発揮するためには、組織における多様性の受容が大切です。また、生物や免疫などにおいて多様性が最も重要な生存戦略であるように、人的多様性を持つことが大学の生き残りに必須と感じます。微力ですが大学の多様性推進に貢献したいと考えています。

山本 俊昭(獣医学部獣医保健看護学科 教授)
異なるバックグラウンドや視点をもつ人々が集まることで、新たなアイデアが生まれ、より創造的な解決策が見つかると思います。ダイバーシティがもたらすポジティブな影響を、共に実感し、推進していきたいと考えています。

山本 昌美(獣医学部獣医保健看護学科 准教授)
自分自身もワークとライフのバランスに悩みながら、家族や社会の考え方の変化も重要と感じています。「大学」での取り組む意味はきっとそこに。これからの社会を担っていく学生たちへの教育にも心を配りたいと思います。
【事務局】
事務局事務部庶務課