日本獣医生命科学大学 日本獣医生命科学大学

委員構成

令和5年度 ダイバーシティ推進委員会 委員

【委員長】 
植木 美希(応用生命科学部動物科学科 教授)

2学部4学科の本学は教員同士の距離が近いという良さがあります。 この委員会も学部学科を超えて委員が自由に意見を交換し、全ての教員がより良い研究環境で成果を発揮できるように委員長として取り組んでまいりたいと思います。 皆様のご協力とご支援をお願いいたします。

近江 俊徳(獣医学部獣医保健看護学科 教授)

ダイバーシティ「多様性」の受容は、本学の学是「敬譲相和」の概念と通ずるものがあります。本学(法人)では、大きな支援プロジェクトがスタートしています。微力ながらダイバーシティの推進に貢献できればと思います。

倉田先生

倉田 修(獣医学部獣医学科 教授)

みなさんが安心して楽しく働くことができる環境は個人だけでなく大学も豊かにすると思います。出産、育児、介護、障がい、などに対する支援はその実現のために不可欠です。ダイバーシティー推進委員会のメンバーとしてみなさんをサポートしてまいります。

木邊先生

木邊 量子(獣医学部獣医学科 准教授)

子育て中の立場として本学のダイバーシティー活動にはお世話になってきました。 個人や家庭それぞれ悩みが異なる中、多様性のある制度・環境づくりのお役に立てればと思います。

山本 昌美(獣医学部獣医保健看護学科 准教授)

自分自身もワークとライフのバランスに悩みながら、家族や社会の考え方の変化も重要と感じています。「大学」での取り組む意味はきっとそこに。これからの社会を担っていく学生たちへの教育にも心を配りたいと思います。

倉岡 睦季(応用生命科学部動物科学科 助教)

出来るだけ沢山の人が幸せになれること、ダイバーシティの本質はそんなところにあると思っています。それも一人一人が歩み寄って協力し合える組織があってこそ。寛容な気持ち、どんなに忙しくても持つ心のゆとり、簡単そうで結構難しいのですが、意識するだけでも大分違います。少しでも前に進んで行けたらいいですね。

小竹 佐知子(応用生命科学部食品科学科 教授)

様々な環境・条件下にいる同僚たちが、それぞれ「生きやすい」職場となるように、考えを巡らせていきたいと思っております。

小見 夏生(事務局長)

事務局長の小見です。娘が二人います。ラマーズ法による出産で分娩室での対面以来、育児にも積極的にかかわりました。妻は育児中は専業主婦をして、次女が中学に上がる頃に仕事復帰しました。経験も踏まえ、本学のダイバーシティ環境づくりに貢献できればと考えております。

藤田 道郎(獣医学部獣医学科 教授)

動物医療センターには多くの女性スタッフが働いており、既婚者も産休や育休を経て職場復帰している方もいます。彼らは病院として貴重な戦力であり、長く働くことでスキルも高まります。私は院長として女性が結婚後も子育てをしながら働ける職場作りを心がけています。

盆子原先生

盆子原 誠(獣医学部獣医学科 教授)

誰もが働きやすく、学びやすく、そして能力を最大限発揮するためには、組織における多様性の受容が大切です。また、生物や免疫などにおいて多様性が最も重要な生存戦略であるように、人的多様性を持つことが大学の生き残りに必須と感じます。微力ですが大学の多様性推進に貢献したいと考えています。

【事務局】
事務局事務部庶務課