食品科学科 佐藤薫教授、三浦孝之准教授(乳肉利用学教室)が、「麹チーズ」の製造技術を開発しました。この研究は、農林水産省補正予算(2018~2020年)にて措置された生物系特定産業技術研究支援センター革新的技術開発・緊急展開事業(うち経営体強化プロジェクト)によるもので、本学応用生命科学部が研究代表機関となっています。
「麹チーズ」は、名前のとおり麹菌を使用したチーズで、チーズ表面に麹菌が生えており、通常のチーズよりも旨味アミノ酸を多く含んでいることが特徴です。
※本研究について、学校法人日本医科大学広報誌「One Health」でも取り上げられました!
▲学校法人日本医科大学広報誌「One Health」はこちらから(PDF)