歴史系展示室
歴史系展示室では、本学が「私立獣医学校」として誕生してから、現在に至るまでの歴史を紹介しています。将来的には、歴史系展示室が獣医畜産学の歴史遺産の展示の場として機能することを目標とし、資料収集および展示リニューアルの準備を進めています。
(画像は2020年3月時点のものです)

展示室の様子

大学史に関する資料
※長期休館期間中は展示を中止しています
歴史系展示室では、本学が「私立獣医学校」として誕生してから、現在に至るまでの歴史を紹介しています。将来的には、歴史系展示室が獣医畜産学の歴史遺産の展示の場として機能することを目標とし、資料収集および展示リニューアルの準備を進めています。
(画像は2020年3月時点のものです)
展示室の様子
大学史に関する資料
自然系展示室では、主に日本の里山で暮らす野生動物の剥製や骨格標本を展示しています。常設展示では、イノシシ・ニホンジカ・ニホンカモシカなどの頭蓋骨を、成長に応じた変化や種類に応じた違いがわかるように展示しています。
(画像は2020年3月時点のものです)
里山の動物の剥製
里山の動物の頭蓋骨
2016 年度から「外来生物」や「野生鳥獣による農作物被害」など、その時々に話題となり、重要な課題とされた物事をテーマにした企画展を定期開催しています。
2016年度 | 自然系展示室企画展 里山と人間社会の関わり |
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2017年度 | 自然系展示室企画展 3つの環境と外来生物 |
2018年度 | 自然系展示室企画展 野生鳥獣と農作物被害 |
2019年度 | 歴史系展示室企画展 麻布区役所と日獣大~110年間の歩み~ 自然系展示室企画展 日獣大の野生動物研究最前線 |