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博物館ニュース

【活動報告】「武蔵野動物観察隊~博物館で武蔵野の動物をスケッチしよう~」を開催しました

(更新日2019.8.26)

 令和元年7月13日(土)に、本学1号棟にて、小学校3年生から6年生の子どもを対象としたワークショップ「武蔵野動物観察隊~博物館で武蔵野の動物をスケッチしよう~」を開催しました。このイベントは、武蔵野市立武蔵野ふるさと歴史館と日本獣医生命科学大学付属ワイルドライフ・ミュージアム共催の企画展「ヒトと動物の物語~歴史民俗資料に見る武蔵野の動物~」に関連して実施された特別イベントです。

 武蔵野市には様々な野生鳥獣が暮らしていますが、野生鳥獣を間近で見ることができる機会は多くありません。そこでワークショップでは、博物館に収蔵されている剥製の中から武蔵野市内で見ることができる7種を選び、子どもたちに観察とスケッチをしてもらいました。
 当日はスケッチをする動物ごとに班を分け、班ごとに動物の特徴や見どころを学芸員と学生スタッフが紹介しました。今回のイベントに参加した学生は全員カントリー(野鳥観察サークル)に所属しています。普段から野生鳥獣に慣れ親しんでいることもあり、丁寧でわかりやすい解説をしていました。
 参加した子どもたちは、目の前に置かれた剥製に驚きつつも、熱心に観察をしていました。また、学生スタッフの説明を聞きながら、毛の色や羽の重なりなど細かな点までしっかりとスケッチをしていました。
 この日は付属ワイルドライフ・ミュージアムは展示替えのための休館中であり、展示室を見学していただくことはできなかったため、最後に「また博物館に観察に来てね」と伝えてイベントを終了しました。参加した子どもたちからは、「近くで見られてよかった」「わからない所を上手に教えてくれてよかった」といった声をいただくことができました。ワークショップでスケッチを行うのは初の試みでしたが、今後の定期開催も検討していきたいと思います。
 最後になりましたが、今回参加してくださった皆様、ご協力くださった武蔵野ふるさと歴史館の皆様、本学カントリーの皆様にこの場をお借りして御礼申し上げます。

(学芸員 石井奈穂美)

松脇菜那子(野鳥観察サークルカントリー所属/獣医保健看護学科3年次)

 野鳥観察サークル「カントリー」から6名がスタッフとして参加しました。ワイルドライフ・ミュージアムの初企画に協力できて光栄です。
 定員を超える参加者でイベントは大盛況。スタッフ各々が異なる種類の鳥や哺乳類を担当し、剥製のスケッチをサポートしました。動物の形態を面白く解説したり、毛皮や翼標本に触れてもらったりして子供たちの興味を引き出す工夫を行いました。寄生虫や外来種駆除に関する鋭い質問を受けて困惑する場面もありましたが、楽しいひとときでした。子供たちが、身近に暮らす生き物に興味を持つきっかけになれば嬉しいです。
 普段から自然に慣れ親しんでいるというサークルの強みを生かし、今後も本学の博物館の地域貢献に寄与していきたいです。

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