高次機能学研究分野

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分野と研究内容

 高次機能を司っている脳にみられる加齢性変化の出現の仕組みを形態学的・組織化学的手法を用いて研究しています。人の脳にみられる病的変化が動物の脳では正常な加齢性変化であったり、またその逆もあります。動物の脳でも、犬と猫では加齢性変化の出現様式が異なります。具体的には、老齢動物の神経系にみられる老化現象を肉眼的変化と顕微鏡的変化の解析・同定、形成機序の解明を行い、人と動物の肉体的・精神医学的老化の解明を目指しています。

教員紹介

神谷先生
  • 氏 名:神谷 新司
  • 役 職:教授
  • 学 位:獣医学博士
  • 研究者情報 (クリックで研究者情報ページへジャンプします)

学生からの一言

神田 晴菜 (獣医保健看護学科4年次)

 もともと脳という臓器に興味があり、加齢という現象に着目している研究内容に惹かれ、本研究室を選びました。今は、様々な年齢のラットの脳を用い、加齢によってどのような変化が生じているのかを顕微鏡により観察しています。学ばなければならないことばかりですが、知らないことを知る、楽しさを感じています。