食品科学科長からのメッセージ

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食品の知識・技術を高度かつ総合的に身につけた
『食のスペシャリスト』に

食品科学科長
渋井 達郎

 食品科学科は、食品の安全性、機能性、安定供給などについて体系的に学んでいく学科です。4年間の学びを通じて、「科学的で正しい食品の知識」と、「食品に対する健全な判断力」を持ち、予防医学や健康維持、食品素材の加工、バイオ技術による資源の有効利用、食品の生産・流通・経済など、食品の知識や技術を高度かつ総合的に身につけた「食のスペシャリスト」を育成する学科です。
 学びの領域は5 つに分かれ、「食品学」の領域では食品の基礎、「食品機能学」の領域では栄養と生体調節機能、「食品生命科学」の領域ではバイオテクノロジーなどの食品への応用に関する科学技術、「食品経済・経営学」の領域では流通と経済、「食品加工貯蔵学」の領域では加工や貯蔵について、それぞれ学んでいきます。
 現代の食生活は、便利で豊かになった反面、食品に対する誤った知識が氾濫するなどの問題点が指摘されています。当学科では、研究活動を通じて、食情報を科学的視点で正しく解析し、伝えることのできる人材を育成します。「食」に興味がある人なら、必ず充実した学びができると確信しております。