食品科学科長からのメッセージ

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日本獣医生命科学大学 日本獣医生命科学大学

ヒトに不可欠な食品の研究開発、安全衛生、産業創出を担う「食のスペシャリスト」に

食品科学科長
大橋 雄二

 「食べること」は、私たちが生きていくうえで欠かせない大切な営みです。栄養をとるためだけでなく、日々の生活に喜びや幸せをもたらしてくれます。
私たちは普段、食品の「安全」、「安心」に対して疑いなく食品を口にしています。しかし、食に関する問題や事故が絶えることはなく、安全を守り続けるための取り組みはとても重要です。また、食品に含まれる成分と健康との関係が注目される一方で、肥満や生活習慣病の増加も社会的な課題となっています。さらに、地球温暖化の影響は私たちの食卓にも変化をもたらしています。フードロスの削減など、環境への配慮もこれからの「食」には欠かせません。食品は私たちの生活のあらゆる側面と密接に結びついているのです。
本学科では、「食健康科学部門」「食生命科学部門」「産業創生科学部門」の3つの分野から、食について幅広く学びます。食品の成分や微生物から、開発、製造、保存、流通まで、食に関わるさまざまなテーマを総合的に学ぶことができます。第一線で活躍する先生方が、一人ひとりの学びを丁寧にサポートします。また、1年生の後期から研究室に所属できる早期ゼミ制度があり、早い段階から専門的な研究に挑戦できます。食品衛生監視員や食品衛生管理者などの任用資格のほか、HACCP管理者、食生活アドバイザー、フードコーディネーターなどの資格取得も目指せます。
「食」に興味がある人、食を通して人や社会の役に立ちたい人、本学科で学び、未来の食を支えるスペシャリストを目指してみませんか。